LUUPでカゴ・スマホホルダー付きの新しい電動アシスト自転車を本格提供開始

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、電動アシスト自転車と電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」に新しい電動アシスト自転車を本格導入する。カゴとスマホホルダーが付き、白ベースの車両にすることで視認性が向上した新型の電動アシスト自転車は、2022年6月より実施していた試験導入を経て、この度、提供台数を大幅に増やし本格提供を開始することとなった。まずは東京から提供を開始し、秋以降は大阪でも開始する予定。なお、10月末にはLUUPの電動アシスト自転車のほぼ全てが新しいモデルの車両になる予定。

背景

Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を展開している。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを包括的に取り扱い、将来的にはご高齢の方も乗ることができる新しい車両の導入を見据え、全ての人が自由に移動できる未来を目指している。

2022年2月15日には、「LUUP」のロゴを刷新し、視認性を向上させた新しい電動キックボードを発表した。6月23日には、新しい電動アシスト自転車の試験導入を開始し、徐々に台数を増やしてきた。そしてこの度、提供台数を大幅に増やし本格提供を開始するに至った。

2022年2月に発表した、新しいロゴとモビリティ
2022年2月に発表した、新しいロゴとモビリティ
新しい電動アシスト自転車と電動キックボード
新しい電動アシスト自転車と電動キックボード
将来的に導入を目指しているユニバーサルなモビリティ
将来的に導入を目指しているユニバーサルなモビリティ

新しい電動アシスト自転車について

新しい電動アシスト自転車は、車両の小型化に引き続きこだわって開発した他、全体を白ベースにすることで視認性を向上させている。サドルの安定性の向上やカゴ・スマホホルダーの装着など、ユーザーの皆様から得られた様々なフィードバックを参考に、全体的なバージョンアップを施した。

旧型の電動アシスト自転車や、電動キックボードと共に置くことができるよう、小型な車両であることにこだわって開発した。
旧型の電動アシスト自転車や、電動キックボードと共に置くことができるよう、小型な車両であることにこだわって開発した。
片手運転を防止するために、スマホホルダーを装着した。
片手運転を防止するために、スマホホルダーを装着した。
荷物を入れることができるカゴを装着した。
荷物を入れることができるカゴを装着した。

株式会社Luupについて

株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくる。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供している。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくる。

  • 所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
  • 代表者:岡井大輝
  • 創業:2018年7月
  • URL:https://luup.sc/
  • ※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 7.0 以降の端末で使用可能。

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WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/

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