【サイクリング中の花粉対策に】モンベルの高機能マスクが欠かせない!
3月に入り、春の訪れを感じる暖かい日が続いていますね。のびのびとサイクリングを楽しめる素敵な季節がやってきましたが、そんな中でも気がかりなのが花粉や黄砂です。外を走って帰ってくると、目が真っ赤、鼻水が止まらない、なんて方もいるのではないでしょうか。
今回はそんなサイクリストのお悩みを解決するべく、アウトドアブランド「モンベル」から販売されている高機能マスクをご紹介します。運動を楽しむ人のためにつくられたマスクの魅力を、さっそくチェックしていきましょう。
モンベル WIC.クール フィールドマスク
Image: mont-bell
モンベルの高機能マスク「WIC.クール フィールドマスク」は、花粉や黄砂に悩むサイクリストの強い味方。アウトドアブランドが作っているだけあって、花粉の季節を快適に過ごすことができるさまざまな工夫が凝らされています。
スポーツ用の高機能マスクは、通気性や速乾性を高めてあったり、肌触りが良くなるような素材や表面処理を採用したりしているものが多いです。中でも「WIC.クール フィールドマスク」は素材や形状にこだわり、高機能マスクに求められる機能を高い次元で実現しています。
「ウィックロンクール」素材でさまざまな機能を実現
WIC.クール フィールドマスクに採用されている「ウィックロンクール」は、優れたクールダウン効果と高い速乾性を備える独自の二層構造素材。表面は抜群に通気性が高く、裏面はメッシュ構造となっているので、汗を素早く給水拡散し、ドライな付け心地をキープしてくれます。肌に直接触れる生地裏面に凹凸を付けることで、汗をかいても肌離れが良く、快適な付け心地が長続きします。他素材と比べて圧倒的に軽い素材であることもポイントです。
また、繊維に光触媒効果を持った粒子を練りこむことで、半永久的に持続する消臭効果を実現。90%以上の紫外線遮へい率を備えており、日焼け防止も期待できます。
交換可能なフィルターでしっかり粉塵対策
WIC.クール フィールドマスクは本体生地の内側にフィルターを付けて使用します。このフィルターはポリエステル不織布製となっており、しっかりと粉塵の侵入を防いでくれます。
また顔のラインに沿う立体裁断に加え、鼻の形状にフィットする樹脂製芯材が入っているので、アイウェアやゴーグルが曇りにくくなっています。もちろんフィルターも消臭機能を備えているので汗をかいてもにおいが気になりません。
【素材】 | (表)ウイックロン®クール[ポリエステル]、(フィルター)ポリエステル不織布、レーヨン |
【平均重量】 | 21g |
【カラー】 | グレー(DVGY)、ライトグリーン(FRGN)、ダークグレー(GM)、ブルー(PRBL) |
▼WIC.クール フィールドマスクの詳細はこちらから
*) フィルター1枚つき(別売もあり)
普段使いで活躍してくれそうなマスクも
Image: mont-bell
モンベルからは他にも2種類のマスクが販売されています。これらは日常生活で活躍してくれるデザイン・機能となっています。鼻部分の芯材がないタイプもあるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
▼モンベルの他のマスクはこちらから
LINK:株式会社モンベル
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WRITTEN BYFRAME編集部
FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/