自転車キャンプに最適!携行性バツグンの本格焚き火台『ハニカムファイヤーベース』
焚き火時間を大切にしたいキャンパーにとって焚き火台は重要アイテムですよね! 無骨で頑丈&こだわりギミックがうれしい「ハニカムファイヤーベース」はいかがでしょう。
安定感もあり、小ぶりでありながらグループキャンプの焚き火料理をもこなしてくれる懐の深さが魅力。本格仕様なのにコンパクトになるから自転車でもOK!(軽くはない……のですが、そこは所有欲とトレードオフで!)
ハニカムファイヤーテーブルとの組み合わせれば、実用性もサイトの雰囲気も一気にアップ! さっそくチェックしてみましょう。
鉄加工プロとキャンププロ開発のキャンプギア第二弾!
「ハニカムファイヤーベース」は、山との出会いに喜びを感じる登山専門メディアPEAKS増刊のムック本「CAMP TOOLS」と、瀬戸内生まれのキャンプギアブランド「THE IRON FIELD GEAR」のコラボで生まれました。完全オリジナルキャンプギアの焚き火台は、現在PEAKS公式オンラインストア「GOOD LIFEGOODS」にて好評販売中です。
ハニカムファイヤーベース、5つの特徴
①焚き火へと誘う武骨鋼鉄パーツ
開閉式脚付きの本体パーツに、ロストル、ゴトク、風防パーツ6枚を組み合わせる、全9枚の鋼鉄板からなる簡単設計。それぞれのパーツはすべて立体的な板状なので収納も非常にコンパクトでかさばることはありません。
焚き火料理を充実させたいソロキャンパーにもおすすめ。
②オリジナルの収納袋が優秀!
焚き火台一式をコンパクトに収納できるスタッフバッグが付属します。「CAMP TOOLS」と「THEIRON FIELD GEAR」のロゴが入ったオリジナルバッグで、防水仕様。
焚き火台を片付けたくても、キレイに掃除することが叶わないとき、ありますよね。さっと収納袋にしまってしまえば、ほかのギアを汚さずに済みます。
袋上部は持ち手になるので、ラクに持ち運べて便利!
③サイドからも薪入れ可能
組み立て後でも側面板は取り外し可能なつくり。つまり片側を開けて薪を足したり火加減を調節することもできるので、本格的な焚き火料理が叶います。
④前作・第一弾の「ハニカムファイヤーテーブル」と相性抜群
「THE IRON FIELD GEAR」と「CAMP TOOLS」が共同開発したキャンピングギアは、じつは今回が第二弾。前作の「ハニカムファイヤーテーブル」と組み合わせて使うことも可能です。
焚き火台単体でも付属のゴトクを活用した焚き火料理が可能ですが、ハニカムファイヤーテーブルの大を組み合わせれば高さを変えて2段で調理をすることもできます。
>>「ハニカムファイヤーテーブル」ご購入はこちら
⑤グループキャンプ料理にも対応
サイズ35.8×31.6cmとコンパクトながら、安定感は抜群。大人数の料理にも対応します。
付属のゴトクでしっかり強火で熱したい直火調理もOK。弱火で熱を加えたいものは、高い位置になるハニカムファイヤーテーブルに置くこともできます。調理の幅がぐっと広がること間違いなし。
製品情報
- 組立時サイズ:約 W35.8 × D31.6 × H26.2cm
- 重量:約5.2kg
- 素材:スチール
- 製造国:日本
>>「ハニカムファイヤーベース」詳細はこちら
THE IRON FIELD GEAR
森山竜志氏主宰の香川県丸亀市に拠点を置く新進気鋭のキャンピングギアブランド。大型船舶の整備や修理を母体とする鉄加工のプロフェッショナル。鉄加工専用の自社工場を備えるため緻密で繊細な鉄加工も得意とする。「火や鉄の特性を正しく理解してもらい、笑顔あふれるフィールド体験を提供する」というコンセプトのもと、得意分野を活かしたオリジナルギアや独創的なアイデア商品などを複数リリースしている。
株式会社ADDIX
ADDIXは「課題解決から課題創造へ。そして未来創造へ。」をビジョンに、データとデザインの力で、事業創造と実装支援を加速させ、企業と人、社会に持続的な成長をもたらすビジネスドライブプラットフォーマーです。
会社名:株式会社ADDIX
代表者:代表取締役社長 前田耕一
所在地:東京都港区南青山3丁目1-31 KD南青山ビル7F
事業内容:事業創造支援(ソリューション事業・タレント事業)・自社事業創造(プラットフォーム事業)
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WRITTEN BYFRAME編集部
FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/