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キャノンデールから新型『スーパーシックスEVO』発売! 最高品質『LAB71』のファーストバイクも登場

キャノンデール 新型スーパーシックス 2023

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キャノンデールの軽量レーシングバイク「スーパーシックスEVO」がフルモデルチェンジを果たし、第4世代として登場しました。超軽量、超高速、超エアロ。現代のロードレースマシンの究極の進化形として発表されています。

また先日発表されたばかりのキャノンデール史上最高品質「LAB71」シリーズですが、同シリーズのファーストバイクとなる「スーパーシックスEVO LAB71」がトップモデルに登場。

新しくなったスーパーシックスEVOの特徴、3グレード展開の全モデルラインナップを含め、最新情報をチェックしましょう。

「LAB71」のファーストバイクは新型スーパーシックスEVOだ!

今回満を持して発表となった軽量レーシングの「スーパーシックスEVO」。これまで多くのライダーを魅了してきた自然なハンドリングとスピード、スムーズな乗り心地を継承しつつ、大幅な軽量化と非常に優れた空力性能を実現

そして注目すべきは、ハイエンドモデルの「スーパーシックスEVO LAB71」はブランド史上最高品質を誇る「LAB71(ラブセブンティワン)」シリーズのファーストバイクでもあるということ。

最高品質と謳うLAB71モデルは、最先端のカーボンファイバーとナノレジンを組み合わせ、幾多のプロセスが必要なシリーズ0カーボン構造をはじめて採用し、優れた引っ張り強度と圧縮強度の両方を兼ね備えています。

>> 「LAB71」ってなんだっけ……いそいでチェック!

新型スーパーシックスEVOは、グレード違いで3モデル用意されています。トップモデルは先述のとおりLAB71。その下にHi-MOD(ハイモッド)、スタンダードモッドと続きます。

  • スーパーシックスEVO LAB71:最先端のカーボンファイバーとナノレジンを組み合わせた最上位モデル(完成車・フレームセット)
  • スーパーシックスEVO ハイモッド:高強度繊維の層と軽量かつ剛性の高い繊維を組み合わせたハイモッドカーボン構造を採用したモデル(完成車・フレームセット)
  • スーパーシックスEVO カーボン:クラス最高峰の軽量性をもつスタンダードモッドモデル(完成車)

トップモデルの「スーパーシックスEVO LAB71」はシリーズ0カーボン構造をはじめて採用。2種類の異なるファイバーを使うことなく、たった1種類のファイバーで優れた引っ張り強度と圧縮強度の両方を兼ね備えています。より少ない材料でより多くのパフォーマンスを発揮できるフレームとして登場しました。フレーム重量は770グラム*。

トップモデルのスーパーシックスEVO LAB71

セカンドモデルは「スーパーシックスEVO ハイモッド」。ハイモッドカーボン構造は、高強度繊維の層と軽量で剛性の高い繊維を組み合わせて、わずか810gのフレーム重量*を実現し、同社のすべての剛性および疲労テストを上回っています。

スーパーシックスEVO ハイモッド

スタンダードモッドの「スーパーシックスEVO カーボン」は、クラス最高峰の軽量性を誇り、フレーム重量915グラム*。

スタンダードモッドの「スーパーシックスEVO カーボン」

*) 重量記載はすべて56cm(ペイント済み)

もちろん、空力性能も向上

エアロダイナミクスに関しては時速45kmで旧モデルより12ワット削減し、新型スーパーシックスEVOは軽量なエアロバイクというだけでなく、最速のロードバイクのひとつといえます。

今回の新型スーパーシックスEVO は、同ブランドが誇るエアロロード「システムシックス」のエンジニアチームが集結。フレーム開発とともにフォーク、ホイール、ハンドルバー、シートポストを設計し、何千回ものCFD (計算流体力学) 解析と数週間の風洞実験を通じて、システムインテグレーションされた完成車で最大のパフォーマンスを発揮するように設計されています。

トータル設計がハイパフォーマンスなドリームバイクを完成させた

最新モデルの5つのテクノロジー

①デルタステア

デルタ形状の新しいステアラーチューブにより、ハンドルまわりのケーブルをシームレスにヘッドチューブ内に収めます。同時に、ヘッドチューブの前面投影面積をより少なくすることで、より大きなエアロダイナミクス効果がもたらされます。

ハンドル旋回の制限をなくし、ステア全体をInnegra繊維でラッピングすることでワイヤー接触による摩耗からステアを守っています。

②モモデザイン共同開発コックピット

システムバー R-ワン by MOMO Design

トップモデルのスーパーシックスEVO Lab71 には、モータースポーツ界において高級ステアリングとして実績のあるMOMO Designと共同開発したコックピットがスペックされます。空気抵抗を軽減し、一切ケーブルの見えないフルインターナルデザインのステム一体型ハンドルバー。ロードレース界へ新たなレベルのスピードとスタイルをもたらします。

③最大30mm幅のタイヤクリアランス

タイヤ選択の幅もぐっと広がる

両サイドに6mm ずつの余裕を持ったまま最大30mm幅のタイヤが装着可能。レースにも、いつものライドにもピッタリのバイクです。太めのタイヤを選択して快適性とコントロール性を高めることも、細目のタイヤを選択して軽量化とレスポンスを高めることも、1台でどちらも可能に。

④多くのニーズに応えるBB 規格

新型スーパーシックスEVO のBB規格はBSAを採用しているため、マーケットにある多くのクランクセットが使用可能です。

⑤側面を切り落とした専用ボトルでさらにエアロに

新型バイクと同時に開発されたリグリップエアロケージグリッパーエアロボトルのコンビネーションが、スピードをさらに加えます。

このボトルをバイクに装着することにより、エアロロード「システムシックス」と同等のエアロ効果を発揮し、新型スーパーシックスEVO をさらに速くします。もちろん、円型の標準的なボトルも使用することが可能です。

第4世代スーパーシックスEVO ラインナップ

全てが進化した第4世代のスーパーシックスEVO。レースに必要な全てが高次元でブレンドされた最新モデルを全種チェックしましょう。

スーパーシックス EVO LAB71

シリーズハイエンドモデルにあたるスーパーシックスEVO LAB71。メインコンポのシマノ・デュラエースをはじめ、厳選されたパーツアッセンブルの完成車とフレームセットを用意。

SuperSix EVO LAB71

フレームLAB71 SuperSix EVO, Ultralight Series 0 Carbon
フォークLAB71 SuperSix EVO, Ultralight Series 0 Carbon, 1-1/8″ to 1-1/4″ Delta steerer
ホイールHollowGram 50 R-SL
コンポーネントShimano Dura-Ace Di2
ハンドルCannondale SystemBar R-One by MOMO Design
サイズ48, 51, 54, 56
カラーJet Black / Marble Oxblood and Smoke Brushed Chrome (MOX)
付属品Cannondale Gripper Aero Bottles & ReGrip Aero Cages, Dual Socket Bottom Bracket Tool, Shimano EC300 charging connector
価格¥1,800,000(税込)

SuperSix EVO LAB71 フレームセット

フレームLAB71 SuperSix EVO, Ultralight Series 0 Carbon
シートポストCannondale C1 Aero 40 Carbon, 0mm offset (44-48cm), 20mm offset (51-56cm)
サイズ48, 51, 54(WOW, REP)/ 44, 48, 51, 54, 56(BLK)
カラー① Stealth Gray / Lavender, Jet Black, Black Chrome, and Acid Lime (WOW)
付属品Cannondale Gripper Aero Bottles & ReGrip Aero Cages
価格¥850,000(税込)

スーパーシックス EVO ハイモッド 2

ハイモッドカーボンを採用したハイスペックバイク。こちらも完成車とフレームセットを用意。

SuperSix EVO Hi-MOD 2

フレームSuperSix EVO Hi-MOD Carbon
フォークSuperSix EVO Hi-MOD Carbon, 1-1/8″ to 1-1/4″ Delta steerer
ホイールHollowGram 50 R-SL
コンポーネントShimano Ultegra Di2
ハンドルVision Trimax Carbon Aero, 31.8mm
サイズ48, 51, 54, 56
カラー① Sonic Blue / Jet Black, Smoke Brushed Chrome, and Rally Red (SNB) ② Jet Black / Smoke Black and Smoke Brushed Chrome (BBQ)
付属品Cannondale Gripper Aero Bottles & ReGrip Aero Cages, Shimano EC300 charging connector
価格¥1,050,000(税込)

SuperSix EVO Hi-MOD フレームセット

フレームSuperSix EVO Hi-MOD Carbon
シートポストCannondale C1 Aero 40 Carbon, 0mm offset (44-48cm), 20mm offset (51-56cm)
サイズ48, 51, 54, 56(SBK)/ 48, 51, 54(LYW)
カラー① Jet Black / Smoke Black and Fine Silver (SBK) ② Laguna Yellow / Smoke Black and Olive Green (LYW)
価格¥620,000(税込)

スーパーシックス EVO カーボン 2(スタンダードモッド)

3番目のグレードにあたるスタンダードモッドモデルは、完成車のみの展開。

SuperSix EVO Carbon 2

フレームSuperSix EVO Carbon
フォークSuperSix EVO Carbon, 1-1/8″ to 1-1/4″ Delta steerer
ホイールHollowGram 45 R
コンポーネントShimano Ultegra Di2
ハンドルVision Trimax Carbon Aero, 31.8mm
サイズ44, 48, 51, 54, 56
カラーRaw carbon / Disco Black and Fine Silver (RAW)
付属品Shimano EC300 charging connector
価格¥760,000(税込)

ジオメトリ

>> 新型スーパーシックスEVO コレクションページ
https://cannondale.com/ja-jp/bikes/road/race/supersix-evo

試乗イベントにコラボ企画もチェック

全国を新型スーパーシックスEVOのテストバイクが巡ります。試乗を狙っている人は要チェック! また自転車の洗車専門店『ラバッジョ』とのコラボでツヤツヤに仕上げたスペシャル企画も。

新型スーパーシックスEVO テストライドキャラバン開催

最新テクノロジーを知って体感できるプレミアム有料試乗イベントを全国各地で開催します。

■テストライドキャラバン@東京

  • 開催日時:2023 年3 月4 日(土)5 日(日)10:00~16:00(最終受付)
  • 場所:CROSS COFFEE -chocolate & sandwiches-(〒206-0812 東京都稲城市 矢野口227-1)
  • 試乗受付:当日受付
  • 試乗料金:¥1,000(税込)
  • 試乗車リスト:SuperSix EVO LAB71 51、SuperSix EVO Hi-MOD 48, 51 (SNB)、SuperSix EVO Hi-MOD 51, 54 (BBQ)

※試乗料金に関しては現金でお支払いください。各日1 時間の試乗を楽しめる整理券を配布します。試乗上限数に達し次第受付終了。お早めにご来場ください。当日「CROSS COFFEE -chocolate &sandwiches-」で使用できるフリードリンクチケット付き。

■テストライドキャラバン@大阪

  • 開催日時:2023 年3 月11 日(土)10:00~16:00(最終受付)
  • 場所:フランシージェファーズカフェ(〒581-0856 大阪府八尾市水越1 丁目149)
  • 試乗受付:事前予約制 https://testridecaravan-osakaday1.peatix.com/
  • 試乗料金:¥1,000(税込)
  • 試乗車リスト:SuperSix EVO LAB71 51、SuperSix EVO Hi-MOD 48, 51 (SNB)、SuperSix EVO Hi-MOD 51, 54 (BBQ)

※試乗申し込みにはPeatix アプリのダウンロードが必要です。当日、受付にてQR コードをご提示ください。試乗会に参加していただいたお客様には、「フランシージェファーズカフェ」特製焼印入りバームクーヘンと、「gruppetto」特製焼印入りブル・サーレをお土産としてご用意。

  • 開催日時:2023 年3 月12 日(日)10:00~16:00(最終受付)
  • 場所:スノーピーク 箕面自然館(〒563-0252 大阪府箕面市下止々呂美962)
  • 試乗受付:事前予約制 https://testridecaravan-osakaday2.peatix.com/
  • 試乗料金:¥1,000(税込)
  • 試乗車リスト:SuperSix EVO LAB71 51、SuperSix EVO Hi-MOD 48, 51 (SNB)、SuperSix EVO Hi-MOD 51, 54 (BBQ)

※試乗申し込みにはPeatix アプリのダウンロードが必要です。当日、受付にてQR コードをご提示ください。試乗会に参加していただいたお客様には、「フランシージェファーズカフェ」特製焼印入りバームクーヘンと、「gruppetto」特製焼印入りブル・サーレをお土産としてご用意。

■テストライドキャラバン@名古屋

  • 開催日時:2023 年3 月18 日(土)10:00~16:00(最終受付)19 日(日)10:00~15:00(最終受付)
  • 場所:イオンモール熱田 「NAGOYA Cycle Sports Days」会場内キャノンデールブース(〒456-0023 愛知県名古屋市熱田区六野1 丁目2-11)
  • 試乗受付:当日受付
  • 試乗車リスト:LAB71 SuperSix EVO 51, 56、SuperSix EVO Hi-MOD 48, 51 (SNB)、SuperSix EVO Hi-MOD 51, 54 (BBQ)

※「NAGOYA Cycle Sports Days」は入場料が必要です。チケットをお買い求めのうえ、キャノンデールブースの受付にお越しください。各日30 分の試乗を楽しめる整理券を配布します。各日、試乗上限数に達し次第受付終了。お早めにご来場ください

『ラバッジョ』コラボ企画:炙り焼き付けコーティング

LAB71のデビューを記念して自転車の洗車専門店『ラバッジョ』とのコラボレーション企画として特別なガラスコーティングメニューを用意。

最高級4スター炙り焼き付けコーティングによる上質な艶、そしてLAB71を購入したユーザーだけに用意されたシリアルナンバー入りオリジナルマイクロファイバータオルとコーティング保護剤(非売品)を用意。自宅でもお手入れ可能な最上級セットです。

また秘密のギミックが隠された施工証明タグもLAB71 仕様。LAB71 を所有するオーナーのみが手にできるクレイジーで特別なセットです。

ガラスコーティングの依頼は配送でも対応可能。詳しくはラバッジョ公式インスタグラムアカウントより。

3月13日から3月31日まで、ラバッジョおおさかでコーティング施工済みの車体を展示します。

LAB71 4 スター炙り焼き付けコーティング
11,5800円(税込)

【特典】

  • シリアルナンバー入りLAB71 仕様マイクロファイバータオル
  • コーティング保護剤(非売品)
  • シリアルナンバー入り施工証明タグ

LINK: Supersix EVO|Cannondale

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