【脱マンネリ】サイクリング初心者がステップアップするための「次に買うべき」有能アイテム4選
風を切って走るサイクリング、自転車ならではの爽快感がたまらないですよね! でも回数を重ねるごとにだんだん慣れてきて、
「最近ちょっとマンネリ化してきたかも?」
「もっと楽しいサイクリング体験があるの? 知りたい!!」
「ガチ勢が使っているアイテムは敷居が高い……でも気になるんだよな」
そんなみなさんのために、サイクリング体験向上&ステップアップの3パターンを厳選してお届けします。
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目次
【向上レベル1】『SPコネクト』のスマホマウント
まずひとつめのおすすめは「スマホマウント」です。
ふだんのサイクリングで、ナビやライド記録にスマホを使う人も多いですよね。ひんぱんに確認する人ほど、ポケットからいちいち取り出して見るのがストレスになっているのでは。
スマホをハンドル部分に取り付けるスマホマウントは、各社さまざまな製品が販売されていて迷いがちなアイテムのひとつ。
SPコネクトは、その使い勝手のよさと、一体感あるデザイン性が魅力のイチオシ商品です。
スマホマウントのお悩みあるある、ガタつき。シリコン製のマウントなどはお手軽な反面、揺れるんですよね……。
路面の小さな衝撃をひろってカタカタとハンドルと干渉するんです。これが精神衛生上ものすごくよくない。
写真からもSPコネクトのガッシリとしたつくりが伝わると思いますが、走行中も揺れに悩むことはありません。ためしに上から押さえつけたり下から力を加えてみましたが、ビクともしませんでした。
さらに注目したいのが、その拡張性の高さ。
スマホ側のケースはもちろん、
……という具合に、ほぼすべてのスマホに対応してくれるラインナップ。
さらに同シリーズでいろいろなシチュエーションをカバーしていて、自転車シーン以外でも使えるから導入欲がめちゃくちゃ高まります。
すべての製品がブラック統一、しかもロゴがデカデカと目立つこともないから、どのシチュエーションでも邪魔しないのがいい。これは一式そろえたくなりますね。
動画で使い勝手をチェック!
FRAMEチャンネルでは、街中ロゲイニング形式でスマホマウントのありがたさをチェックしています。スマホマウントのあるなしで、ルートのたどりやすさにどれだけ違いが出るかを検証。
たとえばスマホマウントがないと、ちょっとしたルート確認も「停車していちいちスマホをポケットから取り出して確認」という作業が発生します。
これは地味に面倒だ……!
逐一チェックできないからもちろん、
そして、
何回も通り過ぎちゃうんですよねぇ。
これがマウントありだとどこまでスムーズになるのか。
>> 続きは動画で! ロードバイク女子あかりちゃんが街中ロゲイニングで迷子に!?
▼取り付けのスマートさも動画で一発で伝わる!
【向上レベル2】『ティフォージ』のアイウェア
サイクリングを楽しむようになると、これまで気がつかなかった目の違和感を覚える人も多いのではないでしょうか。風・紫外線・飛来物など、目には想像以上のストレスがかかっているんです。
ストレスを感じている人はもちろん、今までとくに問題ないと思っている人も、サングラスの導入は思った以上のメリットをもたらしてくれます。
- 目の保護:太陽の強い光や風、ほこり、雨や虫などから目を保護してくれます。
- 視界のクリアさ:外的要因から遮断されるので、視界が一気にクリアに。視界の確保はライド中の安心感にもつながり、アイウェアの恩恵を感じられる点でもあります。
- ファッション性とスタイル:機能だけに言及されがちですが、アイウェアはサイクリングスタイルの一部としても楽しめます。いろいろなデザインから選ぶことができれば、自分の好みにあわせることも、その日の気分によってスタイルを変えることだってできますね。
「アイウェアのメリットは分かるけれど、サングラスって急にガチ勢っぽくなるし、まず高そう……。かといって安物を買って機能的に使えないものは嫌だし」
そう感じる初心者の人もたくさんいるのでは。
そこでおすすめなのがTIFOSI(ティフォージ)というアメリカのブランド。高いコストパフォーマンスで、本国では自転車・ランニングシーンでトップシェアを誇る定番ブランドなんです。
たとえばRail(レール)というフレームレスデザインのモデル。ミラーレンズに調光機能を組み合わせた高性能サングラスですが、お値段なんと1万5950円。有名ブランドで同等の機能を備えたモデルは2〜3万円が相場です。
紫外線によってレンズの暗さが自動で変わる調光機能は、雨天〜晴天はもちろん、日中〜夜間まで幅広いシーンで活躍してくれます。
動画でサングラスのありがたみをチェック!
外的要因、つまり光、雨、虫などの飛来物にたいして、どれだけアイウェアの恩恵を感じられるのでしょう?
FRAMEチャンネルでおかだくんが体を張って検証してくれました。光、雨、飛来物を想定した状況を作り出します。
>> これはもう動画でチェックしてみてほしい! アイウェアをつけたときの逆光の見え方も確認できます。
ティフォージはラインナップの豊富さもおすすめポイント。動画内でも紹介しているレール以外にも、こんなにたくさんのアイウェアが用意されています。
ほかにも穴あき構造で涼しさをキープしてくれるAlliant(アライアント)やフレックス性の高いAethon(イーソン)、フルフレームのDavos(ダヴォス)ほか、じつに多くのモデルから選ぶことができます。
中にはカジュアル派にうれしいボストンフレームタイプも! カジュアルな見た目でも、そこは専門ブランド。SWNAK(スワンク)・SVAGO(スバーゴ)は軽量で耐久性に優れた素材(グリルアミドTR-90フレーム)、汗をかくほどグリップ力が増すハイドロフィリックラバーのノーズピースなど、サイクリング用として嬉しい機能が備わっています。
老眼世代にうれしい拡大鏡付きレンズモデルや、女性や小柄な人にピッタリなコンパクトモデルまで。
【向上レベル3】『ワフー』のサイコン&ペダル
最後は正真正銘のレベルアップアイテムです。サイクリストの脱初心者アイテムの象徴、サイコン&ビンディングペダルです。
サイコン、つまりサイクルコンピューターとはナビの表示や走行データ(ライドの速度、距離、時間、心拍数、ケイデンスなど)を計測するガジェットのこと。サイクリストのライドをより便利に、豊かにしてくれるアイテムです。
なかでもWahoo(ワフー)のELEMNT ROAM/BOLT(エレメント ローム/ボルト)は初期設定のカンタンさに定評あり! スマホアプリをダウンロードしたらすぐに設定できちゃうのだとか。
実際にやってみます!
アプリストアからELEMNTコンパニオンアプリ(iPhone・Android)をダウンロード。イントロのビデオが終わると「PAIR ELEMNT」といきなりカメラ画面が起動した!
!??と思い右上の「ヘルプ」をタップしてみると、ちゃんと説明が。
いわれたとおりにすると……
QRコードが出現! これをスマホ側のアプリで読み込むと、
「ELEMNTが見つかりました」の表示が!
あとはスマホで操作するだけ。アカウント作成、各種情報設定したら完成。その間、ものの5分程度です。
たしかに超カンタン。本当にスマホだけで完結できました!
そのあとはスマホアプリもサイコン本体側も操作をすることなく、ためしに一駅ほどの距離をサイクリングしてみたら、こんな感じでライドデータがとれていましたよ。
動画でサイコン装着のゆるポタをチェック!
FRAMEチャンネルでは、おかだくんとゆかりさんが実際のライドでどんなサイクリング体験が楽しめるかテストしています。
まずは出発前に、おかだくんが作ったルートをゆかりさんに共有するところから。
ふたりがスマホアプリ上で数タップ操作するだけで、
そしてもうひとつのステップアップアイテムの代表格が、ビンディングシステム。ペダルとシューズが接続されることで、ペダリング効率やペダリング出力が上げやすくなるアイテムです。
ワフーのスピードプレイは独特な見た目が特徴。
スピードプレイにはセッティング方法に大きな特徴があります。それは、前後・左右・角度の3軸それぞれが独立しているため細かい調整がしやすいということ。
▼それぞれ縦(前後)、横(左右)、フロート角が細かく動かせるのがわかります。
調整幅がひろく、片足ずつ細かくポジションを探ることだってできるから、ライダーそれぞれがベストポジションを探ることができます。スピードプレイにしてから膝のトラブルが改善したという声もよく聞かれるそうですよ。
スピードプレイはクリートカバーがあるので、歩きやすい&滑りにくいのもポイント!
>> 気になる脱着の様子は動画でチェック!
▼ペダルのインストール部分からスタート!
使用ギアのレベルアップで新たなライド体験を!
最初はその爽快な走りだけで満足していたサイクリングも、慣れてくると少しずつマンネリ化してしまうのはあるあるです。
ちょっとしたニューアイテムの投入で、驚くほど楽しいサイクリング体験につながったり、快適さに感動することがきっとあるはずです。敷居が高そうに見えるアイテムも、導入してみると意外とすんなりなじむなんてことも。
今回紹介したアイテムは、どれも自分の好みや環境にあわせて選べることが大きな魅力。
自分らしいサイクリングを発見してみませんか。
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