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モンベルのアンダーウェアなら、サイクリストの暑い季節がもっと快適に!

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暑い季節のアンダーウエアに必要な機能とは? アウトドアブランドのモンベルが提案する夏のアンダーウェアをチェックしましょう。

フィット感やニオイ対策はサイクリングでも気にしたいポイントですし、高い山や泊りがけの山行など登山で役立つ機能は、ヒルクライムシーンでも活躍します。

押さえておきたい3つのポイントに分けて解説します。

夏のアンダーウエアに必要な3つのポイント

①素早く乾き、汗冷えを防ぐ

肌に触れているアンダーウエアが素早く汗を吸い上げ拡散し、すぐに乾かすので冷えの原因となる汗を肌に残しません。さらに、適度な保温性が標高による気温低下や、突風などによる急激な体温変化を防ぎます。

夏にアンダーウエアは必要?

汗本来の役割である体温上昇の抑制は、汗が乾く際の気化熱が体温を奪うことで効果を発揮します。汗が乾かずにダラダラと流れる状態は、不快なだけでなく気化熱による効果も発揮できません。

肌にフィットしたアンダーウェアを着ることで、汗を素早く吸水拡散して乾かし、効果的に体温上昇を抑えることができます。

②フィット感と動きやすさを両立

登山では荷物を背負って長時間歩いたり、鎖やロープを使って登ったりなど、さまざまな動作を行うため、ウエアの締め付けや縫い目の干渉がストレスにつながることもあります。

モンベルでは、心地よくフィットしながら体の動きを妨げないシルエットを追求することで、動きやすさはもちろん、生地の保温性や吸水拡散性も最大限に生かしています。

スパイラルスランテックカフでは、袖口の縫い目を斜め(スパイラル状)にすることで伸縮性を損なわず、締め付け感のない快適な着心地を実現しています。

③においを抑える

汗をかいた後は雑菌の繁殖によるにおいも発生しやすいので、においを抑える制菌・防臭効果を備えた「ジオライン・アンダーウエア」、や「スーパーメリノウール・アンダーウエア」の使用がおすすめです。

ジオライン・アンダーウエア

繊維に銀イオンを発生させる成分を練り込み、半永久的に持続する制菌加工を施しています。発生した銀イオンは、においの原因となる細菌を時間とともに減少させます。

※画像はイメージです。

スーパーメリノウール・アンダーウエア

繊維の隙間に湿気とともににおいを吸着し、95%以上の防臭効果を発揮します。

※当社試験データ。試験はアンモニアガスと酢酸ガスで実施。

サイクリストにはジオラインがおすすめ

ジオラインクールメッシュ

暑い時季におすすめのアンダーウエア素材

高機能素材ジオラインをメッシュ地に編み、優れた通気性と速乾性を実現。熱がこもらず爽やかな着心地です。

メッシュ地が風を通して体をクールダウン

風抜けが良く、肌との接地面が少ないメッシュ生地で、ウイックロンTシャツの約2倍の通気性があります。汗を素早く吸い上げるため汗冷えしにくく、さらりとした涼しさです。

心地よくフィットするシルエット

過度な締め付けのない、自然で動きやすいフィット感です。縮れを持たせたストレッチ繊維が高い伸縮性能を発揮し、身体の動きを妨げません。

制菌効果で気になる「におい」を抑える

制菌加工によりにおいの元となるバクテリアを時間とともに減少させます。バクテリアそのものの減少にはつながらない「抗菌加工」とは異なり、さらに高い防臭効果を発揮し、その効果は洗濯を繰り返しても持続します。

Men’s

Women’s

ジオライン L.W.

さまざまなシーンで活躍する薄手タイプ

優れた吸水拡散性を備えた、高機能素材ジオラインの薄手タイプ。ストップ&ゴーを繰り返すアクティビティや、発汗量の多い方におすすめです。

汗を素早く逃がし、汗冷えを防ぐ

繊維の表面に親水加工を施すことで、優れた吸水力を発揮し、汗を肌から生地へ素早く吸い上げます。また、繊維の芯部は保水しないので、水分が溜まらず体の冷えを防ぎます。さらに、繊維間の微細な隙間が毛細管現象を促進し、吸い上げた汗を素早く広範囲に拡散。ウエア内をドライに保ちます。

体を優しく包み込む、自然な着ごこち

過度な締め付けのない、自然で動きやすいフィット感。体と隙間なく接することで、生地の速乾性・保温性を最大限に引き出します。

銀イオンが気になるにおいを抑える

繊維に練り込んだ銀イオン発生成分が、制菌効果を発揮。半永久的に効果が持続します。

Men’s

Women’s

寒い時期の使用に適したM.W.(中厚手)、EXP(厚手)モデルも

スーパーメリノウール L.W.

厳選した高品質メリノウールを使用

メリノウールの中から、繊維が細長く非常に肌ざわりの良いウールを厳選して使用。薄手ながら優れた保温性と伸縮性を備え、心地よい肌ざわりです。

汗をかいても冷えにくい

表面は水を弾き、内部は湿気を吸収する性質を持つウール。汗をかいても冷えを感じにくく、吸収した湿気をゆっくりと外に逃がすので急激な汗冷えを防ぎます。また、生地にポリエステルを交撚することで、保温性はそのままに速乾性と耐久性を持たせています。

汚れにくく、防臭力を備える

「水を弾く」という性質を持つため、汚れが付きにくく、高い吸湿性がにおい成分の一種であるアンモニアガスや酢酸ガスなどを吸着し、においを抑えます。
※当社試験データ。試験はアンモニアガスと酢酸ガスで実施。

体を優しく包み込む、心地よい肌触り

繊度18.5ミクロンの厳選素材「マルチクリンプウール」を使用。ストレッチ性に優れ、チクチク感が少なく、心地よい肌触りです。過度な締め付けのない自然で動きやすいフィット感で、体と隙間なく接し、包み込むような暖かさを実現しています。

Men’s

Women’s

寒い時期の使用に適したM.W.(中厚手)、EXP(厚手)モデルも

疑問を解決!アンダーウェアQ&A

アウトドアにコットンのウエアはなぜダメなの?

コットンはいったん濡れてしまうと乾きにくく、汗冷えの原因になるため。

解説:コットンは優しい肌ざわりが魅力ですが、水に濡れてしまうと乾きにくいため、汗をかくアクティビティや天候の影響を受けるアウトドアには不向きとされています。
日常使いや旅行、麓のキャンプには綿の肌ざわりにポリエステルの速乾性をプラスした「コアスパン」もおすすめです。

夏にアンダーウエアを着て暑くないの?

肌面の汗を素早く吸水拡散することで快適性が向上します。

解説:Tシャツの下に一枚余分に着ると暑くなると思われがちですが、実際には風通しの良いメッシュ素材などの体にフィットしたアンダーシャツを着ると、肌面の汗がダラダラ流れ落ちずに吸水拡散され、気化熱により肌面の温度が下がって快適に過ごせます。※発汗量や気温、湿度によって効果が異なります

夏に保温性が必要!?

標高が上がれば気温は下がるため、保温性は必要になります。

解説:標高が100m上がるごとに気温は0.6℃下がると言われており、麓が20℃だった場合、標高1000mでは14℃、北アルプスなどの3000m峰は真冬並みの2℃になります。汗に濡れたままのシャツを着ていると体温を奪われてしまうため、汗冷えを防ぎ、暖かさが持続するアンダーウエアがおすすめです。


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All photos (C) mont-bell

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