【待望】シマノのクーラーボックス『アイスボックス』に小さめ17Lタイプ登場!
シマノのアウトドア用クーラーボックスを知っていますか? キャンパーの間ではその話題性で知名度はバツグンですし、自転車乗りならシマノの名を知らない人はいないですよね。2022年にアウトドア業界を席巻したクーラーボックス『アイスボックス』に小さめタイプが登場しました。
抜群の保冷力を誇るクーラーボックスのコンパクトサイズは、まさにビギナーさんにピッタリ。「クルマ×自転車×外遊び」デビューのチャンスです!
目次
釣り場で鍛えられたシマノの実力をギュッとコンパクトに
発表されるやいなや、瞬く間に話題となったシマノのクーラーボックス。サイクリストにとってはコンポのシマノですが、今回本気を出したのは釣り具としてのシマノです。
「釣り場という厳しい環境で鍛え上げてきたシマノが、アウトドア仕様のクーラーボックスを出してきた」というわけ。
そして今回リリースされるのはシリーズ中最小となる17リットルのアイスボックス。コンパクトながら500mlのペットボトルが14本も入る容量で、たとえば6ホイール(クルマに自転車を乗せてライドを楽しむスタイル)に挑戦したいサイクリストにはベストな選択肢になる予感です!
どうせ6ホイールやるなら、プラスαの外遊びも楽しみたい。キャンプもいいし、釣りもアリ。遊びの幅をぐっと広げて、思いっきりアウトドアを楽しむなら、最強クーラーボックスは頼もしい相棒になりますよ。
さっそく詳細をチェックしていきましょう。
バツグンの保冷力で、最大氷保持期間は6日間!
アイスボックス・プロの17Lで、最大氷保持期間は6日間。クーラーボックス内の氷が240時間*キープされる6面極厚真空パネル+発泡ウレタンを採用しています。
*)容量比40%の氷をクーラーボックスに入れ、30℃9h-20℃15hで保管後に氷重量を測定。氷が溶けきるまでの時間を算出。社内試験での結果です。条件により保冷力は異なります。
コンパクトでもしっかり収納できる大容量
新しい17Lの最小サイズでも、500mlのペットボトルが14本収納できる大容量を誇ります。
30L | 最大内寸44cm | 500ml×24本 |
22L | 最大内寸39cm | 500ml×17本 |
17L | 最大内寸34cm | 500ml×14本 |
便利なギミックがたくさん
フタは左右どちらからでも開け閉め可能。車のトランクに載せた際や、左右の荷物に挟まれているときなど、狭い場所で向きを変えずに開閉できスムーズに中身の取り出しができます。
水栓はカンタンな操作で開閉できるため、ワンアクションで完結。クーラーボックスをひっくり返す必要もなく、 手を濡らさずに水抜きできます。
ヒンジ構造なので、水栓を失くす心配もないのが嬉しい。
さすがのシマノ。信頼の品質と頑丈設計
堅牢なボディで、大人が座ってもまったく問題ない耐荷重設計になっています。さらにアイスボックスの製造はすべて国内で行われ、安心のメイド・イン・ジャパンの品質を手に入れられます。
細菌の繁殖を抑え清潔を保つ抗菌ボディ
清潔を保つために、抗菌剤『ノバロン®』入りプラスチックを本体インナー部に採用しています。
※表面にホコリ等が付着した状態では抗菌は発揮できません。
※『ノバロン®』は東亜合成株式会社の登録商標です。
3つのグレードから選べる
ICEBOX PRO カラー:モカ、カーキ
ICEBOX EL カラー:チャコール
ICEBOX ST カラー:サンドベージュ
ICEBOX ST カラー:ミディアムグレー
SHIMANO
シマノは1921年創業のアウトドアスポーツメーカーです。自転車・釣り分野を中心に確かな機能性を反映させた製品は、100年の歴史をもつ”信頼のシマノブランド”として世界中のユーザーに愛されています。「もっと自然へ、もっと人へ」という想いを胸に、これからもこころ躍る製品と豊かで健康的なライフスタイルを届けていきます。
LINK: SHIMANO
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WRITTEN BYFRAME編集部
FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/