シャオミ・エコシステムから、アウトドアでも大活躍する電動アシスト自転車「HIMO Z20」をMakuakeにて発表
2013年創業のDtoC事業を得意とする福岡の会社「EMIトレーディング」は、HIMOエレクトロニックテクノロジー(本社:中国上海市、以下「HIMO」)と共同開発した、日本の公道で走行可能な電動アシスト自転車「HIMO Z20」を応援購入サイトMakuakeにて、5月27日12時15分より開始した。
【Makuakeプロジェクトページ】
圧倒的にタフ。どんな場面でも大活躍する電動アシスト自転車、「HIMO Z20」
HIMO Z20(ヒモ ゼットトゥウェンティ)とは
「HIMO Z20」とは、設立から5年目になる二輪電気自転車専門ブランド、HIMOエレクトロニックテクノロジーが開発した、電動アシスト自転車だ。最高速度24km/h・航続距離は驚異の80kmで、公道走行が可能。防水性抜群で折りたたみ式なので、アウトドアで大活躍すること間違いなし!もちろん通勤通学としても使える優れモノである。
道なき道も駆け抜、安定感抜群の走行性
高効率ブラシレスモーターを採用し、ダイナミックな走り出しを体験できるHIMO Z20は、エコ(~15km/h)・ドライブ(~20km/h)・スポーツ(~24km/h)の3パターンのアシストモードからお好みで選べる。急な坂道も、荒い道のりでも軽い漕ぎで安定して走行できる。
航続距離は驚異の80km。防水性も完備!
360 Wh(10Ah)のロングバッテリーを搭載したHIMO Z20は、最大80km走行可能。車で20分ほどの通勤距離だったら、一週間に1度の充電で長持ちする。また、HIMO Z20はいかなる天候でも対応できる、HDディスプレイを搭載。モニターは、IPX7の防水規格を取得しており、優れた耐候性を実現している。
折り畳めてコンパクトに。アウトドアでも大活躍!
HIMO Z20は持ち運びにも便利な3段階折りたたみ設計。車のトランクに収納したり、自宅マンションのエレベーターやオフィスへの持ち運びも楽にできる。駐輪場にも困らない!軽自動車に積んで、更には複数キャンプギアを置けるくらいコンパクトに収納することができる。
応援購入期間
2021年5月27日(木)~2021年8月19日(火)まで
こちらより応援購入が可能だ。
【EMIトレーディング概要】
合同会社EMIトレーディング
本社所在地:福岡県春日市惣利2-32
代表者:大屋良介
設立: 2015年8月4日
事業内容:ネットショッピング販売事業、OEM・ODM商品開発事業、クラウドファンディング事業
URLはこちら
【HIMOエレクトロニックテクノロジーとは】
二輪電気自動車の研究・開発・生産に特化した中国上海に本社を置く企業。膨大な技術とデジタルソリューションを先導し、環境に配慮した都市型モビリティのために、最高の包括的デジタルソリューションを提供することを目指している。
HIMOは「シャオミ・エコシステム」に所属している企業である。
*「シャオミ・エコシステム(Mi Ecosystem)」とは
2013年にシャオミグループの創業者雷軍氏が発案したコンセプトで、中国の高品質なブランドのみが参入できるコミュニティ。
LINK:合同会社EMIトレーディング
WRITTEN BYFRAME編集部
FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/