「ふるスポ!」が、那須高原ロングライド、那須町と連携しスポーツのまちづくりを応援できるふるさと納税を開始!
目次
那須高原ロングライドwith 那須ブラーゼン&宇都宮ブリッツェン 2021のエントリーは、2021年7月3日(土) 20時からスタート!
スポーツ・ローカル・アクト株式会社(東京都中央区、代表取締役:赤嶺健)は、那須高原ロングライド(栃木県那須町、実行員会会長:高根沢 武一)と栃木県那須町(町長:平山幸宏)と連携し、スポーツふるさと納税「ふるスポ!」にて2021年7月3日20時より「那須高原ロングライド」のふるさと納税枠の受付をスタートさせる。
ふるさと納税での大会への出場が、地域のスポーツによるまちづくりの支援につながる仕組みだ。
ふるさと納税で「那須高原ロングライドwith 那須ブラーゼン&宇都宮ブリッツェン 2021」に出場することで、那須高原ロングライド大会の支援や、那須町のスポーツ振興の支援につながる取り組みである。
ふるさと納税でのエントリー開始は、7月3日20時からとなる。
▶エントリーページはこちら
【ふるさと納税で参加できるコース/枠数】
- ヒルクライム110「那須町応援ファンライド」/10枠
ファンライド特別特典:スタート時に最前列でお写真もバッチリ! - ヒルクライム110/30枠
- チャレンジ70/30枠
- エンジョイ65/20枠
【那須高原ロングライド実行委員会 会長 高根沢 武一様より】
那須高原ロングライドは、2011年3.11未曽有の東日本大震災の約4か月後の7月に初開催、ちょうど今年で10回目の節目を迎えます。(昨年はコロナ禍で中止)。今夏は10回目を記念して新たなコース、「白河ラーメン65」を加えてみちのくへの越境で『震災復興「がんばれ!ふくしま」 第10回記念大会』とテーマを掲げて走ることでの福島応援のメッセージを込めます。
実行委員会では、那須地域の大自然のおいしい空気を感じて爽快に走り、同時に地域の温かいおもてなしに感動し、特別な一日を楽しんでいただける様に願い、できる限りの感染症対策に取り組み、安心・安全なサイクリングイベントの実現に努力してまいります。
ゲストライダーである、宇都宮ブリッツェンの増田成幸選手が悲願の東京五輪代表選手に選出され、地元那須ブラーゼンがツアーオブジャパンでは総合4位の好成績を残しており、両チームで活躍する全選手が皆様とともに魅力的な各コースを一緒に走ります。
皆様を大会でお待ちしております。
那須高原ロングライド実行委員会 会長 高根沢 武一
【Sports Local Act株式会社 代表取締役 赤嶺 健より】
那須高原ロングライドは、2011年震災から復興して那須を盛り上げたい!という熱い想いで始まった大会です。
地域にあるものを最大限活かそうという想いの中で、多くの共感者と共に、地域の風物詩の一つになっています。
私たちは、ふるさと納税という制度で参加されたサイクリストの方たちが那須町に訪れ大会を応援し、その応援がスポーツ振興に活用され、スポーツをきっかけとしたまちの活性化になる、そういった循環をもたらす持続可能な形を実現できたらと思います。
ここでしか体験できない価値を皆さまと共有し、那須町でお会いできることを楽しみにしています!
最後に、本企画に協力いただきました那須町、大会実行委員会の皆様に御礼申し上げます。
「ふるスポ!」とは
2018年8月のサービス開始時には、新潟県長岡市、長野県東御市とスポーツふるさと納税の取り組みを開始し、プロバスケットボール「新潟アルビレックスBB」へ支援や、高地トレーニング施設の整備に多くの応援をいただいた。
ふるさと納税で大会に参加したりプロチームを応援することはもちろん、スポーツを通した特別な体験を提供。また、集まった寄附金(ふるさと納税)がスポーツを通した地域の事業に活用されるので、寄附者が応援しやすい仕組みとなっている。
地域のスポーツプロジェクトを表現することができるいままでにない「スポーツふるさと納税」WEBプラットフォームである。
facebook:https://www.facebook.com/furuspo.jp/
twitter:https://twitter.com/furu_spo/
「スポーツふるさと納税」とは
ふるさと納税でスポーツ大会に参加したり、プロスポーツチームを応援したり、地域のスポーツプロジェクトを応援したりすることができる。その使い道は、地域の課題解決や推進事業に活用され、スポーツを通した地域活性化を可能にすることができる。
スポーツを「する・見る・ささえる」を通して、地域に貢献することができるのが「スポーツふるさと納税」だ。
【那須高原ロングライドwith 那須ブラーゼン&宇都宮ブリッツェン 2021について】
日本一のライドマナー、そして、日本一のおもてなしを目指して!~ 震災復興「がんばれ!ふくしま」第10回記念大会 ~
環境負荷が少なく、健康増進のツールとして注目されている自転車で、白煙上げる茶臼岳のある那須連山のふところ深い広大な那須高原を舞台に、サイクルイベントを開催して那須から全国に元気を発信する。
また、九尾の狐の伝説が伝わる殺生石をはじめ、旧東山道の宿場町として発展した芦野・伊王野地区などを走ることで、多くのサイクリストに那須の歴史と文化に触れてもらい、那須の観光振興と活性化に貢献する。さらに、2011年の東日本大震災の年に始まったこの那須高原ロングライドが第10回大会を迎え、この記念すべき大会に福島県の白河コースを加えることで、ともに苦しみ協力し合った福島県との交流も深めたいと考えている。
サイクリングを楽しみながら安全な自転車走行技術の習得と地球環境に対する意識向上も目指す。
【栃木県那須町について】
那須町では、那須高原ロングライドなどイベントをきっかけに、走りやすい道路や高原の美しい景色、チャレンジングな山岳ルートと趣ある里山の対比、豊富な立ち寄りスポットなどが人気を博し、多くのサイクリストが訪れて自転車を楽しむようになった。 サイクルピットの設置やレンタサイクル事業などサイクリストが安心して楽しんでもらえるまちを目指している。 2022年には、栃木県にて開催予定の「一期一会とちぎ国体」(第77回国民体育大会)において、那須町はロードレースの会場となっている。
【Sports Local Act株式会社について】
スポーツを活用した地域の取り組みを最大化させることをミッションに、2018年8月より、スポーツふるさと納税「ふるスポ!」を展開。
スポーツの価値を正しく創り、日本の様々な場所でスポーツを活用した取り組みで地域を活性化させ、スポーツの価値を高めることを目的にしている。
〈会社概要〉
社名 スポーツ・ローカル・アクト株式会社
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所在地 東京都中央区月島
設立 2017年12月
代表者 代表取締役 赤嶺健
事業内容 スポーツふるさと納税サービス事業、スポーツ戦略コンサルティング事業
LINK:スポーツ・ローカル・アクト株式会社
WRITTEN BYFRAME編集部
FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/