【オープンハウス名古屋】220名がつないだエコな電力でライトアップに成功!

オープンハウス名古屋

「好立地、ぞくぞく。」をスローガンに掲げ、東京、名古屋、福岡を中心に不動産業を展開するオープンハウス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒井正昭)の名古屋支社は、9月11日(土)に、実施された“中部電力 MIRAI TOWERスカイラン”で、SDGsスポンサーとして蓄電池を使った、ライトアップを成功したことを報告する。

蓄電自転車でサステナブル参画への1歩

 当日は、階段垂直マラソンに参加する選手と応援する家族をはじめ、久屋大通パークに来た人に声がけを実施し、合計220人に蓄電自転車での人力発電に協力をしてもらった。

「30秒という短い間でも、息が上がった」「電力を数字で見るとムキになって頑張りすぎた」「スマホを充電するにも結構な体力使いますね」というような声も多くもらいながらも、参加者には楽しんで実施してもらった。

蓄電自転車でサステナブル参画への1歩

当日来場した人の力で自転車を漕いで蓄電した電力と、事前に社内やショールームなどで貯めてきた電力を活用し『中部電力 MIRAI TOWER スカイラン』のフィナーレイベントを実施した。

スタートエリア会場一面へのライティングやBGMの演出に使用する電力をすべて、人力発電での電力にておこない、サステナブルなメッセージを発信した。 会場のTOYOTA・MIRAI(燃料電池自動車)への光の投影演出、さらには当日は 2026年に愛知・名古屋のエンブレムカラー(赤、紫、金、緑の4色)に彩られたタワーとのシナジーもあり、会場は幻想的な世界観の中、フィナーレを迎えることができた。

フィナーレライトアップの概要

  • 蓄電に協力した人数:220名
  • 出力ワット数:505.5W
  • 演出テーマ:Water circulation(水循環)

地球規模の自然現象をテーマに、音と光のライティングにてサスティナブルなメッセージを表現した。

​『中部電力MIRAI TOWER スカイラン』はこちら

蓄電自転車での取り組み

蓄電自転車での取り組み

“中部電力 MIRAI TOWER スカイラン”で、SDGsスポンサーとして、SDGsへの取り組み方を体験型とした。もっと身近に感じてアクションするための1つとして、日常的に当たり前に使える電気を、自ら発電し電力の大切さを実感してもらうため、今回は東京タワーや四天王寺・通天閣(大阪)他にて人力発電×ライトアップ実績のある『チームエジソン』と自転車を『サイクルベースあさひ』に協力してもらい、オリジナルの蓄電自転車を実現することができた。自転車は街中でも親しみもあり、触れ合うことが多いエコなモビリティー代表格は、多くの人に気軽に参加してもらいやすく、大人から子供まで参加してもらえた。 

オープンハウスグループのサステナビリティへの取り組みについて

当社グループは、持続可能な社会の実現に事業活動を通じて貢献するとともに、企業の持続的成長を目指す「サステナビリティ」を推進している。事業活動に伴う社会的責任やSDGs達成へ向けた貢献を強く意識し、環境・社会・ガバナンス(ESG)に関連する課題に対して、事業活動を通じた取り組みを推進していく。

オープンハウスグループ サステナビリティ・ESGの取り組みはこちら

オープンハウスグループのサステナビリティへの取り組み

※本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における3つの目標に貢献している。
7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
12. つくる責任、つかう責任
17. パートナーシップで目標を達成しよう

オープンハウスについて

1997年9月に創業したオープンハウスは、都心部に特化して不動産業を展開してきた。地域に根ざした営業活動を展開し、都心部ならではの住宅事情の中で客の要望に合わせた住まいの提供に努めている。2013年9月には、東証一部上場。2016年に名古屋エリアに進出して以降、埼玉、福岡、千葉エリアへと拡大。「好立地、ぞくぞく。」のキャッチフレーズの通り、これからも多くの客に「都心部の好立地」でありながら「リーズナブルな価格」の住宅を提供していく。

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LINK:株式会社オープンハウス

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WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/

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