Specializedの超軽量e-Bike『Vado SL』に乗り降りしやすいステップスルーモデル登場!
スペシャライズドの超軽量e-Bike 『Vado SL(Super Light)』シリーズに乗り降りしやすいステップスルーモデルが登場した。
e-bikeにぴったりな新型ヘルメットとパニアバッグも同時発売。
目次
Vado SL ST
海外でも数々のアワードを受賞したスペシャライズドの超軽量E-クロスバイクシリーズ『Vado SL』 に乗り降りがしやすいSTEP THROUGH(ステップスルー)モデルが追加された。
製品360度動画
初回入荷は10月以降順次。数量が限られているため、全国のスペシャライズドストア、公式オンラインストア及びe-bike専門店で購入可能。
e-Bikeだと忘れるほどの軽さとデザイン
商品名につくSLとはSuper Light、つまり超軽量の意味で、平均的なe-Bikeより40%軽量。カリフォルニアでデザインされ、スイスで設計されたSuper Lightシステムは、e-Bikeに理想的な超軽量で高性能のモーターを搭載。一目見ただけではe-bikeとわからないような洗練されたデザインを可能とした。
持ち運べる補助バッテリー
『Vado SL』の内蔵バッテリーは、容量320Wh、航続距離は130km。また、別売のレンジエクステンダー(補助バッテリー)を追加すれば、航続距離をさらに65km伸ばせる。このコンパクトなバッテリーは着脱式なので、屋内に持ち運んで簡単に充電できる。
軽快なライドフィーリング
軽いのは重量だけではない。自転車として最適なバランスで設計された『VADO SL』はアシストが切れた後も軽快な走りを実現。超軽量でとても静かなこのSuper Lightシステムは、漕いだ力をスムーズに倍増させ、不自然な動きを感じることはない。ケイデンスと同調して最高時速24kmまで、240ワットのパワーでアシスト。モーターはアシスト速度を超えても、ぎこちなく停止したり抵抗を生んだりすることはないため、自然なペダリングを保ったままスムーズに走り続けることができる。
スマートフォンとの連動
MISSION CONTROLアプリによりアシストレベルを調整し、ルートに合わせたバッテリー残量を確保。サービスが必要な時にはリモートで診断を受け取り、記録したライド情報を仲間と共有し、愛車にあなただけの名前を付けよう。バイクをスマートフォンと接続させ、自分好みの乗り心地にカスタマイズしよう。
スタイリッシュに、涼しく、安全というすべてがそろったヘルメット『MODE』
- 製品名:MODE(モード)
- カラー:ブラック、 ホワイトセージ、 ホワイトマウンテン
- アジア人にもピッタリなラウンドフィット
- 価格:14,300円(税込)
- 製品ページはこちら
レースで培ったエアロ性能を搭載したパニアバッグ
- 製品名:TAILWIND(テイルウィンド)
- カラー:ブラック、 ハイパービズ
- ※左側用と右側用と装着位置ごとに製品が分かれているので注意が必要。
- 価格:15,950円(税込)
- 製品ページはこちら
スペシャライズドについて
アメリカのカルフォルニア州に本社を置くスポーツ自転車ブランド。「Pedaling the planet forward (ペダルをこいで地球を前に動かそう)」をミッションに掲げ、サイクリングを通して人々の健康や生活の質を向上させるとともに、環境や社会問題の改善を目指している。
スペシャライズドは「Innovate or Die(革新を、さもなくば死を)」を行動指針とし、常に技術革新に挑戦し続けている。より速く走りたいというライダーのニーズに応えるため、2013年には業界で初めて自社内に自転車専用の風洞実験施設Win Tunnel(ウィントンネル)を建設し、エアロダイナミクスを追求。
ツール・ド・フランスなどのワールドツアーで勝利を量産するトップチームにバイクをはじめとする機材を提供している。特に『S-WORKS(エス・ワークス)』と呼ばれるハイエンドモデルは、プロフェッショナルが実際に使用する最高グレードの製品を意味し、多くの本格的なホビーライダーにも支持されている。
またトップアスリート向けだけではなく世界各国で一般ユーザー向けの幅広いラインアップを展開し、マウンテンバイクやロードバイク、クロスバイク、キッズバイク、e-bikeなど、トッププロライダーが乗るバイクと同じ技術を活かしたモデルを販売している。
LINK:スペシャライズド・ジャパン
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WRITTEN BYFRAME編集部
FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/