自転車キャンプのお供に!持ち運びラクなモンベルの焚き火台『フォールディング ファイヤーピット』
焚き火はキャンプに欠かせない楽しみの一つです。
本当に使いやすい焚き火台とは何か。モンベルの考える理想の焚き火台が、フォールディングファイヤーピットです。煙が少ない快適性、高い燃焼効率、優れた携行性は焚き火の魅力を最大限に引き出してくれます。
火おこしが早いこと、炎をじっくりと味わえるように安定した燃焼が続くこと。そしてフィールドで活躍できるように持ち運び・設営が簡単にできること。求めた機能を追求した結果、コンパクト性と高い燃焼効率を両立したユニークな焚き火台が誕生しました。
目次
煙が少なく安定した炎が持続する、独自の構造
コンパクト性と高い燃焼効率を両立したポイントを4つにわけて紹介しましょう。
①安定した燃焼:ドラフト効果
深型にデザインされた燃焼室は、灰が風で飛ばされにくいだけではなく、煙突と同じドラフト効果をもたらします。ドラフト効果とは、燃焼により暖まった空気が上昇気流を生み、下部の空気孔から新鮮な空気を取り入れる現象です。
この効果により、火おこしも早く、安定した燃焼が続きます。
②少ない煙:二次燃焼
燃焼室の側面は二重構造になっています。側面下部の穴から取り入れた空気を二重構造の壁内部で加熱し、上部の穴から噴出することで、薪が燃え出す際に発生した煙の原因となる未燃焼ガスを再度燃やします。
これら「二次燃焼」により、煙やススが非常に少なく、快適に炎を楽しむことができる焚き火を実現しました。
③④コンパクト収納&カンタン組み立て
セッティングに要する時間は、わずか数秒。折り畳みコンテナから着想を得た、燃焼室とフレーム一体化デザイン。強度が高く、メンテナンスも容易なステンレス製で、重量は付属品の焼き網、収納袋を含めても4.3kg※と軽量です。
※フォールディングファイヤーピットの重量
シチュエーションに応じて選べる2つのサイズ
多人数でのキャンプに最適なフォールディングファイヤーピットと1~2人での使用に最適なフォールディングファイヤーピット Sあり、人数やシチュエーションに応じて選べます。
サイズ比較
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>> フォールディング ファイヤーピット S
>> フォールディング ファイヤーピット
さらにコンパクトなモデルはソロキャンプやツーリングにも
コンパクト ファイヤーピットは、その名のとおりキャンプやツーリングに適した軽量コンパクトな焚き火台。火力が安定しやすい深型構造です。
両側面が開くため、調理中でも長い枝を切らずに追加投入できます。別売の「コンパクト ファイヤーピット クッカースタンド」を装着しクッカーなどを使用することもできます。
※二次燃焼機能はありません
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>> コンパクト ファイヤーピット
調理や遊びの幅が広がる別売オプション、周辺アイテムも充実
専用オプションも充実。ダッチオーブンなどの重いものを載せたいときや炭火で調理を行いたいとき、より耐久性を高めたい場合など、用途にあわせて組み合わせてみては。
>> 火おこしアイテムや難燃素材のウェアも!
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WRITTEN BYFRAME編集部
FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/