新型シマノ105機械式×トレック!大人気アルミのドマーネが生まれ変わって新登場
はじめてのロードバイクとして扱いやすさと価格帯から人気の高いアルミバイクですが、トレックのエンデュランスロードバイク『Domane(ドマーネ)AL』が新しくなりました!
第4世代となる新型ドマーネALは、約220gの軽量化を果たしながらもよりオフロードに強い一台に仕上がっています。バッグやフェンダー類の装着など、カスタマイズ性があがったこともポイント。話題の新型シマノ・105機械式コンポを搭載したモデルもラインナップしています。
この秋、スポーツライドを始めたい人にも全力でおすすめできるエントリーモデルが登場しました。
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目次
根強い人気のアルミモデルがフルモデルチェンジ!
快適性が自慢のエンデュランスシリーズ『ドマーネ』のうち、アルミモデルとなる『ドマーネAL』。エントリー〜ミドルグレードの位置づけですが、高級感のあるルックスで根強い人気を誇るモデルです。
そんなドマーネALが現代ニーズを吸い上げてアップデート。ひとつずつポイントを押さえていきましょう!
より快適に、たくましく
新しいドマーネALは、38㎜の太めのタイヤを装着することができ、快適な姿勢を保てる “エンデュランスフィット” のフレーム設計です。
前作とくらべ、ハの字にひろがるフレア形状のハンドルと、内装化したケーブルルーティングでコックピットまわりはこんなにもスッキリ。
38mmのタイヤクリアランスがあるため、エアボリューム重視でタイヤを装着してもOK。
安定性が高く、一日中乗っていても快適なサイクリングが楽しめます。
前モデルから約220g軽量に
全モデルから約220gの軽量化を果たした第4世代のドマーネAL。
フロントフォークはコラム部分までカーボンとなり、フルカーボンフォークで路面振動をさらに吸収してくれるようになりました。
3つのグレードから選ぶことができ、それぞれスタイリッシュなカラーリングが魅力です。
拡張性もアップ! 荷物を積んでも、雨の日もOK
トップチューブ専用バッグ、ラック、フェンダーなど、各種アイテムを装着できるため、ライドスタイルはさらに広がります。
アクティブなサイクリングでは急に天気が悪くなることもあるかもしれません。そんなときディスクブレーキやフェンダーの存在はとてもありがたい!
通勤・通学用にラックとパニエバッグスタイルにアレンジしてもいいし、週末のキャンプツーリングにはバイクパッキングで出かけるのも楽しそうですね。
自分らしいライドにあわせたカスタマイズで、これまで知らなかった遊び方を発見できるはず!
3グレードのラインナップ! 新型シマノ・105メカニカルは「AL5」
一日中快適なエンデュランスジオメトリーで、軽量かつタフになった第4世代のドマーネAL。
3グレード展開で、話題の新型シマノ・105機械式コンポを搭載したグレードも登場しています!
Domane AL 2
ワイズロードで見る(クリムゾン / ダーククリムゾン フェード)
価格 | 164,890円(税込) |
メインコンポーネント | シマノ・クラリス |
カラー | Crimson to Dark Carmine Fade(レッド)、Plasma Grey Pearl(ホワイト)、Matte Lithium Grey(グレー) |
Domane AL 4
ワイズロードで見る(ヘックスブルー / ミュルザンヌブルー フェード)
価格 | 252,890円(税込) |
メインコンポーネント | シマノ・ティアグラ |
カラー | Viper Red(レッド)、Era White(ホワイト)、Hex Blue to Marianas Blue Fade(ネイビー) |
Domane AL 5
価格 | 296,890円(税込) |
メインコンポーネント | シマノ・105機械式(12speed) |
カラー | Matte Trek Black(ブラック)、Lichen Green(グリーン) |
LINK: TREK
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WRITTEN BYFRAME編集部
FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/