twitterで募集した「あなたの自転車、紹介します」第三弾!憧れのロードバイク大集合!
Twitterで募集したフォロワーさんたちの愛車紹介、第三弾!【あなたの愛車をFRAME動画で紹介】
【あなたの愛車をFRAME動画で紹介】-募集内容-
・愛車の写真最低1枚。自慢ポイントがあれば数枚可
・車体(ミニベロ、クロス、ロード、e-BIKE問わず)
・車種名、スペック(フレーム、コンポーネント、ホイール、タイヤなど)
・あれば「愛車との思い出トーク」
※このツイートの下に投稿ください! pic.twitter.com/VehMXZnVtW— FRAME-フレイム (@frame_bike) April 13, 2020
第二弾のエンディングでミニベロや女性の応募をお声がけしたところ、たくさんのご応募をいただきました。本当にありがとうございます!どのお写真、コメントもマイバイクへの深い愛情がひしひしと伝わってくるものばかりです。
前々回の美しすぎる愛車、前回の超個性派ロードバイク紹介に続く第三弾の今回は、女子力高めなバイクから憧れの名車、ミニベロまで、こだわりの愛車をご紹介します。
目次
デコりがかわいい!Cannondale CAAD12 105
Cannondale CAAD12 105?❤
親戚と親、祖父から貰った成人祝いのお金で購入。カラーの組み合わせが派手で可愛すぎたからこれにした!100均のラインストーンシールとベル、ウッドストック、ハートのラメシールでデコった。後々ヘルメットもデコる予定?❤このバイクでプロチーム入り目指す?? pic.twitter.com/WVpDm7xE1f— ?初心者ロードバイク女子?❤️ (@4V_Rouge_Jaune) April 13, 2020
?初心者ロードバイク女子?❤️さんの愛車は、Cannondale CAAD12 105。黄色×赤の派手カワな組み合わせのバイクをラインストーンシールとラメシールでデコった女子力あふれる1台です。
ロゴの部分のデコり方がすごい!女性目線でなければできないデコり方とキラキラ感が素敵です。
キャノンデールはトレック、スペシャライズドと並ぶアメリカ3大自転車メーカーのひとつ。CAADシリーズは世界最高峰のアルミロードバイクとしても知られています。弱虫ペダルの手嶋純太が乗っていることでも話題になりました。
思い出はこれから!S-WORKS VENGE
去年の8月にロードバイクを初めて、cube agree c62 、s-works venge viasと乗り。s-works vengeを去年の11月に納車。
デュラエース9170
zipp454nswホイール
rotor 2in Powerクランク
ridea c60ビックプーリー
KMC DCLチェーン
TIME xpro15ペダル
嫁デザインのロゴステッカー
思い出はこれから(^^) pic.twitter.com/1OwDuTsitn— yoshi (@yoshixt) April 13, 2020
yoshiさんの愛車はS-WORKS VENGE。ロード乗り憧れのホイールZIPPを履いたVENGEは、去年の8月にロードバイクを始めて、なんと3台目の愛車。ガッツリはまっているのが伝わってきますね。奥様デザインのロゴステッカーも素敵です。
CUBEはドイツの自転車メーカー。おしゃれなデザインで性能もよく、コスパにすぐれていることから人気があります。
3台の愛車と一緒に、これから思い出をたくさん作ってください!
伝説的英雄にちなんだ名車!LEMOND TETE DE COURSE
lemond tete de course 2004年モデルです。
コンポはデュラエースの7800系で固めてます。
チタンとカーボンが合わさったフレーム
で気に入っております。 pic.twitter.com/0DXQMhqFEJ— カベチョロ (@lKxvwccVgvrgT4x) April 13, 2020
カベチョロさんの愛車は、LEMOND TETE DE COURSE 2004年モデル。チタンとカーボンが合わさったおしゃれなハイブリットバイクです。
LEMOND(レモン)は世界選手権2連覇を誇るグレッグ・レモンがプロデュースするブランド。TETE DE COURSE(LEMOND TETE DE COURSE)とは先頭集団の意味であり、最高級品にのみつけられます。乗り心地や乗り味が気になる1台です。
カフェライドにぴったり!コーダーブルーム FARNA20
コーダブルーム FARNA20
シマノ2300 IRCロードライト 三ヶ島ペタル
思い出…カフェや雑貨屋さんの友達が増えた pic.twitter.com/naZTxYbEeU— flea (@ucxfKFzVgzDWpV8) April 13, 2020
fleaさんの愛車はコーダーブルームのFARNA20。ロードバイクのような走行性能を持つおしゃれなミニベロは、街乗りやカフェライドにぴったり。Made in JAPANを貫く三ヶ島(ミカシマ)ペタルなど、装備にもこだわりが感じられます。お友達が増えるのも、自転車の魅力ですね!
コーダーブルームは日本人の体型に適した自転車を作っているブランド。スポーツバイクはもちろん、洗練されたデザインのシティバイクやキッズバイクも揃っています。
苦楽を共にした相棒!SCOTT SOLACE10 2014
SCOTT SOLACE10 2014
6800+8000+9000
BORA ONE 35競技を始めて良いバイクが欲しくなり、少しずつ中古のパーツを合わせて組み上げました。
苦しい練習も楽しいライドも一緒に走った思い入れのあるバイクです。 pic.twitter.com/5dihoEr1RR— たか (@scott_taka) April 13, 2020
たかさんの愛車は、SCOTT SOLACE10 2014年モデル。少しずつ中古のパーツを合わせて組み上げた思い入れのあるバイクです。ホイールはCAMPAGNOLOのBORA ONE。ステムはZIPP。闘うためのバイクであることがよくわかります。
中古でもよいものが手に入る可能性があるのがスポーツバイクの魅力。カスタムすれば、乗り心地や走行性能もアップします。
スコットは知る人ぞ知るスイスのメーカー。弱虫ペダルでは今泉俊輔の愛車です。シュッとしていて、とてもカッコよく仕上がってますね!
今も人気の名車!BRIDGESTONE RADAC RRNA
BRIDGESTONE RADAC RRNAです
1991年 3月 上尾市工場製
クロモリのような外見をしていますが、アルミフレームになります
パーツ類は全て当時の純正品を維持しています
コンポはSHIMANO 105 1055
ホイールは純正のARAYAがチューブラーの為、KSYRIUMと使い分けています
是非よろしくお願いします!! pic.twitter.com/x8rT8ha7id— ロードマン颯 (@RoadmanHayate) April 13, 2020
ロードマン颯さんの愛車は、BRIDGESTONE RADAC RRNA。RADAC(レイダック)はブリヂストンが1986年から1990年代後半まで製造販売していたスポーツバイクです。現在のアルミフレームとはひと味違う乗り味で、現在も根強い人気を誇ります。
ロードマン颯さんの愛車は1991年製。シンプルなフレームがとても美しいですし、ダブルレバーもレトロでカッコいい!レトロ感があるのに古臭さを感じさせないのはさすがです。古いのに新しさもあって、未だに人気があるのも納得ですね。
GIANT ESCAPE RX3 2019
車種名・giant escape rx3 2019
タイヤ・Panaracer「700×25c」・ペダル pd5700☆愛車との思い出
写真は納車当時の写真と現在の写真です 変えたところはタイヤとペダルだけです ママチャリ乗ってた頃からいろんなところ行ってたけどクロスバイク納車してから行けるところが広がって楽しくなりました pic.twitter.com/r1XEmGFF83— 拓人 (@_takuto23) April 13, 2020
拓人さんの愛車はGIANT ESCAPE RX3 2019年モデル。クロスバイクのベストセラーGIANT ESCAPE R3と並んで人気の高いモデルです。フレームカラーに合わせた赤いタイヤにこだわりを感じます。
街乗りからサイクリングまで幅広く楽しめるのがクロスバイクの魅力。ママチャリからクロスバイクに乗り換えると、世界がぐーんと広がります。これからも愛車との暮らしを満喫してください!
生涯のよき相棒!EDDY MERCKX LIEGE75
一生乗ろうと決めたメルクスのリェージュ75?良き相棒です?コンポはカンパ、ポテンザ、ホイールは買った自転車屋さんの手組み、アラヤリムのピカピカシルバーを意識した仕様となっております?? pic.twitter.com/2iE1mrzOgO
— ヨスさん@千鳥足の大将? (@yosu6246) April 14, 2020
ヨスさん@千鳥足の大将?さんの愛車は、EDDY MERCKX LIEGE75。16年間の現役時代に通算525勝をいう偉業を成し遂げ、“The Cannibal”(人食い鬼)と呼ばれた史上最強のレーサー「エディ・メルクス」が全盛期を過ごしたチーム「モルチニ」のチームカラーが映える1台です。
アラヤリムのピカピカシルバーが美しい!手組みホイールの乗り味や乗り心地も気になります。「一生乗ろうと決めた」-素敵な言葉だと思います。
黄色×黒が映える!TREK Madone
今月で七年目になる、PROJECT ONEのMADONEです!カラーオーダして、アイオロスのデカールまで色を統一。各部のカラーコーデにも拘ってます。デュラとアルテのミックスコンポで、6.5kgくらいの仕様でレースやライドに出ています。 pic.twitter.com/qr62wpGnMV
— 至穏 (@DM_T1cyclist) April 13, 2020
至穏さんの愛車はPROJECT ONEのMadone。細部までこだわった黄色×黒のカラーリングが素敵です。ボントレガーのカラーも黄色で、統一感が出ています。
PROJECT ONEはTREKのセミオーダーシステム。世界でひとつだけのオリジナルバイクを作れます。自転車歴も7年目ということで、「楽しみ方を知ってる」という印象を受けました。
愛車とはこれからもずっと一緒に、いい思い出をたくさん作ってください!
まとめ
今回はミニベロや女性目線のデコっている自転車など、ロードバイクが中心だったこれまでとは違ったこだわりが見られて、ワクワクしました。今では手に入らないフレームに今どきのホイールを履かせたバイクは、最新のカーボンバイクとはまた違った魅力が感じられます。ガチすぎずカフェライドしたり、デコったり、いろんな楽しみ方ができるのも、自転車の魅力ですね!
▶愛車紹介第一弾、第二弾はこちらから。
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WRITTEN BYFRAME編集部
FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/