これからクロスバイクやロードバイクを購入しようと考えている人は、まずメーカーから選ぶ人もいると思います。色々あるメーカーの中からお気に入りのメーカーがある人もいれば、まだお気に入りのメーカーがない人もいるでしょう。そこで今回は、FUJIの自転車に絞って紹介していきます。
今回はとりあえず細かい性能とかはほとんど無視して、値段と見た目重視でいきましょう。
目次
FUJIといえば「FEATHER」
FUJIといえばFEATHERが有名です。
変速ギアのないシングルスピードのバイクで、シンプルな作りが特徴的。色はAurora White, Matt Black, Sunrise Redの3種類で、価格は70,000円(税別)です。個人的にはMatt Blackがカッコいいなーと思います。
FEATHERといえば・・・「FEATHER CX+」
タイヤが太めのFEATHER CX+は、少々の悪路でもスムーズに走れます。FEATHERに比べるとやや価格が高く95,000円(税別)ですが、乗り心地はなかなか良さそうです。色はNight Black, Dawn Blueの2種類です。個人的にはNight Blackがカッコいいなーと思いますが、友達からは「黒っ!!」って言われること間違いなし。
みんな大好き「STRATOS」
みんな大好き「STRATOS」。
街乗りにぴったりな感じで、男女問わず乗りたくなるデザインです。色はDark NavyとAurora Whiteの2種類。Aurora Whiteは真っ白!タイヤが汚れたら目立ちそうですね乗っていると目立ちそうでテンション上がりますね。
値段は78,000円(税別)で、特別安くはないですが、予算10万円以内で考えている人であれば、手が届きやすい価格です。
ドロップハンドルの「STRATOS R」
上で紹介した「STRATOS」はフラットハンドルですが、こちらはドロップハンドル。色はBordeauxとSurf Blueの2種類で、STRATOSとは違う色です。値段は84,000円(税別)。
さくっと街乗りしたい人で細かい性能が気にならない人であれば、好きな色で選んでもいいかもしれないですね。ちなみに私はBordeauxが気になっています。なぜなら、ワインが好きだから・・・!
これで街中を走りたい「STROLL」
これもなかなかいいですね。色はMatt GrayとSilky Whiteの2種類で、価格は72,000円(税別)です。STRATOSよりも若干安いですが、ほとんど見劣りしません。
FUJI定番の「PALETTE」
FUJI定番のクロスバイクである「PALETTE」は多様なニーズに合うように色も5種類あり、上の写真のGlitterのほか、Aurora White, Lime Green, Matt Black, Grapeがあります。価格は62,000円(税別)で、今まで紹介した中で一番安いです。やはり安いものの方がハードルも低く乗り始めることができます。
ミニベロなら「COMMET」
タイヤの小さいミニベロが気になる人はCOMMETがいいかも。「ロードバイクだとちょっとごついかな・・・」という女子にもぴったり。小回りの効くCOMMETで狭い道もスイスイ進みたくなります。色はMocha, Mad Grayの2種類で、66,000円(税別)です。
クラシックなロードバイク「SINARI」
ブラックのクラシックなロードバイクです。コンポーネントはシマノ105でガンガン走れます。色はBlackのみ、280,000円(税別)です。
MTBが気になるならMTF
MTBを第一候補に考えているならこのモデルはありかもしれません。
MTB黎明期にFUJIが掲げたフレッグシップMTB「Mt FUJI」がモデファイを受けて現代に甦る。クロモリ製ナローチューブのクラシカルなホリゾンタルフレームに、ストリートでの機動性を考えたスペックでパッケージ。
ディスクブレーキマウント搭載で、カスタムベースとしても最適な拡張性に優れたクラシックMTBスタイルバイク。
色はSalmon PinkとGross Blackの2色展開、90,000円(税別)です。
終わりに
FUJIの自転車を紹介しましたが、「買いたい1台」は見つかりましたか?買いたい自転車が見つかったら、前向きに、取り扱い店で購入を検討しましょう。他のメーカーの自転車もじっくり見てみたいという人もいるかもしれません。そんな方のために、別のメーカーの自転車特集の記事を書きました。