最近は女性でも自転車に乗る人が多くなってきました。運動するため、移動手段に使うため、ちょっとした好奇心から……と、自転車に乗る目的はさまざまでしょう。
今回は、主に20〜30代女性の自転車に乗るファッションに注目してみたいと思います。スポーティだけど、スポーティすぎない、すぐにまねできる実用的なファッションを5つご紹介します。
目次
ショートパンツにパーカー
こちらのファッションは、デニム生地のショートパンツにスポーツメーカー・デサントのパーカーを着るだけの簡単お手軽ファッションです。プーマやアディダスのパーカーなどを着てもOKな、汎用性のあるファッションです。
こちらも上記と同じく、ショートパンツにパーカーを着るだけ。たった、これだけでもおしゃれな着こなしになります。「ショートパンツにパーカー」はちょっとスポーティなファッションには鉄板です。
ショートパンツにノースリーブ
ショートパンツにノースリーブ、これからの季節にはぴったりのファッションです。肌を出すことで(日焼けには注意)、ラフな感じとスポーティな感じ両方を兼ね備えたファッションになります。
ショートパンツにジャケット
ショートパンツにジャケット
「ショートパンツにジャケットでスポーティなファッション?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、以下の画像を見ていただければ「なるほど! 確かにスポーティな感じだ!」と納得していただけるでしょう。
上の画像のように、薄手のカジュアルなジャケットならば、手柄にスポーティだけどおしゃれ! という雰囲気を醸し出せるでしょう。
ショートパンツにTシャツ
ショートパンツにちょっと大きめのTシャツで、ラフだけどスポーティなファッションの出来上がりです。
ポイントはパンツが半分以上隠れるくらい大きなサイズのTシャツという点です。
大きなTシャツはよりおしゃれな感じを出し、以下のようなタイトなTシャツはよりスポーティな感じを出します。
スキニーにタンクトップ
スキニーにタンクトップ
スキニーにタンクトップの組み合わせは全体的に体を細く見せる効果に加え、スポーティな感じも出すことができます。これもまた簡単に着こなせる一例です。
気軽にまねできるファッションとは?
以上、5つの着こなし方をご紹介しました。5つには、「ラフで気軽なもの」という共通点(ポイント)があります。
ちょっとスポーティだけど、気軽にまねできて、おしゃれなファッションはそのポイントを押さえておけば大丈夫です。
その上で、自分なりにカスタマイズすれば人とは違ったおしゃれな着こなしができるようになります。
最初は人をまねてみて、次はちょっとアレンジ。そうやって、自分のスタイルを確立していきましょう。
※自転車に乗る際は必ずブレーキがついた自転車に乗りましょう。