登山がもっと楽しくなる!登山リュック・ザックの選び方

山が秋の彩で華やかになる季節が近づいてきました。登山をするときに気にしておきたいのが身の周りの装備。特にリュックは山の難易度、用途、体格などに応じて自分に合ったリュックを持ち歩くと、山を登ることが一層面白くなります。

しかし登山の世界では、リュックという呼び方をすることは少なく、登山用にはザックという呼び方が浸透しています。そのためこの記事では、以降『ザック』と表記します。

通常のアウトドアリュックと比べてザックは、機能・バランス・用途などが登山仕様になっているもののことを指します。

自分に合ったザックを選ぶためには

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一口にザックと言っても、どこに重要度を置くかによって選ぶ視点も変わってきます。夏用・冬用のザック、男女別でサイズも様々な種類(L リッター表示)があります。

また、疲れにくさや通気性、重心がぶれないためのバランスのとれた自分に最適なザックを選ぶとなると、山を登る前から考えなければならない要素がたくさんあります。

こうなると、ザックは自分にとって一番相性のよいものと出会うのはそう簡単ではありません。しかし「ザックは着るもの」のという意識で選んでいけば、必ず自分にとって最適なザックに出会えるはずです。

そして、ザックの大きさとしては、自分のよく使うスタイルが分かったら、それより少し大きめの容量のザックを選んでおくと、いつでも臨機応変な使い方ができます。

ザックの容量の目安としては、日帰り用が15?30L、山小屋泊(1?3日)が30?50L、テント泊・アルプス縦歩におすすめなのが50?70Lです。

それでは、登山用のおすすめザック(リュック)を7-8つ紹介していきたいと思います。

THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) テルス 33M

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(出典:好日山荘 Web Shop本店)

日帰りの登山から山小屋泊の時まで使えるシンプルな構造のパックです。このザックの特徴は、耐久性に優れていて、サイドコンプレッションが適度に身体を包み込んで身体をサポートします。また、それと連動したポールループでストックを固定することもできます。

さらにはフィット感の良いレインカバーなど、様々な機能ついています。
登山の初心者から経験を積んだトレッカーまでもが愛用するオールラウンドモデルです。

サイズはM(適応背面長:43-51cm)、重さが1350g、大きさ60×25.5×18.5cm、容量30L、素材は330D Duramaxナイロン、420Dナイロンです。

価格は18,360 円(税込)

VAUDE(ファウデ) ブレンタ30

rVAUDE(ファウデ) ブレンタ30

(出典:好日山荘 Web Shop本店)

簡単なサスペンションシステムによる緩衝装置としての機能がついており荷重を分散して衝撃や振動を弾力的に吸収できるよう、ストラップの長さ調整がしやすくなっています。

使い勝手の良い大きめのサイドポケットやハイドレーションシステムがついており、アウトドアでの行動中、ザックから水筒やペットボトルを出さずに水分補給ができるようになっています。

チューブのみを外に出しザックのショルダーベルトなどに固定しておくことができます。機能面を考えると充実したザックと言えます。

重さは1170g、素材は210DポリアミドリップストップPU、4200DポリアミドPUです。

容量は30Lなので、日帰り・山小屋泊兼用可能です。年間を通して重宝するザックになりそうです。

価格は13,824 円(税込)

berghaus(バーグハウス) トレイルスピード 30

rberghaus(バーグハウス) トレイルスピード 30

(出典:好日山荘 Web Shop本店)

MtnHausチームにより研究開発されたボディーマッピングテクノロジーを応用した、スタイリッシュで汎用性の高い画期的なリュックサックです。

背面中心部のメッシュパーツを取り除く事でより大きな空気の流れを生み出し、着用時のより良い快適性を実現しており、丘陵地での素早い動きが必要な場面に最適です。

重さは865g、容量30L、素材は210デニールベビーリップストップナイロン450デニールナイロンです。

価格は15,120 円(税込)

karrimor(カリマー) リッジ 40 タイプ2

rkarrimor(カリマー) リッジ 40 タイプ2

(出典:好日山荘 Web Shop本店)

様々な機能が付いており、トレッキングに大活躍するザックです。40Lという容量は、日帰りから小屋泊までの山行にも丁度よい大きさになっています。バックパックの中が上下で2重構造になった2気室構造となっていて、ボディに深さが出るため利便性も良くなっています。

軽量ザックでは安定感やと動きののバランスをとるということが難しいのですが、このザックであればザックの荷重を理想的に肩と腰に分散するショルダーハーネスやヒップベルトのおかげで長い時間ザックを背負っていても疲れにくく動きやすい設計になっています。

また通気性の良いバックパネルがついているので、汗をかいても快適な状態を保ちやすいです。
重さは1680g、大きさ69x35x25cm、容量40L、素材はKS-N330ht/KS-N330HDです。

価格は21,600 円(税込)

MILLET(ミレー) ウビック 40

rMILLET(ミレー) ウビック 40

(出典:好日山荘 Web Shop本店)

登攀(とはん)で険しい岩壁などをよじ登るときやベースキャンプで使用する道具を効率的に安定して運ぶための「Variloop Systemn」という機能が搭載されたバックパックです。

本体は2つの留め金で上面を締める2気室構造、背面は「Foam Lighter Back」という人間工学に基づき新開発されたバックシステムを搭載してあります。ベースキャンプへの登攀、縦走をはじめトレッキングなど幅広い活用が期待できるバックパックです。

他にも、多様な登山道具を収納する為の使い勝手の良いポケットなどの収納装備があります。

重さは1330g、大きさW28_H53_D22cm、容量40L、素材は3ラインハニカムナイロン210D / オックスフォードナイロン420HD / オックスフォードポリエステル840Dです。

価格は22,680 円(税込)

MILLET(ミレー) クンブ 45

rMILLET(ミレー) クンブ 45

(出典:好日山荘 Web Shop本店)

素早く荷物の出し入れが可能なジップオープンタイプですぐに荷物の出し入れがしやすくなっています。そのため登山の目的以外にも幅広く活用できそうです。

背面は通気性と軽量性が魅力で、拡張可能なウエストポケットや収納式チェストポケットがついており収納力もあります。シンプルでありながら、多機能に利用できるバックパックになっています。

重さは1720g、大きさW26_H61_D17cm、容量45L、素材ベロシティーナイロン420D/コーデュラHP610D。

価格は21,600 円(税込)

スカイ25 AW

rスカイ25 AW

(出典:登山グッズガイド)

女性の日帰り登山におすすめしたいザックです。

エアベントコンタクトの通気性の良さが特長的なバックシステムを搭載しています。また、メッシュパネルで蒸れにくく体に密着するタイプなので女性でも楽に動きやすい作りです。ウェストベルトは幅が広いメッシュなので、安定して腰を支えます。

容量は25L、最大荷重は8kgです。

価格は13,500円(税込)

ウーマンズテルス 30

rウーマンズテルス 30

(出典:登山グッズガイド)

中型女性用モデルで、こちらも女性の日帰り登山にお勧めしたいザック。デュラマックスという丈夫な素材が使われています。ザックの継ぎ目の加工もあり防水性が高く、フロント止水ジッパーから内部に手が届くのも魅力の一つ。

さらに形状を記憶する素材で形を保つため、内部がつぶれません。一般的な登山から上級登山まで使えます。

容量は30L、最大荷重は12kgです。

価格は18,360円(税込)

最後に

最後に
いろいろなザックを紹介しましたが、自分の好みに合ったザック探しに弾みがついたでしょうか。秋の深まるこれからの季節に新しいザックを新調してみてはいかがでしょうか。

きっとザック一つで登山の楽しみ方も変わってくるはずです。登山仲間やご夫婦などで自分好みのものを見つけてみてください。

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米谷あひる

WRITTEN BY米谷あひる

自転車で北海道の緑地を走る大学生ライター。ママチャリに乗って周りの田畑を見下ろしながら、一人で歌うのが大好き。

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