3度の飯より弱ペダが好きな筆者。そんな弱ペダの大会が行われるとなれば観に行かないわけにはいきません。
開始から終わりまでテンションMAXだった筆者がその魅力をたっぷりとご紹介いたします!
劇場版 弱虫ペダルサイクルロードレース collaborated with GSR CUP
今回の大会は弱ペダの映画版[劇場版 弱虫ペダル]公開(もちろん筆者は初日に観ました)とCASIOのデジタルカメラ[EXILIM EX-FR1]のコラボレーションモデル発売を記念して開催されたレースです。
[しのいサーキット場]を貸し切り、ロードレース専用に設備が整えられた抜群のコンディションは参加者の士気を高めます。
会場内にはメンテナンススタンドや公式コラボアイテムの売店が並び、レースを見に来た観覧者にとっても嬉しい模様。
上空にはドローンも飛び、準備は満タンです。
レース
レースは「チームスプリント」「クリテリウム」「エンデューロ」から行われました。
その中から印象深かったものをいくつかご紹介いたします。
巻島先輩!
王者箱学の東堂さんはアタックの機会を窺っていました。
みんな大好きアブも集団へ続きます。
一方男子のアスリートクリテリウム組は自分達の番へ向けて準備中。皆さん楽しんでおられます。
男子の部もスタート
小野田君が集団をコントロールしています。
この後に控えるチャンピオンクリテリウムの方々も待機を開始。
強者感が漂います。
中にはめんまや
ミクさんのサイクルジャージに身を包んだ方も。
ラブライバーの方もいらっしゃいました。
チャンピオンクリテリウム組もレーススタートです。
ライダーの方々は凄まじい速度で走り抜けていきます。
と、ここでなんと
新開さんが
パワーバーを口に!
箱学最速のスプリンターのオーラがにじみ出ています!
そして勝ったのは
新開隼人!
会場からは「新開様ー!」と黄色い歓声が上がっておりました。
狙った相手は必ず仕留めるというバキューンポーズを披露していただきました。
筆者、狙われています。
鳴子君も続けて入賞。
熱いスプリント対決を披露してくれました。
最後に
全国の弱ペダクラスタのために開催された[劇場版 弱虫ペダルサイクルロードレース collaborated with GSR CUP]。
レース以外にも田所さんを演じた伊藤健太郎さんと石垣くんを演じた野島裕史さんのスペシャルトークライブがあったりと、大盛況な内容でした。
他の大会にはない魅力が詰め込まれた今回のレース。次回開催された時は参加者として、筆者もトレーニングを積んで備えておきたいと思います!