未経験者必見!メリダのロードバイクを12台紹介します

コストパフォーマンスの良さに定評があるMERIDA。値段に対しての性能が高いため、エントリーモデルを長く使い続けている方もいるほど。ロードバイク選びで失敗したくない未経験者、初心者の方にはぴったりのメーカーですね。

今回はMERIDA(メリダ)のロードバイクを、手頃な値段ながら通勤用途でしっかり走れるモデルを中心とした「5km~10km程度の通勤にぴったり」、通勤はもちろん週末にはサイクリングを楽しみたい方向けのモデルを中心とした「10km~30kmのサイクリングに」、振動を少なくして長い距離でも疲れにくいモデルを中心とした「30km以上の距離を気持ちよく走りたい方に」の3カテゴリーに分けて12台ご紹介します。

※ロードバイクの選び方を知りたい方はまずこちらをご一読ください!

5km~10km程度の通勤にぴったり

初めてのロードバイクに – RIDE 80

(出典:MERIDA)
(出典:MERIDA)

ロードバイクラインナップの中では比較的安価なRIDE 80。「試しにロードバイクを始めてみたい」と気になっている方にはこちらがおすすめです。乗車ポジションも前傾姿勢になりづらく、恐怖を感じにくいため慣れないうちでも安心。ロードバイクならではの走りを堪能できると思いますよ。

(参考価格:税抜83,900円)

エントリーモデルとは思えないスペック – SCULTURA 100

(出典:MERIDA)
(出典:MERIDA)

SCULTURA 100は前輪と車体を接続するフォークと呼ばれる部分に高級素材のカーボンを使用しています。振動を小さくしてクイックなハンドル操作が可能になるため細々とした街中でも活躍するでしょう。

(参考価格:税抜93,900円)

長距離でも耐えられる車体 – RIDE 200

(出典:MERIDA)
(出典:MERIDA)

長い距離を走行しても疲れにくいよう、振動を少なくして車体が軽くなったRIDE 200。嬉しいことに、このRIDE 200をベースに小柄な女性の方でも扱えるサイズのRIDE 210モデルもラインナップにあります。

(出典:MERIDA)
(出典:MERIDA)

145cmから乗車可能ですので、もうサイズが無くて諦めることはありません。性能はRIDE 200、RIDE 210ともにほぼ同等です。

電車通勤を自転車通勤に変えて、健康的な毎日を送るのも良いかもしれません。

(RIDE 200 参考価格:税抜99,900円)
(RIDE 210 参考価格:税抜99,900円)

レプリカデザインのモデル – SCULTURA DISC 200

(出典:MERIDA)
(出典:MERIDA)

MERIDAが機材を提供している自社チーム、lampre-MERIDAのチームカラーをまとったSCULTURA 200。レプリカデザインのため、スポーティーな印象を受けます。

また、ブレーキは少ない力でギュッと止まることができるディスクブレーキを採用しています。疲れがたまってきたり、腕の力に自信がない方には嬉しいですね。

(参考価格:税抜119,900円)

10km~30kmのサイクリングに

自転車の楽しさを存分に味わえるモデル – SCULTURA 400

(出典:MERIDA)
(出典:MERIDA)

重量は9kgを切り、フォークにカーボンを採用したSCULTURA 400。平地から坂まで幅広い地形に対応することができるため、ちょっとしたサイクリングにはもってこいです。ペダルを踏み込んだ時の進む感覚は下位グレードと段違いですので、スピードを出して走る楽しみを味わうことができるでしょう。

こちらのモデルも、小柄な女性専用サイズが用意されていますので、身長に合ったモデルをお選びください。

(出典:MERIDA)
(出典:MERIDA)

(SCULTURA 400 参考価格:税抜139,900円)
(SCULTURA 410 参考価格:税抜139,900円)

エアロ効果を体感する – REACTO 400

(出典:MERIDA)
(出典:MERIDA)

力強い見た目が印象的なREACTO 400。チームデザインをまとったこちらのモデルは、エアロロードと呼ばれるタイプのロードバイクです。空気抵抗を減らすべくタイヤと車体の隙間を縮めたり、長方形のような車体構造になっています。

平地で速度を維持するのが得意な自転車なので、スピードを落とさずに走行したい方にはぴったりでしょう。

(参考価格:税抜159,900円)

優れた振動吸収性 – RIDE 3000

(出典:MERIDA)
(出典:MERIDA)

自転車の素材がアルミニウムからカーボンに変わったことにより、さらに滑らかな走り心地を実現したRIDE 3000。長時間のライドでもお尻や腰が痛くなりにくいでしょう。ペダルを踏み込んだ感覚も軽くなったため、急な坂道でも大丈夫。驚くほどスイスイ登って行けます。

こちらのモデルも女性サイズが用意されています。

(出典:MERIDA)
(出典:MERIDA)

(RIDE 3000 参考価格:税抜199,900円)
(RIDE 3100 参考価格:税抜199,900円)

30km以上の距離を気持ちよく走りたい方に

登れるエアロロード – REACTO 4000

(出典:MERIDA)
(出典:MERIDA)

カーボンで作られたため、REACTO 400よりもさらに軽くなったREACTO 4000。そのため平地だけでなく、急な坂にも対応できるようになりました。

(参考価格:税抜225,000円)

高級グレードパーツ搭載 – SCULTURA 5000

(出典:MERIDA)
(出典:MERIDA)

ギアチェンジを行うパーツにはプロもよく使用する高級グレード、ULTEGRAを搭載。ガチャガチャする変速音とはおさらばです。シフターをクリックすればスッとチェーンの段数が変わるため、ストレスフリー。あまりにもスムーズにギアチェンジが行えるため何度もクリックしそうになりますよ。

もちろん、自転車自体の作りに関しても言うことなしで、急な坂でもスイスイ。加速も心地よいため、つい帰りの距離を考えずに先へ進みたくなってしまいます。

(参考価格:税抜239,000円)

まとめ

MERIDAのロードバイクを「5km~10km程度の通勤にぴったり」「10km~30kmのサイクリングに」「30km以上の距離を気持ちよく走りたい方に」の3カテゴリーに分けて12台ご紹介しました。自転車を選ぶ際には以下の記事を参考にするとさらにわかりやすいですよ!

MERIDA公式サイト

ロードバイクに関する他の記事はこちらをご覧ください!

(TOP画像出典:MERIDA)

Y’s Road オンライン アウトレットコーナー

あわせて読みたい!

アバター画像

WRITTEN BYonzk

毎日往復50kmを通学する学生サイクリスト。ホームセンターに売られていたノーブランドのクロスバイクをドロップハンドルへ改造した事からロードバイクに目覚め、現在はSCULTURA 400を所有。冬にはスキーを嗜む。

他の記事も読む

pagetop