絶対わかるロードバイクの選び方ーおすすめロードバイク27台と選び方全知識
date : 2016.07.14 update : 2017.10.25

(2017年7月更新)
こんにちは。
ロードバイクの修理・メンテナンス専門店を経営している、自転車メカニックの石橋です。
以前は都内の自転車ショップで勤務していました。

突然ですが、

ロードバイクが欲しいけど、選び方がわからない・・・
ロードバイクって高いよなぁ・・・
自転車ショップって入りづらいし、何を聞いたら良いかわからない・・・

と思った経験はありませんか?

私は、自転車ショップ勤務時代に、ロードバイク購入の相談をたくさん受けたのでその気持ちがよく分かります。

そして自分が求める条件に合うロードバイクをモデル別で比較して、ロードバイク選びが楽しくなります!

でも、もしこれらを意識しなければ、快適に乗れなかったり、求めるスペックに満たなかったり、無駄な出費になってしまうかもしれません・・・。

そうならないために、今回はロードバイクの楽しみ方、ロードバイクの選び方についてお話します。
また、おすすめのロードバイクを価格帯別に23台紹介します。
そのほか、私がよく質問・相談を受けた内容をまとめておきますね。

<注意>必要な情報をぎっしり詰め込んだため、記事のボリュームが大きいです。まず短時間で概要だけを知りたいという方は、赤色・青色・太字の箇所を中心に読んでみてください。

それではまいりましょう。

ロードバイクの特徴

ドロップハンドルに細めのタイヤ

ロードバイクは舗装路用として一番スピードが出せる自転車です。前傾姿勢が取れるドロップハンドルや700×25cのタイヤサイズに代表される細めのタイヤを基本仕様としています。

ギア変速の数は、クロスバイクと同様に20段前後を搭載しており、よりスピードが出せる重めのギアを中心に配置されています。車体は軽量に出来ており、スピードだけでなく登り坂や長距離の走行も他の自転車より長けています。

軽量なカーボンフレームも

ロードバイクの中級グレード以上はフレーム素材に「カーボン」を使用し、さらなる軽量化を実現しています。カーボンフレームはカーボン繊維に樹脂を配合し成型させたフレーム。金属では無いため大幅に軽量化することができます。

またアルミ素材を使ったフレームも多く存在します。アルミはカーボンよりもコストの面で有利に働くため、価格帯がお手軽なエントリーモデルに多く使用される素材です。

ロードバイクの価格帯

価格は10万円前後からスタートし、プロのロードレース選手が使用しているハイエンドのロードバイクは100万円以上するものも珍しくありません。

例えば10万前後のロードバイクはエントリー用に位置づけられるため、アルミフレームのモデルが多くなっています。コンポーネントと呼ばれるギアやチェーン、ブレーキなどのパーツもコストを考えた価格を抑えたモデルが使用されます。

カーボンフレームを採用したフレームは、20万前後から登場しコンポーネントもグレードアップされる傾向があります。100万円以上するモデルは最高級のカーボンとコンポーネントが組み合わされたモデルとなるわけです。

ロードバイクの楽しみ方

(出典:Jussarian)

「普段の移動をスムーズにしたい」
「気ままにサイクリングを楽しみたい」
「ロードバイクで遠くに行ってみたい」

ロードバイクの楽しみ方、使い方はさまざま。
あなたはどんな風にロードバイクを楽しみますか?
買う前に少しイメージしてみましょう!

自宅近辺でサイクリング

休日にサイクリングをするのが、手軽にロードバイクを楽しむ方法です。
購入直後でハンドル操作に不安な場合は、自動車の交通量が少ないところか、自動車が来ないサイクリングロードがあるとより安全に楽しめます。

家族・友達・恋人とロングライドや自転車旅

日帰り、もしくは泊りがけで自転車旅をするのもロードバイクのひとつの楽しみです。
家族全員の自転車を車に積んで、目的地で自転車を楽しむのはいかがでしょう。

普段家ではできない話もでき、家族の絆も育まれるかもしれません。

友達や恋人とロングライドもおすすめです。
電車や車で行くところにロードバイクで行けたときの達成感を共有するすることもでき、ロードバイクがより楽しくなるはずです。

どれくらいの距離をロングライドと言うのか?その人の体力や脚力で変わってきますが、1日に約100km~300kmを走るのがロングライドと言われています。100km以上走ると景色も大きく変わり、きれいな空気や自然を感じながら走れることでしょう。

また、峠や長い登りを果敢に駆け上がるヒルクライムも楽しめます。車に積載して目的地から乗り始めたり、電車に自転車を持ち込み現地まで移動する輪行という楽しみ方もあります。

楽しく走る自転車イベントに参加

観光地を巡り、地元の名産品を味わいながら走るグルメライドと呼ばれるイベントは初心者におすすめです。
体力や脚力に応じて、コースの距離を選べるイベントもあるので、自分のペースで気楽に走れるのが魅力です。

自転車イベントの一例としてこんなものとか。

自転車レースに参加

順位やタイムを競い合うイベントは、達成感もひとしおです。
それには日々のトレーニングが大事になってきますが、ロードバイクを購入したら1度は経験してみても損はありません。
ロードバイク仲間を増やすためにも自転車レースは出会いの場にもなりおすすめです。

春から秋の自転車シーズンは各地でイベントが開催されているので、自転車仲間と一緒に定期的参加するのも楽しいですよ。

トライアスロンに挑戦

年々トライアスロンに挑戦する人口が増えてきています。プロのトライアスリートや熱心にトライアスロンを楽しむ人はトライアスロンに特化した専用のロードバイクで走る傾向がありますが、トライアスロンに特化したロードバイクでなくてもトライアスロンを楽しむことができます。

「スイム」、「サイクリング」、「ラン」の3つの種目を一気に行うトライアスロンは自分の体力の限界を知るためにも良い競技だと言われています。トライアスロンも参加者のレベルに合わせて内容を選べるので、興味がある方は初心者向けのトライアスロンにエントリーしてみましょう。

毎日の熱心なトレーニングに

ロードバイクはハードなトレーニングにも向いています。自転車はランニングより関節に負担をかけにくいと言われているのでダイエットにもおすすめです。

ロードバイクの選び方

ロードバイクの選び方
ロードバイクを選ぶときは、3つのポイント(用途、フレームの素材、コンポのグレード)を押さえておきましょう。
また、上記の3つのポイントに加えて購入場所も考えておくとよいでしょう。

用途別に選ぶ

まずはどういう用途でロードバイクに乗るかをイメージしてみましょう。どういった用途でロードバイクに乗るかを考えておくと、どこまで高スペックなものが必要になるかわかります。

ポイントは「走行距離」と「スピード」です!

10km~20kmのサイクリングや通学

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10~20km程度の通勤・通学、サイクリングに使いますか?
乗っている時間でいうと大体1時間くらいが目安ですね。

そうであれば、10万円程度の安価なエントリーモデルでも十分満足できます!
エントリーモデルでも、ママチャリと比べたら「同じ乗り物とは思えない!」と感じるはずです。

子供の時に新しいおもちゃやゲームを買ってもらった時のようなワクワクが止まらないと思います(笑)

50km~100kmのロングライド

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50km~100kmのような比較的長距離も走りたいと考えているなら、コンポーネント(コンポ)に注目して選んでいくと良いでしょう。
「ディレイラー(変速機)、ブレーキや変速のレバー、ボトムブラケット、ギア」などがまとめてコンポと呼ばれるものです。

おすすめはコンポーネントメーカーであるシマノ製の105(イチマルゴ)グレードです。
長距離を視野に入れた乗り方でポピュラーなコンポーネントです。
飛行機の座席(エコノミークラス、ビジネスクラス、ファーストクラス)でいうと、ビジネスクラスというイメージです。
最高に良い(ファーストクラス)わけではないものの、多くの人からすると十分満足できるレベルでしょう。

ロードバイクを探すときに105が付いているのかを合わせてチェックしてみると良いと思います。

グレードについては、のちほどコンポについて説明しますので、現時点では「105というコンポがおすすめなんだな」と覚えておいてくださいね。

自転車イベントやレースにも興味あり

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イベントやレースは順位やタイムを競うことが多々あります。
ロードバイクの性能がその結果や達成感を大きく左右します。
そこで重要なのが、前述のコンポーネントの性能に加え、カーボンフレームをはじめとした、軽量なフレームを選ぶことです。

カーボンを選ぶことで、登りが楽になったり、平坦の速度が上がったりなど乗り手に大きなメリットをもたらします。
レースを視野に入れたロードバイクはほとんどがカーボン製です。

フレームの素材

次にロードバイクのフレームの素材について説明します。

「フレームの素材ってどれも一緒でしょ?」

と思うかもしれませんが、素材は

  • クロモリ
  • アルミ
  • カーボン

主に3つあり、素材によって乗り心地や性能が変わってくるんです。

クロモリ

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クロモリとはクロムモリブテン鋼の略で、言い換えればスチール(鉄)鋼です。
強度があり長持ちする素材のため、長らくスポーツ自転車のメイン素材として使われてきました。

衝撃を吸収しやすく、乗り心地は柔らかいです。
後述のアルミやカーボンよりも重量がかさんでしまうため、時代とともに主役の座から離れていきました。

アルミ

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アルミはクロモリに代わり、自転車フレーム素材の主役を奪った存在です。クロモリよりも軽量で、なおかつ錆びることのない素材は、あっという間に各メーカーが採用し定着していきました。

ロードバイクのエントリーモデルには欠かせない素材です。クロモリよりも硬く、衝撃を吸収しづらいのがデメリット。

カーボン

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そのアルミから主役の座を奪いつつあるカーボン。クロモリやアルミと違って金属ではないため重量が劇的に軽くなるのが一番のメリット。

ただし、高価なので予算が上がってしまいます。。。
中には100万円を超えるものも・・・なかなか信じられないですよね(汗)

カーボンのロードバイクだと、最低価格がクロモリやアルミよりも上がってしまいます。
予算が許すならカーボンも選択肢に入ってきますが、予算が10~20万円であればクロモリかアルミのどちらかを選ぶことになるかと思います。

コンポのグレード

(出典:Travis Isaacs)

「ディレイラー(変速機)、ブレーキや変速のレバー、ギア」などがまとめてコンポーネント(通称コンポ)と呼ばれるものです。

現在、コンポのシェアのほとんどを占めるのはシマノ製のコンポです。

コンポにはグレードがあり、上から、

DURA-ACE(デュラエース) ←最上位!

ULTEGRA(アルテグラ)

105(イチマルゴ)

TIAGRA(ティアグラ)

SORA(ソラ)

CLARIS(クラリス)

という順番になっています。

グレードが高くなると何が良いかというと、

  • ギアの段数が増える
  • ブレーキの制動力が高くなる
  • 軽くなる

そしてその結果、長距離・長時間走行がしやすくなったり、疲れの軽減につながります。

このうち105以上は上級モデルの位置づけです。

長距離のライドになればなるほど、体にかかる疲れや負担は蓄積されていきますから、50km以上の距離を頻繁に走るライダーさんには105以上の上級モデルのコンポをおすすめしたいと思います。

本格的に走るならビンディングペダル

ペダルにはフラットペダルともう一つ、「ビンディングペダル」があります。ビンディングペダルはスキー板とブーツを固定するビンディングシステムを応用したペダルで、足とペダルが固定される仕組みです。さらにビンディンペダルを使用するには、それに対応したサイクルシューズも必要になります。

シューズがペダルに固定されることで、フラットペダルよりも漕ぐ方向に力を集中できます。さらに固定されていることで「引き足」と言われる引っ張る力も利用できるためスピードアップや疲労の蓄積を抑え長時間こぐことができます。レースやロングライドには必須なアイテムです。

購入場所

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ロードバイク選びは、どこで買うかも重要です。
買う場所で買えるものが決まったり、その後のメンテナンスにも関わってきます。
購入場所ごとの特徴をご説明しますね。

ちなみに、この記事で紹介するロードバイク23台は、全て取扱店情報のリンクを貼ってあるのですぐに探せます!

  • スポーツ自転車専門店→取り扱っているメーカー・モデル多数のケースが多い。
  • メーカー専門店→取り扱っているメーカーは基本的に1つ。そのメーカーのモデルは幅広く取り扱っているケースが多い。
  • スポーツ自転車専門ではない自転車屋→取り扱っているロードバイク数が少ないケースも。
  • 量販店→2〜3万円のロードバイクもどきの自転車が置いてあることも。
  • 通販→スポーツ自転車初心者には購入後の組み立て・メンテナンスのハードルが高い。

いくつか紹介しましたが、可能であればスポーツ自転車専門店かメーカー専門店であれば安心して購入できます!

ーーーーーーーーーー

さて、一度ここでロードバイクの選び方をまとめると、

少々長くなってしまいましたが、ここからは具体的なモデルの紹介に入っていきます。

おすすめロードバイク23選

価格、性能、人気を加味した上で、エントリーユーザー向けのおすすめロードバイクを集めました。

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以下5つのカテゴリーに分けてご紹介します。

  • 10万円未満→手軽に始めたい人へ
  • 10万円~15万円→選択肢が広がるラインナップ
  • 16万円~20万円→カーボン製や憧れのメーカーも見えてくる
  • 21万円~25万円→本格的なミドルグレード
  • 26万円以上→高価格だけどハイスペックなモデル

では、おすすめロードバイクを紹介していきます!

手軽に始めたい人へー10万円未満のロードバイク

レースや長距離ライドのような使い方よりは、通勤・通学、休日のちょっとした遠出など街乗りをメインにした使い方におすすめの価格帯です。

TREK-1.1

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フレーム素材:アルミ
コンポ:クラリス
参考価格:税抜93,000円

全米ナンバーワンのスポーツバイクメーカーとの呼び声も高いTREKのエントリーロードバイクが1.1です。空気抵抗を抑えるために工夫されたエアロ形状のフレームです。この形状は上位モデルにも採用されています。

単色にTREKのブランドロゴはシンプルで誰もが抱くオーソドックスなロードバイクのイメージではないでしょうか。

TREK取扱店

MERIDA SCULTURA 100


フレーム素材:アルミ
コンポ:SORA、クラリス
参考価格:税抜93,900円

GIANTと並ぶ台湾の2台ブランドである「MERIDA」(メリダ)のSCULTURA 100は同メーカーのロードバイクの中で一番のエントリーモデルです。ワイヤーケーブル類をフレームの中に内蔵するなど上位譲りのデザインです。

MERIDA取扱店

GIANT – CONTEND 1

GIANT – CONTEND 1

フレーム素材:アルミ
コンポ:SORA
参考価格:税抜95,000円

こちらは世界最大の自転車メーカー、GIANTのコンテンド1です。GIANTのロードバイクを代表するTCRシリーズと、エンデュランスロードDEFY(ディファイ)シリーズを融合させたエントリーアルミロードバイクです。

比較的ゆるめの前傾ポジションながら、硬いアルミフレームのおかげで力強いペダリングも可能。ビギナーの上達をサポートする素直なハンドリングもGIANTならではでしょう。

GIANT取扱店

RALEIGH-CRA

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フレーム素材:クロモリ
コンポ:SORA
参考価格:税抜98,000円

10万円未満の最後おすすめの1台は、クラシックなイメージのイギリスブランド、ラレーCRAです。
フレームが細身に見えるのは、アルミではなくクロモリという素材を使用しているためです。

ラレー取扱店

選択肢が広がるラインナップー10万円~15万円のロードバイク

10万円未満と違い、フレーム素材やコンポーネントのグレードが上がることで、レースロングライドも視野に入れることができ、選択肢が広がる価格帯です。

アルミフレームが多数を占めますが、中には上位グレードに匹敵する性能を持ったフレームもあります。

SPECIALIZED – Allez Sport

SPECIALIZED – Allez Sport

フレーム素材:アルミ

コンポ:シマノソラ

参考価格:税抜108,000円

まず最初にご紹介するのは、スペシャライズドのアレースポートです。軽量アルミフレームを使用しています。

前年モデルのクラリスからシマノソラにコンポーネントをアップグレードされたことで、より快適にロードバイクが楽しめるようになりました。

変速数は前2段の後ろ9段の合計18段変速となります。

スペシャライズド取り扱い店

Lexa 4 Women’s

Lexa 4 Women’s

フレーム素材:アルミ
コンポ:Tiagra
参考価格:税込135,000円

全米ナンバーワンのスポーツバイクメーカーとの呼び声も高いTREKのLexaシリーズは女性専用設計のロードバイクです。軽量なアルミフレームで作られ毎日のトレーニングや初めてのロードバイクにぴったりの1台です。

TREK取扱店

cannondale –CAAD OPTIMO SORA

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フレーム素材:アルミ
コンポ:SORA
参考価格:税抜115,000円

高性能なアルミフレームを開発し、メジャーブランドに上り詰めたキャノンデール。その原動力となったのが超軽量フレームのCAADシリーズでした。

このCAAD OPTIMO SORA はシリーズ中で一番のエントリーグレードですが、硬いフレームとは裏腹に振動吸収性も兼ね備えるなど、アルミ上位グレードであるCAAD12に肉薄する性能を持っています。

10万円前半の超人気モデルです。

キャノンデール取扱店

ANCHOR RL6 EX


フレーム素材:アルミ
コンポ:SORA
参考価格:税抜125,000円

ANCHORはブリヂストンのスポーツ自転車部門のブランド名。純国産にこだわった選りすぐりのラインナップを抱えています。RL6 EXはエントリーユーザー向けの1台でロングライドもすぐに始められる仕様です。

ANCHOR取扱店

GIOS – AIRONE

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フレーム素材:クロモリ
コンポ:Tiagra
参考価格:税抜128,000円
※画像はイタリアンカラーで参考価格:税抜138,000円

ここで初めてイタリアンブランドの登場です。
「ジオスブルー」の愛称で親しまれているGIOSからクラシカルなクロモリフレームのアイローネです。

前2段、後ろ10段のトータル20段変速とより本格的なギアシステムとなります。

GIOS取扱店

SCOTT-SPEEDSTER 21 JAPAN LIMITED

speedster-21-japan-limited

フレーム素材:アルミ
コンポ:Tiagra
参考価格:税抜135,000円

スイスを本拠地に置き、スキー用品も扱っているスコット。
SPEEDSTERシリーズはNASAのテクノロジーを利用し、低スピードでも空気抵抗を抑えるフレームを実現しました。
空気力学を意識した次世代アルミロードバイクと言えます。

カラーは日本限定のマットブラックです。

SCOTT取扱店

VIA NIRONE7 SHIMANO TIAGRA

BIANCHI-VIA NIRONE 7 PRO

フレーム素材:アルミ

コンポ:Tiagra

参考価格:税抜135,000円

自転車ブランドとしては1885年創業と、非常に長い歴史を持つビアンキ。

チェレステというオリジナルカラーで人気を博しています。

小柄な女性でも乗れる44というサイズから、180㎝オーバーの方が乗れる57まで、幅広いサイズ展開が特徴です。

Bianchiストア

 

カーボン製や憧れのメーカーも見えてくる-16万円~20万円のロードバイク

ツール・ド・フランスなど有名レースに参戦している憧れのブランドも出てくる価格帯。
後半はいよいよカーボンフレームのラインナップも登場してきます。
ロードバイクのテクノロジーの凄さを体験できるラインナップです。

SPECIALIZED-Allez Elite

SPECIALIZED-Allez Elite

フレーム素材:アルミ

コンポ:105

参考価格:税抜162,000円

2回目の登場のアレーシリーズ。

今回はシリーズ最上位モデルであるアレーエリートです。

先述のアレースポートと違う点は、より軽量にスマートなシフト操作が可能になり、通勤通学だけでなく、レースやヒルクライムにも挑戦できるレベルになっています。

スペシャライズド取扱店

TREK‐Domane ALR 4

TREK‐Domane ALR 4

フレーム素材:アルミ
コンポ:Tiagra
参考価格:税込169,000円

疲労を抑えながら快適にロングライドを楽しむには振動吸収性が高いフレームを採用したDomaneシリーズがおすすめ。中でもアルミモデルのALR 4は乗り心地の良さを求めながら、価格も抑えたい方にはピッタリな1台です。

TREK取扱店

RIDLEY-FENIX A

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フレーム素材:アルミ
コンポ:Tiagra
参考価格:税抜168,000円

自転車が国技の1つとされているベルギーの中でも、確固たる地位を築いているリドレーのアルミモデルです。
FENIXはリドレーのラインナップの中で一番のエントリーモデルの位置づけですが、妥協はありません。

石畳の多いヨーロッパにおいて、快適に走れるアルミフレームを実現しています。
具体的に、パワーがかかるポイントや、路面からの衝撃がくる場所のアルミパイプの厚みや太さを変えることで、剛性(硬さ)が必要なところと、しなり(衝撃吸収)が必要なところを生み出しています。

前述のアレーDSW SL スプリントコンプと違う点は、衝撃吸収性が高いことで、様々な路面状況にも安定した走りができるという事です。
コンポーネントはTiagraを採用していますが、できればワンランク上の105を採用してほしかったモデルです。

RIDLEY取扱店

CINELLI-EXPERIENCE 105

CINELLI-EXPERIENCE 105

フレーム素材:アルミ
コンポ:105
参考価格:税抜190,000円

チネリと言えば高級車しかないというイメージがあるのですが、実はアルミフレームで手が届きやすいモデルもあるのです。

それがイクスピリエンス105です。

完成車重量も軽く、登りや長距離とオールラウンドに楽しめます。
独特なペインティングも昨今のチネリの特徴です。
憧れのメーカーと言われるチネリがこの価格とはやはり魅力的です。

CINELLI取扱店

COLNAGO-A1-r105

COLNAGO-A1-r105

フレーム素材:アルミ

コンポ:105

参考価格:税抜185,000円

こちらも憧れのブランドであるコルナゴ。

イタリア人、エルネスト・コルナゴ氏が興したブランドです。

以前は、イタリア製の高級モデルのみ展開でしたが、ここ10年ほどでアジアを生産拠点とした、比較的手に入れやすいモデルも出てきました。

A1-r105 もそのひとつです。

カーボンモデルのCX-ZEROのディティールを踏襲し、振動吸収性も高いアルミフレームです。

女性や小柄の方にも扱いやすいサイズも用意され、幅広い人にコルナゴを体験してもらえるモデルです。

レースやロングライドにも対応できる本格的仕様です。

COLNAGO取扱店

 

SCOTTーCR1 30

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フレーム素材:カーボン
コンポ:SORA
参考価格:税抜189,000円

スコットのカーボンシリーズで、エントリーグレードに入るCR1シリーズです。
フレーム内部にショックダンピングシステム(SDS)という機構を作ることで、カーボンフレームの硬さはそのままに、地面からの振動を最小限に抑える効果があります。

CR1 30はカーボンフレームのテクノロジーを優先したため、メインコンポーネントはSORAで価格のバランスを図っていますが20万円以内でカーボンフレームが手に入るとはコストパフォーマンスの高さを感じずにはいられません。

SCOTT取扱店

GIANT-DEFY ADVANCED 3

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フレーム素材:カーボン
コンポ:Tiagra
参考価格:税抜195,000円

このロードバイクはエンデュランスロードバイクと呼ばれるタイプ。
様々な路面状況に対応できる振動吸収性の高いフレームに加え、ディクスブレーキを搭載し安定した制動力を持つロードバイクです。

オートバイにも使用される制動力の高い油圧式ブレーキを採用し、通常よりもワンサイズ太いタイヤにすることで、クッション性と直進安定性も確保しています。

これだけの機能があるロードバイクが20万円以内とは、さすが世界一の自転車メーカーです。

GIANT取扱店

本格的なミドルグレードー21万円~25万円のロードバイク

ここからはカーボンフレームが主役となり、本格的にロードバイクに打ち込めるミドルグレードの域に入ります。
各メーカーのアルミフレーム最上位モデルも登場してきます。

コンポーネントも105以上となり、1つ上のUltegra(アルテグラ)を採用するモデルもあるなど高性能なロードバイクが続々と現れます。

SPECIALIZEDーTARMAC MEN SPORT

SPECIALIZEDーTARMAC MEN SPORT

フレーム素材:カーボン
コンポ:105、Tiagraミックス
参考価格:税抜216,000円

TREKとともに昨今のレースシーンを引っ張っているスペシャライズドのカーボンシリーズ。
その中でもTARMAC(ターマック)シリーズは軽量を重視し、登りで高いパフォーマンスを得られるロードバイクとして有名です。
TARMAC MEN SPORT はついこの間までトップグレードだったフレーム、SL4を採用しこの価格を実現しています。

スペシャライズド取扱店

CANNONDALE-CAAD12 DISC 105

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フレーム素材:アルミ
コンポ:105
参考価格:税抜230,000円

キャノンデールの現時点で最高峰のアルミ技術を駆使したCAAD12シリーズ。
CAAD12 DISC 105はその軽量性もさることながら、ブレーキの効きが良いディスクブレーキがついたモデルです。

カラーがブラック基調の落ち着いた中に、ブルーの差し色が入る非常にシックな1台です。

キャノンデール取扱店

TREKーEMONDA SL5

TREKーEMONDA SL5

フレーム素材:カーボン

コンポ:105

参考価格:税込230,040

軽さに重点を置いて作られたのが、EMONDAシリーズです。昨年モデルよりも大幅な低価格を実現させ、よりお求めやすくなりました。

ヒルクライムレースやイベントに大きなアドバンテージをもたらします。

EMONDAシリーズの上位モデルはTREKのラインナップ上最軽量モデルとなります。

TREK取扱店

GIANT-TCR ADVANCED 1 KOM

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フレーム素材:カーボン
コンポ:Ultegra
参考価格:税抜240,000円

GIANTのロードバイクを長年支えてきたTCRシリーズ
GAINTのカーボンテクノロジーが進化すると同時にTCRもモデルチェンジを繰り返してきました。
TCR ADVANCED 1 KOMは、より軽いギアの使用が可能。
KOMとは「KING OF MOUNTAIN」の略で、登りやヒルクライムで効果を期待できるロードバイクです。

GIANT取扱店

BASSO-VENTA

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フレーム素材:カーボン
コンポ:105
参考価格:税抜248,000円

最後にイタリアンブランドのBASSO(バッソ)から1台ご紹介します。
105をメインコンポーネントに据えたVENTA(ヴェンタ)です。※画像のコンポ、ホイールとは異なります。

登りも、平坦も、ロングライドもこなせるオールラウンドフレームです。
BASSOと大きく描かれたダウンチューブ部分は空気抵抗を抑えるためにV字断面にデザインされ、特にロングライドでの体力温存に貢献します。

蛍光色を用いたカラーリングは他社にあまり見られないので新鮮ですね。

BASSO取扱店

高価格だけどハイスペックなモデルー26万円以上のロードバイク

 

SPECIALIZEDーVENGE ELITE

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フレーム素材:カーボン
コンポ:105
参考価格:税抜275,000円

VENGEはアレーDSW SL スプリントコンプと同じ空気抵抗を極限まで抑えたエアロロードバイクです。
軽量に仕上がっています。

ちなみに知り合いも乗っています!(写真一番左がVENGE ELITE)
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スペシャライズド取扱店

RIDLEYーFENIX SL

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フレーム素材:カーボン
コンポ:105
参考価格:税抜305,000円

完成車が少ないリドレーの中で、唯一のカーボンフレームの完成車です。
石畳の多いベルギーで開発されたフレームだけに、振動吸収性も高い快適に走れるロードバイクです。
RIDLEY取扱店

GIANTーTCR ADVANCED PRO1

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フレーム素材:カーボン
コンポ:Ultegra
参考価格:税抜330,000円

30万前半のカーボンフレームでシマノアルテグラを採用したロードバイクはなかなかありません。
世界一の自転車工場と言われるGIANTだけに品質も高いです。

GIANT取扱店

CANYONーENDURACE CF9.0Di2

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フレーム素材:カーボン
コンポ:Ultegra電動
参考価格:税抜329,000円

GIANTと同じくコストパフォーマンスに優れたENDURACE。
ギアが電動シフトを採用することで、ミスのない正確な変速が可能。
キャニオンは直接ユーザーに販売する直販をすることでこの価格が実現できます。

CANYON取扱店

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以上、エントリーモデルを中心に28台ご紹介しました。どれも魅力的なロードバイクだと思います。

ロードバイクは走ることを楽しむアイテムですが、私は新しいロードバイクを選ぶのも楽しい時間だと思うのです。今回ご紹介した中で、お気に入りの1台が見つかればよいですね。

次にロードバイクのお金の話を。

ロードバイクって高い・・・どうしよう?

「ロードバイク欲しい!欲しいけど・・・高い!」

そんな声が聞こえてきます・・・!私が最初にロードバイクを買った時も、かなり高いなと思いましたし、よくわかります。

そんな方に、参考にしてほしい情報をいくつかお伝えします。

ロードバイクローン / 分割払い

ロードバイクローン、聞いたことない方も多いと思います。
これは、ロードバイクを買う人向けのローンで、お金を借りて毎月返済するかたちでロードバイクを購入できます。

いきなり全額払うのが難しい方で、毎月しっかり返済できる方であれば利用する価値があります。

もちろん、ご利用は計画にお願いしますね!

それ以外にも、自転車店で分割払いが対応しているお店もありますので、まずは近くの自転車屋さんを調べてみると良いです。

型落ちモデルで割引を狙う

ロードバイクの賢い購入の仕方のひとつに、型落ちやアウトレットのモデルを選ぶことです。
あるロードバイクがカラー変更や仕様変更され新たにがリリースされると、今までのモデルは型落ち扱いになります。

型落ちモデルは定価よりも安くされることが多く、そこが狙い目なのです。
しかしデメリットとしては最新の素材や部品ではないケースが多いです。

ロードバイクにまつわる素朴な疑問 Q&A

ロードバイクについて、今まで多くの方から質問を受けました。その中でもよく質問とその回答をご紹介します。

相談者ロードバイクに乗っているときは服装は何を着ればよいですか?

石橋さんロードバイク向けのサイクルウェアが理想です。
下はパッド付きのパンツ(ビブショーツ)を選びましょう。
通勤、通学の場合は吸汗速乾性のあるアウトドアウェアやカジュアルウェアが良いと思います。

相談者鍵はどうかければ良いですか?

石橋さんフレームの三角形の部分とフロントホイールに通すのが良いです。
地球ロックと言って街中で施錠する場合は駐輪場でない限り放置自転車扱いになるので注意が必要ですよ。

相談者買うとき、自転車店に行ったらまず何を聞けばいいんですか?

石橋さんこの記事でお伝えしたように、ロードバイクの用途・フレーム・コンポ、そしてもし気になっているモデルがあれば「◯◯というモデルが気になっています」とストレートに言っても良いと思います。

相談者買ったあと、ロードバイクの置き場所は?

石橋さん自宅の室内がベストです。
自宅内が無理な場合、マンション等で、住民のみしか立ち入れない駐輪場があれば理想ですね。

相談者ロードバイクと一緒に揃えておきたいアイテムは?

石橋さんヘルメット、グローブ、カギ、ライトは最低限そろえておきましょう。

相談者メンテナンスはどうすればよいですか?

石橋さん全て、購入したショップに任せればおそらく安心ですが、注油くらいは覚えておきたいので、スタッフにやり方を教わってみるのが良いでしょう。

相談者ロードバイクではどこ走ればいいんですか?

石橋さん初めての場合は、安全な場所として自動車が入れないサイクリングロードや、交通量が少なくて比較的幅が広い道がよいでしょう。
慣れてきたらちょっと田舎の方に足を伸ばしても良いかもしれません。

さいごに

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ロードバイクの楽しさをぜひ味わってほしいです!じっくり選んで楽しいロードバイク生活をスタートさせてくださいね。
ちなみに、今回はロードバイクのモデルを23台紹介しましたが、メーカー・ブランドももう少し見てみたいという方はこちらも合わせてお読みください。

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Written by FRAME編集部

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