おすすめシングルスピード4選|シンプル&イージーメンテナンスが魅力

シンプル イズ ベスト

ホテル暮らしのように無駄なものがない生活に憧れたりしませんか?自転車も同じではないでしょうか。今回は変速という考えがそもそもない、最低限まで機能を削ぎ落としたシングルスピード(1段変速)の自転車を紹介します。

またこの記事では「シングルフリー」に限定して車種を選んでいます。シングルフリーとは、例えば坂道の下りで、足を離して漕がない状態でも降りられるもの。対してケイリンのようなトラック競技で用いられる「固定ギア」は、後輪とペダル(クランクアーム)が連動しているタイプで、車輪がまわればペダルも回ります。こちらもシングルスピードには違いないものの、今回は対象外としています。

シングルスピードのメリットは?

シングルスピードは変速機能をもたない自転車です。この自転車のメリットとしては、まず見た目のシンプルさが挙げられます。

次にシンプルな機構ゆえ調節・メンテナンスが容易であることがあげられます。

おすすめのシングルスピード4選

FOLK BIKES – LUXE

(出典:FOLK BIKES

BMXで有名なARESBIKESが街乗り用途として展開するブランドがこのFOLK BIKESです。

中でもLUXEはビーチクルーザー由来のゆったりとしたジオメトリーとハンドルが特徴的なモデルでホイールはロードバイクなどと同じ700cを採用しているモデルです。衝撃吸収性が高いフルクロモリを用いたフレーム設計ながらも、ギア比は47T-18Tの2.33と軽めの設定になっており街乗りを中心に本当に気軽に乗ることができる1台と言えるでしょう。

参考価格:税抜70,956円

FUJI – STROLL (2016)

(出典:FUJI

FUJIで変速がないといえば一般的にはFEATHERなのですがFEATHERよりも街乗り用途でおすすめしたいのが、このSTROLLです。

固定ギアでの使用をイメージして作られているFEATHERと異なり、STROLLはシングルフリーで使用されることを想定して設計されています。

実際ハンドルもストレートのハンドルを用いていますし、タイヤも太めの28cを装着していますので今までスポーツタイプの自転車に乗ったことがないという方も違和感なく乗ることができます。

参考価格:税抜66,000円

GT – ミートボール

(出典:RITEWAY)

タフな自転車で有名なアメリカの自転車メーカーGTが出すシングルスピードが、ミートボールです。

GTが得意とするトリプルトライアングル構造のフレーム作りが特徴的です。この構造により一般的なフレーム設計よりも衝撃吸収性が高まっているそうです。

なによりこのモデルをおすすめしたい理由の一つが後輪になります。厳密にはシングルスピードではないのですが、SRAMのAUTOMATIX 2-SPEEDという後輪ハブを用いています。

これは特殊なハブでペダルを後ろに踏むとコースターブレーキになり、前に踏むと変速が切り替えられ2段目として重いギアに入るという特殊な代物になります。これで坂道が多い地域でも問題なく使うことができるでしょう。

参考価格:税抜79,800円

OSSO – RAPID1.3

(出典:OSSO)

さらにピストバイクのような乗り心地、距離も走りたいというニーズがある場合には見た目が格好良い、このRAPID1.3をおすすめします。

競技用の本格用ではない車体ですが、これもフルクロモリを採用しており快適な乗り心地をあたえてくれるでしょう。写真にあるCPというカラーがおすすめです。

これだけ見た目で惹きつけるモデルはそうありませんよ?

参考価格:税抜75,384円

まとめ

デメリットとあえて挙げるべきか迷いますが、変速がないので坂道が多い地域などで、軽いギアも重いギアも使いたいという人には向かないかもしれません(GT – ミートボールを除く)。

しかし、シングルスピードは慣れると変速がほしいという気持ちにならないほど乗っていて楽な自転車です。ぜひ街乗り用途にシングルスピードを導入してみてはいかがでしょうか。

普段着のまま自転車に乗って違和感がないモデルばかりなので、はじめてスポーツタイプの自転車に乗る人にも向いていると思います。

U-die

WRITTEN BYU-die

ヘヴィメタルとピストバイクをこよなく愛するカワリモノ。 クロスバイクを購入したことで自転車の楽しさに触れ、その後シングルスピード、ピストバイクと乗り換えている。現在の愛車は自らフレームから組んだアメリカのブランド、State BicycleのContender。 ちなみに好きなメタルバンドはParkway Drive。

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