まんが家・きっかさん奮闘す!〜ビアンキストア・ツアー富士ヒルクライム1「序章」
亀がなぜ富士ヒルクライムに挑むことになったのか
この度、『富士ヒルクライム』へ参加する事となったきっかです。
今回はその経緯をお話しいたします。
6月11日(日)に開催されます
「富士の国やまなし第14回 Mt.富士ヒルクライム」(以下:富士ヒル)は
日本最大級のヒルクライムレースでこれまで13回も開催されている歴史があります。
参加募集人数も年々枠が増えて、今年はなんと10000人ものサイクリストさんが
山梨に集まるんです!
富士ヒルではスバルラインを距離約25kmで標高約1270mの富士五合目まで登ります。
しかし制限時間が長く、勾配が初心者や女性にも優しい事から
完走率99%以上もあるのが特長です。
亀チャリでは夫者が毎年、富士ヒルでのタイム更新を目標にがんばっていますね。
同じ志を持つ方も多いのではないでしょうか?
過去、日向涼子さんもここ富士ヒルを「特別な大会」としており、
ヒルクライマーとして目覚めた場所としてもおなじみですね。
私は坂が苦手で苦手で、苦手すぎてずっとヒルクライムから目を
背けつづける日々を送り美味しくて楽しいライドにしか興味が
向いていなかったのですが この度、大好きなビアンキさんが
ツアーを開いてくださるというお話を耳にし、
「ビアンキさんと一緒なら…!」とついウッカリ単純コロリと
吸い寄せられてしまったのです! (((┌(┌ ^o^)┐カサカサ…
ビアンキへの愛が重い腰を上げさせた
とはいえ、ぶっつけ本番はご迷惑をかけるかもしれないし心配ですので
もちろん試走もする予定です。
開催されるビアンキストア・ツアーはこれで3回目で、これまでは
「八ヶ岳ヒルクライム」「喜連川温泉ライダー」を開催されてきたそうです。
そんな「ビアンキストア・ツアー富士ヒルクライム」の魅力をお話しますと…
そう…ビアンキファンには夢のようなツアーなのです!!
坂嫌いのきっかでも即答せざるをえない引力がそこにあった。
(C)サイクルヨーロッパジャパン
富士ヒルはエントリー前日のお祭りと観戦だけでも十分に楽しめるイベントなのですが
ビアンキさんと一緒に参加できる事でより楽しくなりそうですね!
(事前セミナーイベント編につづく)
「Bianchi Store Tour 富士ヒルクライム」主催