夏の車中泊は無理なの?快適グッズや暑さ対策、注意点を解説

夏の車中泊といえば暑いというイメージが浮かんできますが、暑さ対策をすればそんな悩みを解消できます。

クルマのエアコン以外にも、車内を涼しくする方法は意外にあるんです!厄介な虫の対策もしてぐっすり眠れる寝具があれば、きっと快適な旅が楽しめます。

今回は「夏の車中泊は無理かも……」と思っている人へ、便利な車中泊グッズと暑さ対策をご紹介します。夏の車中泊で気になる注意点やマナー、車中泊場所も合わせて解説しますのでチェックしてみてください。

夏の車中泊は暑さ対策が重要!

夏の日差し

夏の車中泊はとにかく暑いので、少しでも快適になるよう対策をすることが大切です。とくに車内温度は昼だけでなく夜でも蒸し暑さが続きます。日中はクルマのエアコンで暑さを凌げますが、夜間にエンジンを掛けっぱなしにして眠ると「エンジン音やガソリンが減る」といったことに抵抗がある人も多いのではないでしょうか。

ほかにもエンジン掛けっぱなしによるリスクはあるので、「なぜエンジンつけっぱなしはダメ?」は後半で詳しくご紹介します。

さて、本格的なキャンピングカーには家庭用のようなエアコンが装備されているため、オールシーズンで車中泊を楽しめます。では、一般的なクルマで快適な夏の車中泊をエンジョイするには?

さっそく「おすすめの暑さ対策グッズ」を見ていきましょう。はじめて夏の車中泊をする人にも分かりやすいように、電気製品・換気と虫対策・寝具の3つに分けてご紹介します!

夏の車中泊グッズ|電気製品編

扇風機

夏の車中泊の必需品ともいえるのが電気で稼働する製品です。車内温度を下げるためにはエアコンがもっとも有効ですが、AC100V電源の本格的なクーラーを導入するにはクーラー本体に加えてポータブル電源が必要になります。しかも、クーラーを正常に長時間可動させるには安定して1000W程度を出力できる製品が必要となり、お金がいくらあっても足りそうもありません。

そこでもっと手軽に導入できる電気製品をピックアップしました。注目ポイントは、USBもしくはシガーソケットから電源が取り出せることです。シガーソケットをUSBに変換できるカー用品を用意すれば車内でも使用できますよ。

➀ポータブルクーラー

暑さ対策と聞いて真っ先に思いつくクーラーやエアコンですが、車中泊に持って行くならポータブル式の簡易的な製品がおすすめです。軽くてコンパクトなので車内に積んでも邪魔になりません。

使い方は水と氷を投入口へ入れるだけ。外気温度にも左右されますが、5時間程度は涼しい風を浴びることができます。とはいえ車内全体を涼しくすることは無理です……この点だけは注意してください。

車中泊にぴったりの製品を1点ご紹介します。静かで3段階の風量調節ができ、7色のLEDライティング+暖色ナイトライトが優しく車内を照らしてくれるポータブルクーラーです。

focondot 冷風扇 卓上冷風機
focondot
  • 電源:USB Type-C(USBケーブル付属)
  • 製品サイズ:12(D)× 13.6(W)× 26(H)cm
  • Amazon参考価格:4,699円(税込み)

このポータブルクーラーは家庭でも使用できます。テレワークのデスク周りに置いたり、寝るときに扇風機代わりとして使ったりしても良さそうですね。車中泊で使用する際には、クルマのエンジンが掛かっているときはシガーソケットUSB、エンジンを切って寝るときはモバイルバッテリーから電源を取るのがおすすめです。

②扇風機・サーキュレーター

夏といえば扇風機!車中泊に出掛けるときは2つくらい用意しておきたいグッズです。車内温度が高いと生暖かい風しか発生しませんが、クルマのエアコンと併用すれば十分に活躍してくれます。

車内で使う扇風機は“首振りタイプ”がおすすめ。家族みんなで風を共有できますし、無いよりはあった方が絶対に便利です。サーキュレーターがあると車内の換気や直接涼むこともできるので、より効率的に風を循環できますよ!

USBから電源がとれるコンパクトな扇風機とサーキュレーターをそれぞれご紹介します。価格が安くて高評価の「​Amazon’s Choice」をピックアップしました。

  • 電源:USB Type-A(USBケーブル付属)
  • 製品サイズ:15.9(W)× 26.2(H)cm
  • Amazon参考価格:3,280円(税込み)
  • 電源:USB Type-A(USBケーブル付属)
  • 製品サイズ:16.5(D)× 11.6(W)× 19.8(H)cm
  • Amazon参考価格:2,680円(税込み)

ちなみに「カーインバーター」を利用すれば、家庭用の扇風機だって車内で使えます。一般的な扇風機の定格消費電力は25~50W程度なので、定格150Wクラスのカーインバーターを用意すれば十分です。クルマのエンジン停止時には使えませんが、気になる人は以下記事を参考にしてみてください。

シガーソケットからコンセントへ変換!おすすめのカーインバーターランキングTOP15|選び方・注意点も解説

➂ポータブル冷蔵庫

ポータブルクーラーに入れる氷の確保、熱中症対策の水分補給に大活躍するのが「ポータブル冷蔵庫」です。飲料を冷やすのはもちろん、オシボリを入れておくと冷たいタオルで汗を拭いたり体を冷やしたりできます。

ポータブル冷蔵庫のラインナップは多くないですが、夏の車中泊には冷却対応温度がマイナス域まで対応した“冷凍もできる冷蔵庫”がおすすめです。そして、安価な製品よりもちゃんとした日本製がベスト。シガーソケットから電源供給できる製品といえば電動工具でも信頼性が高いマキタの車載冷蔵庫があります。

マキタ 充電式保冷温庫
マキタ
  • 電源:AC100V/シガーソケット(DC12V-24V)
  • バッテリー:BL1860B(18V、6,000mAh) × 2
  • 充電器:DC18RF(14.4-18V 互換)
  • 冷却対応温度:7段階温度設定(-18~60℃)
  • 内容積:20 L
  • 質量:14.3 kg
  • 楽天参考価格:84,000円(税込み)

マキタのポータブル冷蔵庫は充電式のバッテリーで稼働するタイプです。上記の商品は本体・バッテリー・充電器がフルセットになっていますが、別々に単品購入もできます。すでにマキタのバッテリーを持っていてる人は本体のみ購入してもよいでしょう。ただし、バッテリーの容量と電圧が同じものであるか確認が必要です。

ちなみに、この冷蔵庫はクルマのシガーソケットだけでなくAC100Vのコンセントでも使用できます。何日も車中泊するのであれば、Jackeryなどから販売されているポータブル電源を用意しておくと長時間使えて非常に便利です!

夏の車中泊グッズ|換気と虫対策編

夏の蚊

夏の車中泊では夜に窓を開けて寝ることが多くなります。風を通して車内温度を下げたり換気したりできますが、気になるのが虫と防犯です。夏といえば蚊……、もし車内に入ってきたら非常に厄介なことになります。家と違って車内は空間が狭いため、刺される確率もアップします。

そんなときに役に立つグッズが「クルマ用の網戸」です。窓に取り付ければ虫の侵入を防ぎながら爽やかな風を通すことができます。目隠しにもなるため、防犯面での効果も期待できるでしょう。

ここでは網戸ほか、電撃殺虫機とサンシェードを一緒にご紹介します。夏の虫をしっかり防げば車中泊がさらに快適になりますよ!

➀網戸

クルマの窓に取り付ける網戸はネットタイプがおすすめです。ドアを開いて上から被せれば設置完了。装着から取り外しまでが簡単で手軽に使用できます。窓に干渉しないため、全開にできるのもポイントです。

網戸を選ぶ際はサイズにも注意しましょう。ネットタイプの網戸は伸縮性がありますが、ぴったり装着できないと隙間ができるだけでなく、シワになって見た目も良くありません。購入する前にメジャーを使ってクルマの窓サイズを測ってみましょう。

参考までにオススメの網戸ネットをご紹介します。価格もリーズナブルですので、あなたのクルマに合うかチェックしてみてください。

  • サイズ:横幅 50.8~114 cm、高さ 33~45 cm(ほか2サイズあり)
  • 入数:2枚入
  • Amazon参考価格:1,599円(税込み)
  • サイズ:横幅 67~130 cm、高さ 48~51 cm
  • 入数:2枚入
  • Amazon参考価格:1,399円(税込み)

ハイエースなどのワンボックスカーには、リアゲート用の網戸もおすすめです。さすがに開けて寝るのは不用心ですが、空気の入れ替えや休憩時の虫よけとして活躍してくれます。

  • サイズ:1,680(W)× 1,580(H)mm
  • 入数:1枚入
  • Amazon参考価格:2,820円(税込み)

②電撃殺虫機

完璧に対策してもいつの間にか侵入しているのが蚊というものです。もしも車内に蚊が入ったら……気になって眠れなくなってしまうでしょう。そんなときに頼りになるのが電撃殺虫機!高圧電流でバチっと一瞬で撃退してくれますよ。

夏の車中泊に持って行くなら、ランタン機能も備えた製品がおすすめです。ルームランプは少し明るすぎますが、ランタンなら優しい光で車内を照らしてくれます。クルマのアシストグリップにも設置できる吊り下げタイプが便利!

  • 電源:USB Type-A充電式(USBケーブル付属)
  • サイズ:9.8(W)× 14.3(H)cm
  • Amazon参考価格:2,680円(税込み)

➂サンシェード

日中に車内で過ごす時間が長いという人はサンシェードがおすすめです。直射日光をガードしてエアコンの効きを向上させることができます。車内が涼しくなるだけでなく、燃費も良くなる優れた車中泊グッズです。

もちろん就寝時に目隠しとしても活躍します。その際にはフロントガラス以外の窓にも取り付けておきましょう。こちらも網戸と同じく、隙間が開かないようにジャストサイズのサンシェードが理想的です。

ここでは車中泊オーナーが比較的に多いハイエース・ジムニー・N-BOXなどのサンシェードをご紹介します。車種別に専用設計されているためサイズ感はぴったり、フロントガラス以外のすべての窓に取り付け可能です。

  • 取り付け方法:吸盤
  • Amazon参考価格:7,479円(税込み、ジムニーJB64W/シエラJB74W用)
  • ※ハイエースとN-BOXはAmazonより購入できます

ほかの車種に乗っているという人は、以下記事よりおすすめのサンシェードをチェックしてみてください。

車のサンシェードって効果あるの?選び方や付け方、失敗しないオススメのサンシェードも紹介

夏の車中泊グッズ|寝具編

夏の夜

日が沈んだ夜でも暑い夏の車内……車中泊が無理と感じるのは寝苦しい夜のせいでもありますが、寝具を見直せば改善できます。旅の疲れを癒すという意味でも睡眠はもっとも重要な時間です。

そこでご紹介したいのが「夏用の寝袋」と「冷感敷きパッド」。季節にあった寝袋を使用すればグッスリと睡眠できますし、タオルケットなどで寝る人には冷感タイプの敷きパッドがおすすめです。たったこれだけで夜の車中泊が快適になるのです!

➀夏用の寝袋

寝袋といえばキャンプやアウトドア用品の品揃えが充実しているColeman(コールマン)が人気ですね。品質と性能の高さで初心者からベテランキャンパーまで愛されている人気ブランドです。

そんなコールマンの中から夏に最適な寝袋を2点ご紹介します。ひとつ目は3層構造になった製品で、比較的に気温が高い平地や夜明け前に冷え込む山間部など、使用シーンに合わせてマルチに使えるのが魅力。いわゆるオールシーズンタイプの寝袋ですが、夏だけでなく冬の車中泊にも対応できる優秀な寝袋です。

  • サイズ:90(W)× 200(H)cm
  • 快適温度:-5~12℃
  • 素材:ポリエステル
  • Amazon参考価格:11,000円(税込み)

続いては快適温度が15℃に設定された寝袋で「気温15℃まで快適に睡眠できますよ」という夏専用の製品です。山で寝るという人には少々肌寒く感じる可能性がありますが、平地用としては文句なしにおすすめできる寝袋です。

  • サイズ:80(W)× 190(H)cm
  • 快適温度:15℃
  • 素材:ポリエステル
  • Amazon参考価格:4,580円(税込み)

どちらの寝袋もゆとりがある封筒型ですので、中で動いても窮屈さや圧迫感を感じることなく快適に眠ることができるでしょう。布団のように蹴飛ばすこともないため、寝相の悪い小学生くらいのお子さんにもおすすめです。

※詳細はコールマンの公式オンラインショップよりチェックできます
コールマン公式サイト

②冷感敷きパッド

寝袋を使わないという人には、家庭でもよく使われている「冷感敷きパッド」がおすすめです。サラサラな生地は肌触りがとても良く、横になったときのヒンヤリ感は夏の車中泊でも一定の効果がありますよ。

しかし、敷きパッドは生地が薄いため、倒したシートの上からではゴツゴツ感を感じてしまいます。クルマで使用するときは、厚みがあるマットや布団の上に敷くとよいでしょう。購入する際には自分のクルマのサイズを測ったうえで、丁度よい製品を選択してください。

  • サイズ:140(W)× 205(H)cm(ダブル、ほか4サイズあり)
  • 素材:表地 ナイロン100%(接触冷感素材)、中綿 ポリエステル100%、裏地 ポリエステル100%
  • Amazon参考価格:2,819円(税込み)

➂マットレス

マットレスはコンパクトに折りたためるタイプが人気です。収納スペースを抑えることができて、使いたいときもサッと素早く設置できます。夏の車中泊での使用を考えると、通気性に優れた製品がベスト。そんなマットレスがニトリからも発売されています。

[厚さ5cm] ニトリ マットレス 3つ折り
ニトリ
  • サイズ:97(W)× 197(H)× 5(D)cm
  • 素材:ポリエステル
  • メーカー価格:3,990円(税込み)

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【プロ解説】車中泊のおすすめグッズ15選|必需品・便利アイテムを厳選して紹介!

夏に車中泊するときの注意点

開放的な旅が楽しめる夏の車中泊は、楽しいことがたくさんあります。海に山に、さらにはキャンプや道の駅など、行動範囲もグッと広がるでしょう。必要なものを準備するだけでもワクワクします。

とはいっても、車中泊には少なからず危険が付きものです。ここからは、夏の車中泊ならではの注意点をご紹介します。気を付けるポイントを事前に確認して、夏の車中泊を安全に満喫しましょう!

車中泊の注意点:➀防犯

ドライブレコーダーで防犯

車中泊の旅は知らない土地へ行くことが多いものです。はじめての場所は治安の良し悪しが分からず、気を抜いていると犯罪に巻き込まれる可能性があります。とくに県外ナンバーはどうしても目立ってしまうため、普段よりも慎重に行動することが大切です。

先でご紹介した窓用の網戸は虫対策や目隠しに効果的ですが、就寝時に使用する際は注意が必要。手でも簡単に破けるため、車中泊する場所によっては手が入らない程度に窓を調整しましょう。

車上荒らしなどの被害を想定すると、事前に対策しておくのもひとつの手段です。たとえばカーセキュリティを装着したり、駐車時でも可動するドライブレコーダーを取り付けたりといった方法があります。車中泊をするときは防犯対策も忘れずに行ってください。

車中泊の注意点:②熱中症

夏の熱中症

夏といえば熱中症が話題になりますが、夏の車中泊も同様です。最近のクルマにはエアコンがあるので大丈夫!といった油断が思わぬ体調不良をまねく場合もあります。

水分補給はもちろん、強い日差しや紫外線にも注意が必要です。サンシェードやポータブル冷蔵庫を用意して、いつでも対応できるようにしておきましょう。保険証を携帯しておけば、万が一の場合でも安心です。

環境省の公式サイトに掲載されている「熱中症予防情報サイト」には、服装や日陰、塩分補給といった予防法が挙げられています。夏の車中泊に出掛ける前には、一度チェックしてみてください。

車中泊の注意点:➂駐車場所

夏の車中泊は山がおすすめ

「夏の車中泊は駐車場所が肝心!」ともいわれるように、どこに停めて寝るかは非常に重要なテーマです。標高が100m高くなると気温は約0.6℃下がるため、夏に限っては海よりも標高が高い山で車中泊するのが理想といえます。

しかし、標高が高くて涼しいだけでは安全性に不安が残るでしょう。安心して車中泊できる場所としては「キャンプ場」や「RVパーク」がおすすめです。その中から比較的に標高が高い施設を目指して旅をすると、夏の車中泊がより一層楽しくなります。

ちなみにRVパークとは、一般社団法人 日本RV協会が認定する車中泊施設のことです。会員登録といった決まりはありませんが、一部の施設では予約や利用料金が掛かる場合があるため、気になる人は事前にチェックしておきましょう。

※RVパークの公式サイトには標高の情報が載っていません。標高については“標高の高い車中泊場所TOP100”より確認できます。(個人で運営さてれいるサイト)

夏に車中泊するときのマナー

道の駅は車中泊NG

最後になりましたが、夏に車中泊をする際のマナーについてご紹介します。マナー違反をすると思わぬトラブルに繋がりかねないため、ルールを守って安全な車中泊を実現しましょう!

エンジン・エアコンの付けっぱなしは控える

冒頭で少し触れましたが「エンジンかけっぱなし」「エアコンつけっぱなし」という夏ならではの問題があります。体調に影響するほどの猛暑だとエアコンを切るわけにはいきませんが、排気ガスや騒音には気を配りましょう。

長時間のアイドリングで排気ガスが車内に入り込むと、最悪の場合一酸化炭素中毒で死に至る可能性があります。このようなケースは毎年のように報告されているので、たとえ短時間でもエンジンだけは切っておきましょう。

道の駅での車中泊は禁止

なにかと便利で楽しい道の駅、もちろん仮眠・休憩は許されています。しかし宿泊はNG行為ですので、一晩中停めているとマナー違反で注意を受けるかもしれません。また、テーブルやタープを広げての調理は一般客にとって迷惑になるため、やめておいた方が無難といえます。

夏に限ったことではありませんが、道の駅での車中泊はマナー違反ですのでキャンプ場や先にご紹介したRVパークなどを利用した車中泊をおすすめします。マナーを守って安心安全な旅を楽しみましょう!

まとめ

夏の車中泊は暑さとの戦いといえます。そしてキャンピングカーのような装備品が備わっていない一般車は、車中泊グッズで少しでも快適性を上げることが大切です。

今回ご紹介した車中泊グッズでしっかりと暑さ対策を行い、素敵な夏の思い出を作りましょう。そして、マナーを守ることも忘れないでください。

夏の無理は禁物ですので、安全を優先したうえでクールに車中泊を楽しみましょう!

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WRITTEN BY岡部和男

1977年生まれ。大手カーショップの店長からフリーランスへ転身。カスタムや整備、販売の経験を活かし、多くの雑誌・ウェブ媒体に寄稿する。自転車も好きで、自ら改造した軽トラの荷台に乗せてツーリングに出掛けることも。

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