フカヤが株式会社レーブの『レーブメルトインソール』取り扱いを開始

株式会社フカヤは、足とシューズが隙間なく密着し、ズレが無くなる株式会社レーブの新感覚インソール『レーブメルトインソール』の取扱いを開始する。

レーブメルトインソールについて

現在、国際特許出願中の液状化成型式のインソール。お湯で液状化する特殊素材がシューズ内で足裏と靴の形状に合わせて成型されるため、足とシューズを隙間なく密着する。ズレが無くなることで、アスリートの足の力を無駄なく伝え、パフォーマンスの向上が見込める。 

また、成型もお湯で20分~30分でできるため、通常の成型インソールに比べ簡単に作ることができる。ハイアーチや扁平足などで悩んでいた方の足にもダブルフィットする、新感覚インソールである。

レーブメルトインソール
レーブメルトインソール
レーブメルトインソールとシューズ
  • サイズ:S(22cm~24cm)、M(24.5cm~25.5cm)、L(26cm~27cm)、XL(27.5cm~28.5cm)、XXL(29cm~30cm)
  • メーカー小売価格:¥8,960(税込)/¥8,145(税抜)

施工方法

施工方法
  1. アーチ形状パッドをシューズの土踏まず(足底弓蓋)の位置に貼る。
  2. インソール全体が浸かる容器にお湯を入れ、真空パックのまま入れて2分湯煎する。※直接お湯はかけない。 
  3. お湯から取り出してから、真空パックをハサミでカットして、中にあるインソールを取り出す。※お湯から取り出す際、火傷に気をつける。
  4. 冷めないうちにインソールをシューズ内に入れる。インソールをVの字に折り曲げると入れやすくなる。入ったらつま先合わせで全体に手で広げる。 
  5. 足裏とシューズの形を成型するため、インソールを入れたシューズを履いて立ち上がり、6分~8分ほど動かないでいる。足裏とシューズの形を成型する。 
    ※シューズを履く時は絶対に靴下を履くようにする。
    ※熱い場合は脱ぐようにする。
    ※湯煎後、素材の再加熱や再度成型はできない。
  6. インソールが固まったらシューズを脱いでインソールをシューズから取り出し、表面にある薄いフィルムを剥がす。
  7. 同梱のクッション材を、インソールの表面に貼り合わせる。
  8. はみ出たクッション材をインソールの形に合わせて、ハサミでカットする。
  9. 付属のロゴシールを貼れば完成。

使用上の注意

直射日光、車内保管、ドライヤー等の温度が50度以上の高温になる場所では溶ける恐れがある。溶けると引っ付いたり形状が変化したりするため、十分に気を付けていただきたい。※トラブルによる保証等はない。 

販売開始は、2021年9月15日を予定している。

LINK:フカヤ

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WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/

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