Canyonがカーボングラベルロード『グリズル CF SL』2022モデル追加発売

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昨日発売したアルミグラベルロードバイク『グリズル AL』に続き、上位クラスとなるより軽量なカーボングラベルロードバイク『グリズル CF SL』にも新モデルが追加発売された。

新モデルの詳細

  • 新色「カレーパウダー」:ユニークなネーミングに違わない、アウトドアに似合うカラーリングが登場。
  • サスペンションフォーク+ドロッパーポスト仕様:グラベルロードバイクのために専用開発された、30mmトラベルのRockshox Rudyサスペンションフォークに加えて、グリズルのラインナップ中唯一となるドロッパーポストをも搭載。テクニカルなトレイルやグラベルでの下りで真価を発揮する。
  • グラベルロードバイク用最新コンポーネントSRAM Rival XPLR eTap AXS仕様:グラベルロードバイクのために専用開発された、無線電動コンポーネントを搭載。最先端の機能性だけでなく、CF SLクラス最軽量モデルとなっている。

グリズル CF SL 追加発売完成車ラインナップ

グリズル CF SL 6 | Shimano GRX RX400 | 229,000円*
グリズル CF SL 6 | Shimano GRX RX400 | 229,000円*
グリズル CF SL 7 | Shimano GRX RX810 | 269,000円*
グリズル CF SL 7 | Shimano GRX RX810 | 269,000円*
グリズル CF SL 8 Suspension 1by | Shimano GRX RX810 | 349,000円*
グリズル CF SL 8 Suspension 1by | Shimano GRX RX810 | 349,000円*
グリズル CF SL 7 eTap | SRAM Rival XPLR eTap AXS | 379,000円*
グリズル CF SL 7 eTap | SRAM Rival XPLR eTap AXS | 379,000円*

▼キャニオン公式ストア グリズル CF SL特設ページ

https://www.canyon.com/ja-jp/gravel-bikes/bike-packing/grizl/cf-sl/

各種ギアアイテムも新発売

さらに、グラベルロードバイクやロードバイクでのツーリングにも最適な各種ギアアイテムも新発売した。

  • キャニオン LOADハンドルバーバッグ | 5,600円*
キャニオン LOADハンドルバーバッグ
キャニオン LOADハンドルバーバッグ

日々のライドからツーリングに最適な、容量2ℓの軽量な防水素材製バッグ。GarminとWahooのコンピュータ用マウント取り付け穴を上部に、ガジェット充電用のケーブル穴を背面に配置。様々なハンドルバーにフィットするよう、マルチユースストラップとフォームスペーサーが付属。

  • キャニオン フォンケース | 1,100円*
キャニオン フォンケース
キャニオン フォンケース

スマートフォンの大きさに合わせた2サイズ展開。小銭や貴重品入れとしても役立つ、軽量な防水素材製。

  • キャニオン LOAD Grizl フォークケージ | 2,800円*
キャニオン LOAD Grizl フォークケージ

グリズルのフォークに3本のネジで取り付け可能「キャニオン LOAD 5ℓドライバッグ」と相性抜群のこのケージは、軽量かつ耐久性のあるレーザーカットの合金素材で作られている。ストラップを通すための8つの穴が設けられ、角やエッジも丸みを帯びているので使い勝手が良好。付属のベルクロストラップを使用して、スリーピングバッグやテント、衣類などを積載できる、バイクパッキングの必需品だ。

  • キャニオン LOAD 5ℓドライバッグ | 1,700円*
キャニオン LOAD 5ℓドライバッグ

バイクパッキングの冒険中に雨や濡れて泥だらけの状況に遭遇した場合、大切なギアを濡らさないことが重要。そこで、「キャニオン LOAD 5ℓドライバッグ」の出番だ。わずか48gの軽量な防水生地で作られたこのバッグは、「キャニオン LOAD Grizl フォークケージ」にベストマッチ、大型のサドルバッグやバックパックにも収納可能。また、バッグには留め具となるバックルが付いていて、ハンドルとしても使用できる。(写真のベルクロストラップは、「キャニオン LOAD Grizl フォークケージ」の付属品)

  • キャニオン Grizl フェンダーセット | 6,700円*
キャニオン Grizl フェンダーセット
キャニオン Grizl フェンダーセット

グリズルに標準装備される45mm幅の大ボリュームタイヤを履いたままでも装着可能な、専用設計のフェンダー。雨の日の通勤や、人里離れた場所を冒険に、雨の多い時期に体を濡らさないための理想的なアクセサリー。フェンダーとタイヤの隙間は微調整可能で、クリーンなルックスを実現できる。ガタガタとうるさい泥除けとは異なり、このフェンダーは静かにぴったりと収まり、ライディングに集中することができる。

▼キャニオン公式ストア ギアショップ

https://www.canyon.com/ja-jp/gear/

*表示価格について

ドイツから日本への配送料 ¥21,500 (アクセサリーのみの場合は2,100円)が別途かかる。またキャニオンの購入は、お客様がドイツ・キャニオン社から直接購入し、お客様が個人輸入される形態となる。日本の消費税をキャニオン社は領収しないため、表示価格には日本の消費税は含まれない。消費税額は輸入通関時に税関にて個別に決定されるため、事前に税額を゙案内することはできない。なお、自転車の関税は無税となっている。消費税はお客様が゙注文品を受け取る際、配達員へ現金にて支払う。  

メーカー直販ならではのサイズ診断システムと、返送料0円の30日間試用・返品保証、日本のサービスセンターでの点検修理

パーフェクトポジショニングシステム(PPS)を使用すれば、わずか5分でサイズ診断することができる。長年、日本を含む全世界からのオンラインサイジングで収集したデータを使用し、信頼できる結果が得られる。サイズ診断の鍵となる身長と股下寸法を入力するだけだ。

さらに安心して購入してもらうために、自転車を注文して受け取った後でも、商品到着後30日以内であれば返品を受け付けている。そのため万が一、フレームサイズが合わなかったり、実際のカラーが気に入らなかったという時でも、返送料0円で返品することが可能。

また、購入後のアフターサービスも充実。キャニオン製品に精通したメカニック(自転車技士・自転車安全整備士)により、製品保証に基づいた無償修理だけでなく、オーバーホールや点検整備などの有償メンテナンス、またお客様近隣の持ち込みメンテナンスショップの紹介も行っている。マウンテンバイクならではのFox・Rockshox製品についても国内代理店によるオーバーホールの取次を行っている。

  • キャニオン公式ストア パーフェクトポジショニングシステム(PPS)

https://www.canyon.com/ja-jp/buying-tools/positioning-system/

  • キャニオン公式ストア 30日間試用・返品保証

https://www.canyon.com/ja-jp/customer-service/returns.html

  • キャニオンジャパンサービスセンターでの点検修理、Fox・Rockshox製品など国内代理店によるオーバーホールの取次

https://www.canyon.com/ja-jp/customer-service/help-center/inspection-repair.html

Canyonの製品情報

Canyon JapanのTwitter, Facebookでも随時更新中です。

Canyon Bicycles GmbHについて

Canyonは現在もCEOを務めるローマン・アーノルドのガレージでRadsport Arnold GmbHとして1985年に創業。現在では自転車業界の中でも世界有数の最先端メーカーへと成長しています。Canyonブランドのバイクは1990年代後半に誕生、その成功を受けて2002年には社名をCanyon Bicycles GmbHへと変更。創業時よりエンジニア、デザイナーは研究開発を本社のあるドイツ・コブレンツで行い、そのラインナップをロード、シクロクロス、MTB、トライアスロン、フィットネス、アーバンバイクへと拡大。Canyonは最先端技術によりバイクを開発することを主眼とし、革新的な素材を用い、世界最高レベルのプロ選手と協業、高品質でハイパフォーマンスな製品を送り出しています。Canyonの製品はダイレクトセールスでのみ販売。詳細はこちらを参照。

LINK:キャニオン バイシクルズ ジャパン

Y’s Road オンライン アウトレットコーナー

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WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/

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