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シマノ自転車博物館が「自転車の旅・様々なかたち」特別展を開催

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公益財団法人シマノサイクル開発センターが運営する「自転車博物館」は「シマノ自転車博物館」としてリニューアルオープンした。シマノ自転車博物館では、4月29日より2023年3月20日までの期間、「自転車の旅・様々なかたち」と題した特別展を開催する。

特別展情報

  • 会場:シマノ自転車博物館4階特別展示場
  • 展示会名:自転車の旅・様々なかたち
  • 主催:公益財団法人シマノ・サイクル開発センター
  • 会期:2022年4月29日(金)~2023年3月20日(日)
  • 休館日:月曜日、祭日の翌日(土、日の場合は開館)
  • 入場料金:施設入場料金で閲覧可能。
  • 展覧会主旨:
    • 限りなく自由な乗り物、自転車。気軽に自転車にまたがり、近くの公園で小さな自然を満喫する。そこから徐々に距離を延ばし、冒険心を満たしていく。また、車や電車に自転車を載せて目的地を巡り、自然を満喫し・食を楽しみ・地元の人に声をかける。自転車旅の形は自由で様々、そして出会いがあり、旅の最中の思い出も多く鮮明に残るのではないでしょうか。今特別展では、一緒に経験を共にする仲間・パートナー・家族というテーマで絆を強め、旅先で出会う人々と忘れることのない心と心の触れあいをお伝えすることができ、皆様が自転車旅に思いを馳せてい頂ければ幸いです。
ポスター

協力者紹介

世界で一番長いハネムーン:宇都宮 一成・トモ子

1997年からご夫婦で10年半をかけてタンデムバイクで五大陸88ヶ国を巡り、地球2周半に相当する10万5805kmを走破。

ブース写真(宇都宮 一成・トモ子様)

家族で自転車世界冒険:坂本 達ファミリー

2015年10月、8年計画で家族6大陸大冒険をスタート。子どもの夏休みを中心に、年3カ月かけて異なる大陸の人たちと触れ合うのが目的。旅先で出会う家族とのふれあいが宝物。

ブース写真(坂本 達御一家様)

子供たちとの自転車旅:西川昌徳と参加者

子どもたちを対象とした、長期自転車旅『MOUNTAIN BIKE JOURNEY』を国内外で主催。子供たちがルート、キャンプ地、食事を決めていく。2022年春には、子どもたちとの自転車旅のほか四国八十八ヶ所1200kmを、2ヶ月かけて歩くOHENRO JOURNEYも実施。

展示

4階 特別展示場 全景
旅の日記・地図などを展示

シマノ自転車博物館 施設情報

  • 施設名:シマノ自転車博物館
    [英文名]SHIMANO BICYCLE MUSEUM
  • 住所:〒590-0073 大阪府堺市堺区南向陽町2丁2-1
  • 運営主体:公益財団法人シマノ・サイクル開発センター
  • 電話:072ー221ー3196
  • ファクス:072ー221ー3197
  • ホームページ:https://www.bikemuse.jp
  • アクセス:南海電鉄高野線「堺東駅」下車 徒歩約5分
  • 入場料金:
    • 一般 ¥500
    • 65歳以上無料
    • 高校生・大学生 ¥200
    • 小学生・中学生・未就学児無料
    • ◎20名以上、団体割引あり
    • ◎障がい者手帳を持ちの方と付き添い1名入館料無料
  • 休館日:月曜日、祭日の翌日(土、日の場合は開館)
  • 関連施設:大仙公園 自転車ひろば
    • 所在地:堺市堺区東上野芝町1丁(大仙公園内)
    • (概要)「クラシック自転車のレプリカ体験試乗」「自転車乗り方教室」

LINK:シマノ自転車博物館

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