ジャイアント『TCR』が待望のフルモデルチェンジ!第10世代はTCR史上もっとも軽量・高剛性・エアロに!

ジャイアントのレーシングオールラウンダー「TCR」が待望のフルモデルチェンジ! 第10世代になり、TCR史上もっとも軽量かつ高剛性で空力性能に優れる最新レースバイクが登場しました。

ロードバイクフレームデザインの新時代を切り開いた 28 年間の伝統を引き継ぐ新型 TCR は、その素晴らしい乗り心地に新しいシステム統合と工法を組み合わせ、かつてない速さを実現します。

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ジャイアントの最新レースバイク:新型TCR

新型 TCR は「TCR ADVANCED SL」「TCR ADVANCED PRO」「TCR ADVANCED」の 3 シリーズで構成されます。このバイクは、GIANT の製品開発者や社内のエアロダイナミクスチーム、そして GIANT のパートナーであるチーム・ジェイコ・アルウラーのアスリートやメカニックも含めた共同作業の成果です。

GIANT のグローバル マーケティング ディレクター、アン・リー

この第 10 世代 TCR は、ブランドとしてこれまで私たちが歩んできた道、そしてこれから歩もうとしている道を象徴しています。初代 TCR が現代のレーシングロードバイクの常識を変えて以来、このバイクは常に進化を続け、ロードレースにゲームチェンジャー的な革新をもたらしました。 それが GIANT というブランドの DNA です。私たちはイノベーターであり、メーカーであり、常に新たな限界を押し上げることを目指しており、現状に満足することはありません。第 10 世代の TCR はそのスピリットを体現しています。エアロダイナミクスや効率性などの点でクラス最高のパフォーマンスを備えていますが、何よりもレーサーが現実世界で真のアドバンテージを得られるように作られています。

チーム・ジェイコ・アルウラーのライダー達は、TCR ADVANCED SL のプロトタイプのフィードバックを提供してきました。昨年のジロ・デ・イタリアでステージ優勝を果たしたフィリッポ・ザナは「スペインでのトレーニングキャンプで新しい TCR バイクに乗る機会がありましたが、このバイクの登り、加速、路上でのフィーリングにとても感銘を受けました。これは素晴らしいオールラウンダーバイクであり、ワンデークラシックから厳しい山岳ステージまで、多くのレースで最高の選択肢になると思います。このマシンと共に走るレースシーズンが始まるのが待ちきれません」と語りました。

最適化されたシステム

新型 TCR のフレームセット、ホイール、コックピット、その他の主要部品は、一つのシステムとして機能するように共に設計、開発、テストされています。前世代からの最も大きなアップデートはバイク前方で、ダウンチューブ、ヘッドチューブ、コックピットを徹底的に再設計しました。

フォークは新形状のクラウンとレッグを採用しています。これは空力向上のために新しい形状を採用したダウンチューブとともにデザインされました。TCR ADVANCED SL および ADVANCED PRO シリーズに採用される OverDrive Aero ステアリングコラムは、インターナルケーブルルーティングを備えた CONTACT SLR/SL AEROLIGHT ステムおよび CONTACT SLR/SL ハンドルバーと組み合わされています。トップキャップ、ケーブル、スペーサーは統合され、よりエアロでユーザーフレンドリーなセットアップを実現します。

新しいコックピットシステムは、余裕を持たせたケーブル長にも対応することで、ヘッドスペーサーでの高さ調整を容易にする汎用性を備えています。TCR ADVANCED シリーズは、CONTACT AEROLIGHT ステムと CONTACT ハンドルバーを介したセミインターナルケーブルルーティングを採用しています。

新しい CONTACT ハンドルバーは、ハンドル上部のフラット形状とブラケットにかけて緩やかに盛り上がった形状が、エアロポジションの維持とポジション調整を容易にします。また、コンパクトなショートリーチ&シャロー形状とフレアしたドロップ部により、ハンドポジションの素早い切り替えが可能になり、下りやコーナーリング中のコントロール性が向上します。

新型 TCR は、グレード毎に 2 つの異なるシートポストシステムを採用しています。ADVANCED SL シリーズは、特徴的な ISP をフレームセットの一部として統合した一体型デザインにより、40g の軽量化とエアロ性能の向上に加え、前世代よりも高い快適性を実現しています。ADVANCED PRO および ADVANCED シリーズには、Variant カーボンシートポストを使用しています。このシートポストは、フレームと一体化した独自の形状を採用してエアロ性能と快適性を高めながらも調整を容易にします。

すべてのモデルには、効率性、コントロール性、全体的なエアロダイナミクス向上の最適なバランスを目指して開発およびテストされた CADEX または GIANT のホイールシステムが搭載されています。これらのホイールシステムはチューブレスレディに対応し、CADEX または GIANT のチューブレスタイヤ(各モデル実測28mm)を装着して、最大の転がり効率とグリップを提供するとともに、パンクのリスクを軽減し、簡単なセットアップを実現します。また再設計されたフォークにより、最大タイヤ幅が 33mm まで拡張しました。

クラス最軽量、剛性も向上

フラッグシップの TCR ADVANCED SL フレームセットは、クラス最軽量となっただけでなく、前世代よりペダリング剛性も向上しました。これは、いくつかの最先端テクノロジーにより実現されています。
独自のカーボン素材は、GIANT 自社の生産施設で高品質なカーボン原糸を使用してシート状に織られますが、新たに「コールドブレードカッティングテクノロジー」を採用することで、前世代のレーザーカッティングプロセスよりも正確に大きくカーボンシートをカットできるようになり、使用するカーボンシートの枚数が減り、シート同士の重なりを減らし、フレーム全体の軽量化を実現しています。

また、これまで複数に分割し、3 つのブラダーを使用して成形していたフロントトライアングルを、一つのブラダーで分割せずにワンピースで製造することで、剛性やエアロダイナミクスを犠牲にすることなくフレームの軽量化が可能となりました。

フレームとフォークの正確な形状や直径、カーボンレイアップを決定する際、GIANT のエンジニアは剛性に関する 2 つの重要な分野に注目しました。1 つ目はフレーム剛性で、荷重がかかったときのフレームとフォークのねじれ量を決定します。2 つ目はペダリング剛性で、負荷がかかったボトムブラケットエリアの横方向のたわみを測定します。剛性アップのほとんどは、ヘッドチューブ、ダウンチューブ、ボトムブラケットエリアの改良によるものです。その結果、爆発的な加速と揺るぎないペダリング剛性を実現する、妥協のないレースバイクが誕生しました。

よりエアロに

前世代の TCR 開発では、数値流体力学(CFD)と風洞テストを使用し、従来の「ティアドロップ」形状のチューブと比較して、より広い範囲のヨー角で一貫して空気抵抗を低減する新しい翼形形状「トランケイテッド・エリプス(楕円の後部を切り落とした新しい翼型形状)」を生み出しました。主要エリアにこの「トランケイテッド・エリプス」を採用することで、TCR はよりエアロ性能に優れたフレームセットとなりました。

第 10 世代の新型 TCR では、エアロダイナミクスをさらに前進させました。最も大きな進歩は、ダウンチューブ、シートポスト、フォークの形状で実現されています。

実際の走行状態を最適にシミュレーションするために、人間でテストする場合におけるライダー固有の一貫性のない変数を使用せずに、風速 24mph(時速 40km)で動的マネキンを使用して実世界のライディング時の力学と条件を再現しました。他のブランドは通常静的なマネキンを使用しますが、GIANT がテストで使用する動的マネキンであれば、ライダーのペダリング時の空力効果を正確に再現することができます。

トランケイテッド・エリプスを採用したフレーム形状は、新しいコックピットデザインやコンポーネントと統合し、空力性能に優れたプロファイルを生み出します。 その結果、新しい TCR ADVANCED SL フレームセットは前世代のフレームセットと比べて 2.28W の空気抵抗低減が、TCR ADVANCED SL 0 完成車では前世代と比べて 4.19W の空気抵抗低減効果が得られました。

第10世代になった新型TCR

TCR ADVANCED SL

これまでで最も軽量で高効率な第10世代新型「 TCR」がデビュー。フレームやコックピットのデザインを一新し、前世代よりも空力性能を向上。さらに剛性を維持しながら 70g以上の軽量化も実現。

TCR ADVANCED SL

強靭かつ軽量なスペシャルペイントのフレーム と 、 一体型デザインが特徴の 「 CADEX MAX 40」 ホイールを採用 。

  • 標準価格:¥1,540,000(税込)
  • サイズ:680 (XS)、 710 (S)、 740 (M) mm
  • 重量:6.4kg M
  • カラー:ブラックラバ

※SLは電動コンポーネント専用設計

TCR ADVANCED SL 1

エアロカーボンスポークの「 SLR 0 40」フックレス ホイール に、 GIANT独自のパワーメーター「 POWER PRO」を採用 。

  • 標準価格:¥1,045,000(税込)
  • サイズ:680 (XS)、 710 (S)、740 (M)、 770 (ML) mm
  • 重量:6.7kg XS
  • カラー:ブルードラゴンフライ

※SLは電動コンポーネント専用設計

TCR ADVANCED SL FRAME SET

オパール
ロウカーボン
  • 標準価格:¥495,000(税込)
  • サイズ:680 (XS)、710 (S)、740 (M)、770 (ML) mm 
  • 重量:―
  • カラー:オパール、ロウカーボン
TCR ADVANCED SL TEAM FRAME SET
画像はイラストです。実際の仕様と異なります

「チーム・ジェイコ・アルウラー」チームカラーの特別仕様

  • 標準価格:¥528,000(税込)
  • サイズ:680 (XS)、 710 (S)、740 (M)、 770 (ML) mm
  • 重量:ー
  • カラー:レーシングブルー

TCR ADVANCED PRO

重量剛性比と空力性能を追求したトータルレースバイク「TCR」が第 10世代へとフルモデルチェンジ。

フレームからコンポーネントに至るまですべてが 1つのシステムとして再設計され、空力性能、軽量性、剛性、快適性のすべてが前世代から向上 。

TCR ADVANCED PRO 0

エアロカーボンスポークの「 SLR 0 40」フックレスカーボン ホイール 採用 。

  • 標準価格:¥847,000(税込)
  • サイズ:425 (XS)、 445 (S)、470 (M)、 500 (ML) mm
  • 重量:7.0kg XS
  • カラー:マーキュリー

TCR ADVANCED PRO 1

シマノ「105 Di2」と GIANT独自のパワーメーター「 POWER PRO」を採用 。

  • 標準価格:¥682,000(税込)
  • サイズ:425 (XS)、 445 (S)、470 (M)、 500 (ML) mm
  • 重量:7.4kg XS
  • カラー:カーボン

TCR ADVANCED PRO 2

「SLR 1 40」カーボンホイールと「 POWER PRO」パワーメーターを採用 。

  • 標準価格:¥572,000(税込)
  • サイズ:425 (XS)、 445 (S)、470 (M)、 500 (ML) mm
  • 重量:7.7kg M
  • カラー:メテオストーム

TCR ADVANCED PRO FRAME SET

最大33mm幅まで対応するワイドなタイヤクリアランスが快適性とコントロール性を高める

  • 標準価格:¥308,000 (税込)
  • サイズ:425 (XS)、445 (S)、470 (M)、500 (ML) mm 
  • 重量:FRAME / 840g(XS)、FORK / 330g 
  • カラー:レインストーム、ロウカーボン

※専用ステム&ハンドルは別売

TCR ADVANCED

トータルレースバイク「TCR」が待望のフルモデルチェンジ。上位グレードと同じ軽量フレームに 1-1/8コラムのフォークを採用した内装ケーブルシステムが、クリーンな外観とメンテナンス性を両立 。

TCR ADVANCED 1 KOM

アスファルトグリーン

高速走行から厳しい勾配のヒルクライムまで対応するワイドギアレシオの「 105 Di2」電動コンポーネントを採用した「 KOM」仕様。

  • 標準価格:¥429,000(税込)
  • サイズ:425 (XS)、 445 (S)、470 (M)、 500 (ML) mm
  • 重量:8.3kg S
  • カラー:アスファルトグリーン 、 マーズダスト

TCR ADVANCED 2 KOM

カーボン

高速走行からヒルクライムまで対応するワイドギアレシオを採用した「 KOM」仕様の、エントリーライダー向けベストパッケージカーボンロード。

  • 標準価格:¥330,000(税込)
  • サイズ:425 (XS)、 445 (S)、470 (M)、 500 (ML) mm
  • 重量:8.3kg S
  • カラー:カーボン 、 イリュージョンホワイト

同時発表の新型ホイールやハンドル・ステムも要チェック!

新型TCR完成車が採用する 40mm ハイト&カーボンエアロスポークの新型ホイールやハンドル、ステムなども同時に発表されています。

詳しくは公式HPの特設ページへ
>> 新型 TCR スペシャルサイト

Y’s Road オンライン アウトレットコーナー

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WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/

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