SNSや海外でも話題のサイクルイラスト”rinne(リンネ)”と旅するサッカーブランド”gol.(ゴル)”が新作を発表

フランス、イタリア、スペインで行われる世界3大自転車ロードレース<グランツール>と、それら3ヵ国で行われるナショナルフットボールダービーがテーマとなっている。

ツールドフランス × ル・クラスィ

クラシカルなサイクリングジャージーをイメージしたタイトシルエットなTシャツ。8mmと細めのボーダーが20mm間隔で並びマリンなフレンチカジュアルを演出。「マイヨ・ジョーヌ」をイメージしたイエローフレームがチャームポイントだ。

about : Le Tour de France
1903年から開催され、三大ツールの中でも知名度と開催規模がワンランク上の最高峰レースがツールドフランス。世界190カ国以上に中継され、フランスの美しい景色の中を走る200人近い選手たちが世界中の観客を魅了する。田園風景や街並み、ピレネーとアルプスの厳しい山岳を抜けて、最終日は必ずパリへ向かう。シャンゼリゼ通りでゴールを迎え、総合優勝者は黄色いジャージ「マイヨ・ジョーヌ」を着て凱旋門をバックに表彰台を飾る。

about : Le Classique
サッカーのル・クラスィクは、マルセイユとパリ・サンジェルマンの試合を指す。この2クラブはフランス港町マルセイユと首都のパリに本拠地を置き、文化・民族性などが大きく異なるフランスを代表する南北2大都市の対立意識がダービーの根底にある。

STRIPES T-SHIRT <FRANCE> / ボーダーTシャツ<フランス>

STRIPES T-SHIRT <FRANCE>

ジロ・デ・イタリア × デルビー・ディ・イタリア

イタリアの“伊達男”な雰囲気でルーズに着崩すアイテムとして使えるTシャツ。「マリア・ローザ」をイメージしたピンクフレームがチャームポイント。

about : Giro d’Italia
5月にスタートするジロ・デ・イタリアは三大ツールの先陣を切って開催されるイタリアの一大イベント。総合優勝者にはイタリアのスポーツ新聞誌「ガゼッタ・デロ・スポルト」の誌面と同じピンク色のジャージ「マリア・ローザ」が贈られる。それに因んで、ジロ・デ・イタリアが通過する街はみなローザカラー(バラ色)に飾られる。イタリアの眩しい太陽とともに歴史的な街並みや、激しいアルプスの激坂つづら折れなどを通過する厳しい戦い。他のグランツールより厳しい山岳が多く設定され、選手たちを苦しめる。

about : Derby d’Italia
デルビー・ディ・イタリアは、インテルとユヴェントスの試合を指す。イタリアは地方ごとの独自性が強く出身地に対して強い誇りを持っている。ミラノ、ローマ、トリノなどローカルダービーの多いカルチョの国を代表するナショナルダービーだ。

LOOSE SIZE T-SHIRT <ITALIA> / ルーズサイズTシャツ<イタリア>

LOOSE SIZE T-SHIRT <ITALIA>
イタリアの“伊達男”な雰囲気でルーズに着崩すアイテムとして使えるTシャツ

ブエルタ・ア・エスパーニャ × エル・クラシコ

ブエルタ・ア・エスパーニャ × エル・クラシコ

スペインの熱い太陽のもと、アツいダービーマッチを繰り広げてもベタつかず快適なgol.のDRYシャツは、コットンの2倍以上(当社品比較)にもなる速乾性能を携える。「マイヨ・ロホ」をイメージしたレッドフレームがチャームポイント。

about : Vuelta a España
グランツールの締めくくり、残暑厳しい8月のブエルタ・ア・エスパーニャは、その灼熱を表すかのように真っ赤なジャージ「マイヨ・ロホ」を巡って文字通り熱い戦いが繰り広げられる。ピレネーをはじめ山がちのコースは、最後まで展開がわからない、最もエキサイティングなレースともいえる。年間最後のグランツールは、来季の契約に向けてアピールしたい選手も多く、熱い戦いをより一層ヒートアップさせる。

about : El Clásico
エル・クラシコは、スペイン語で「伝統の一戦」を意味し、レアル・マドリードとFCバルセロナの試合を指す。数あるナショナルダービーの中でも世界で最も注目を集めるものの1つ。

DRY-SHIRT <SPAIN> / ドライシャツ<スペイン>

スペインの熱い太陽のもと、アツいダービーマッチを繰り広げてもベタつかず快適なgol.のDRYシャツは、コットンの2倍以上(当社品比較)にもなる速乾性能を携える
スペインの熱い太陽のもと、アツいダービーマッチを繰り広げてもベタつかず快適なgol.のDRYシャツは、コットンの2倍以上(当社品比較)にもなる速乾性能を携える
gol.

about : rinne

インテリアイラストレーター/ファッションイラストレーター/ネオボタニカルアート/モンステラマニアと多才なtetsuro oh!no氏の表現スタイルの一つが「rinne(リンネ)」

自転車の楽しさをイラストで表現していきたい。自転車の楽しさをみんなに伝えたい。
キャラクター【アンクル・リンネ】が、ある時は旅のおじさん、ある時は街のおしゃれな自転車乗り、またある時はロードレースの選手。様々な世界に飛び出して、自転車を楽しむ。
「おしゃれでヒッピーな紳士」アンクル・リンネのトレードマークは髭。日本の「禅(ZEN)」に影響を受けているリンネ(リンネは【輪廻】からもきている)。髭、禅、輪廻、自転車の深い関係。クランクや車輪は回り続けることで自転車はどんどん進み、世界中どこへでもいける。グルグル回っているようで、新しい世界が巡ってくる。これこそ輪廻である…とリンネは思っている。

rinne’s voice

グランツールがある国フランス、イタリア、スペインですが、もちろんロードレースだけではなく、自転車は全部好き。rinneをフォローしてくれているそれぞれの国の人たちも、MTB、BMX、グラベルレース、ピスト、自転車旅、思い思いの自転車を楽しんでいます。
今回は、自転車とサッカーとグランツールというテーマをいただき、描きましたが、ロードバイクだけではつまらないと思い、フランスはストリートなイメージのBMXとスケボー、職人の国イタリアは、伝統的なロードバイク、闘牛の国スペインはちょっと尖ったピストバイクでウイリー、と三国三様、それぞれ描いてみました。
僕も中学生の頃はサッカー部にいながら、自転車でいつも100km以上走り回る自転車少年でした。
サッカーの好きな人、自転車の好きな人、もちろんどちらも好きな人、ぜひそれぞれのTシャツをたのしんでください。

about : gol.

旅するオルタナティブフットボールブランド<gol.>

ボールと一緒に世界中を旅をする”Football Journey”をテーマに毎シーズン独自の視点でユニークなコレクションを発表。フットボールの試合が90分間、状況が常に変わるように、次のパス、次のゴールを目指して自分たちが最高にかっこいい!と思うアイテムたちをデザインしている。
また、出来るだけ長く使ってもらいたいとの考えより、Made in Japanのユニフォームを採用するなど品質やモノづくりに対するこだわりをもち、サプライしているJリーグクラブからの評価も厚い。gol.が大事にしているのは”フットボールを自由に探究する人達”。
地図を持たない旅行者のように、時代とともに変化し続け、自由にフットボールを表現している。

コラボアイテムは、gol.直営店にて販売中。

gol.STORE PARKSIDE 吉祥寺

  • 土日祝日営業 12:00〜20:00
  • 京王井の頭線 井の頭公園駅徒歩10秒
  • 〒181-0001 東京都三鷹市井の頭3-31-15
  • tel 0422-24-9342

また、新作の入荷情報などはSNSにて随時公開中。

LINK:株式会社ゴルジャパン

Y’s Road オンライン アウトレットコーナー
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WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/

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