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【Strava】アクティビティタイプに新たにトレイルスポーツを追加 さらにトレイルルートのレコメンデーション機能の提供を開始

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アスリートのためのソーシャルプラットフォームをリードし、1億人以上のアスリートを抱える世界最大のオンラインスポーツコミュニティのStravaは、成長を続けるトレイルスポーツをサポートする、新しいオフロードインターフェイスを発表した。トレイルスポーツのアクティビティタイプが新しく加わったほか、ルート機能をトレイル向けに強化。アスリートたちの次の冒険に役立つアップデートをリリースした。

新たに追加される4つのトレイルアクティビティ

トレイルスポーツは、世界中で大きく成長している。Stravaにアップロードされたハイキングの数は、過去2年連続で2倍以上増加している。またマウンテンバイク、ハイキング、トレイルランニングなどのトレイルスポーツも、ロードサイクリングなどの舗装路を走るスポーツに比べ、全体的に2倍のスピードで成長している。この度、トレイルラン、グラベルライド、マウンテンバイク、e-マウンテンバイクの、4つの新しいトレイルスポーツがプライマリーエクスペリエンスとして追加される。バイク、ラン、ハイク、ワークアウト、ヨガなど、Stravaでサポートされている約40種類のアクティビティの中に新たに追加され、すべてのアスリートが使うことができる。

新しいトレイルルート機能

Stravaのサブスクライバーを対象に、人気のあるトレイルネットワークやスタート地点などを紹介する「トレイルルート」を提供し、アスリートが自信をもってトレイルを探索することをサポートする。トレイルスポーツのためのこれらの推奨ルートは、アクティビティに特化しており、距離と標高の好みに基づいて調整することができる。

Stravaからトレイルルートを入手するということは、このコミュニティからのお勧めコース情報を得られるだけでなく、冒険の時間をできるだけ楽しくするために必要な様々なインサイトを得ることができます。所要時間、混雑状況、最適なルートなどを事前に把握することで、安心して散策することができます。この数年で、トレイルスポーツはロードのランニングやライドの成長を凌駕するほどの成長を遂げています。私たちは、このリリースによって、アスリートの冒険心をより一層掻き立てられることを期待しています

Strava 共同創設者兼CEO マイケル・ホーヴァス

ルートのインサイトには、コミュニティ全体の動向を基にしたルートの難易度、所要時間、月や時間帯の傾向、勾配や難易度のデータの可視化など、多くの新しい情報とルート詳細が含まれる。また、Stravaのサブスクライバーはトレイルルートをダウンロードする機能にアクセスでき、携帯電話の圏外エリアやオフライン環境でも閲覧できるようになる。

さらに、Stravaに投稿するアクティビティのマップスタイルの選択肢に、3Dマップを追加。アクティビティの表示に3Dマップを選べるのはサブスクライバーのみだが、その閲覧自体は、フィード上で全てのアスリートが可能となる。

2009年のStrava設立以来、Stravaのアスリートは70億以上のアクティビティを共有し、そのうち25億は過去18カ月に記録されている。現在、2,500人以上のプロアスリートがStravaを使って、トレーニングからメダルを獲得するまでのあらゆる活動を記録している。

高校生や大学生の学生は、Stravaの年間サブスクリプションを半額で購入することができ、ルート作りや目標設定、トレーニングログなどのツールにアクセスすることができる(詳細はこちら)。

LINK:Strava, Inc.

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