ロードバイク+必須アイテムまでそろえて【10万円以内】を遂行せよ!セール中の今ならできる
『ロードバイクを10万円以下で買う』
数年前は選択肢にも幅があった価格帯でしたが、近年では該当するモデルは数えるほどしかありません。「10万円あれば車体+必要アイテムもそろえて余裕で始められる」はちょっと夢物語な状況に……(悲)
だが! セール中ならそれも叶うのではないか。
ワイズのビッグセールが開催中なので、『必須アイテムまでそろえて10万円ポッキリ』なプランをいくつかご用意してみました。始めるなら今しかない!
目次
プラン①ネスト・ファラド
スポーツサイクルから軽快車まで幅広く手がけるホダカ社のブランド『NESTO(ネスト)』。誰もがスポーツサイクルを楽しめるようにと、エントリーモデルの手厚さにも気合が入っています。
ファラドはスポーツサイクルらしい軽快さとキビキビした走りが特徴のアルミエントリーロード。しかもこのアルミフレーム、上位グレードの “NESTOプレミアムモデル” のオルタナと同じフレームを使っています。
オンライン限定販売で、お値段 7万9800円(税込)。9万6800円から18%オフのセール価格だから、10万円の予算でまだまだ余裕がありますね!
このファラドには、初めてのドロップハンドルでも戸惑うことがないようサブブレーキレバー、キックスタンドが標準装備。さらに必須アイテムのペダルやベルまで付属! さすがネスト。
となると、最低限必要になるのはカギ、ライト、ヘルメットあたりですね。
残り3つを2万円以内でそろえたら、10万円プランの完成です! けっこうイイモノ買えますよ。
プラン②キャノンデール・キャドオプティモ4
※画像はイメージ。実際のコンポーネントはシマノ・クラリスです
今回イチオシプランです。キャノンデールのキャドオプティモ4は、通常12万円を超えてくるところ、ワイズのセール中の今、なんと驚きの8万4700円になっています!
ということで、キャノンデールのバイクで夢の10万円ポッキリプランが実現できそうです。
キャドオプティモ4は、エントリーモデルながらフロントフォークはフルカーボン(コラムまでカーボンなのです!)、レースジオメトリ、コンポーネントもシマノ・クラリスと申し分ないスペック。
本機はカラー、パーツの仕様がワイズロード限定の特別モデルです。
このプランでは、車体でゼイタクしちゃいますから、残りのアイテムはこのラインナップでどうでしょう。
プラン③フジ・バラッド R
ひと目で “こういうのがイイ!” となった人は、もうこれでいきましょう。クラシカルなルックスが最大の魅力のフジ・バラッドRです。
細身のクロモリフレームに、シルバーで構成されるパーツ類。このたたずまいこそ、バラッドRなのです。
シフターはブレーキレバーと一体となったタイプではなく、ダウンチューブに装着するWレバーと呼ばれるもの。ハンドルから手を離しカチカチと操作する体験は今では貴重になってきています。でも昔はトップレーサーたちも皆このスタイルで変速していたのですよ!
利便性だけでは語れない、ロマン・様式美・ノスタルジアといったワードが刺さるあなたにおすすめです。
ただし、こちらは会員限定価格。ワイズロードオンラインでログインしてから価格を確認してくださいね。
そして残りのアイテムですが、嬉しいことにバラッドRには標準でペダルがついています。(これまたシルバーパーツでこだわりを感じますね!)
あとはこのラインナップをカートに入れてGO!
【番外編】ジオス・カンターレ
え、ハンドルがフラットバーじゃん!と思ったあなた。ジオスのカンターレはフラットバーロードとも呼べるモデルです。これも今回なかなかの掘り出し物。
「高性能なスポーツ車に憧れるけれど、グルっと曲がったあのハンドルは本格派すぎて抵抗がある……」、それならぜひフラットバーでどうぞ! ブレーキやドライブトレインなどはロードバイク仕様で、将来的にドロップハンドルに変えることも可能です*。
*) ポジション調整やブレーキ変更などが必要です。初心者には難しいのでお店で相談しましょう。
こちらも価格は会員限定、ログインして今すぐチェックして!
※価格は記事執筆当時のものであり、価格は変動する可能性があります。
次はフロアポンプ(仏式対応)が必要です
ごめんなさい、10万円に入れられなかった……!
走り出したあとはメンテナンスが必要です。フレンチバルブ対応&空気圧を確認できるフロアポンプ(空気入れ)をご準備くださいね。
セールは7月17日(月・祝)まで。気になるアイテムを探しにいこう
今回は10万円ポッキリプランをお届けしましたが、ベテランローディーの方なら「そういえばあの消耗品、ちょうどきらしてた」「グレードアップホイール、今なら安く手に入る?」「サブバイク検討してみようかな」的な視点で探してみるのもよいのでは。
セール会場を眺めているだけでもきっと何か見つかりますよ。
>> セール会場へGO!
▼セール情報の詳細はこちらでチェック
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WRITTEN BYFRAME編集部
FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/