『自転車NAVITIME』なら走りたいエリアと距離を指定すれば、自動でサイクリングコースを提案してくれる!

自転車専用ナビゲーションアプリ『自転車NAVITIME』がさらに便利になりました! エリアと距離を指定するだけでサイクリングコースを自動で提案してくれる「周遊ルート」機能が追加。

明確な目的地はないけれどなんとなくサイクリングをしたいときや、自宅周辺で楽しめる新しいコースが知りたいときにも重宝しそうです。

「明確な目的なく気ままにサイクリングしたい」に応える

『自転車NAVITIME 』、走りたい距離に合わせた
サイクリングコースを自動で提案する「周遊ルート」を提供開始

『自転車NAVITIME』では、これまでもコース作成機能や、地域と連携したサイクリングコース、サイクリングロード情報などを提供していますが、ユーザーから「明確な目的がなく、ルートを一から作成することにハードルを感じる」「自宅周辺で楽しめるコースが知りたい」といった声が寄せられていました。

今回の機能は、ユーザーの現在地周辺もしくは任意のエリアで自動で周遊ルートが作成されるというもの。さらにルート検索ごとに異なるルートをランダムで提示したり、距離設定を変更できる機能を提供するため、予備知識がなくても簡単にルート作成が可能。「新しいルートを開拓したい」「前回よりも長距離を走りたい」といったニーズに応えるものです。

より気軽に、飽きずにサイクリングを楽しむことができます。

最大4つの周遊ルートが自動で提案される

「周遊ルート」とは、日々のサイクリングを楽しむことを目的とし、地図上で走りたいエリアを選んで、走りたい距離を指定すると、自動で周回ルートを作成する機能です。

最大4ルートを、ルート形状・高低差グラフ・消費カロリーを比較しながら選べます。それぞれ「車通りの多い道回避(ON/OFF選択可能)」「未舗装路回避」を加味した上で、自動で提案されます。同じ道をなるべく通らない毎回異なる検索結果となるよう経路検索エンジンにて考慮しています。また、往路と復路で別の道を通れるように周回型であるのも特徴。走る距離は、3km~40kmから1km単位で指定できます。

今後は、「周遊ルート」の音声案内を伴うナビゲーションや、距離指定の上限引き上げなどの機能拡張を検討しています。

なお、本機能はiOS版にて先行対応し、Android版には順次対応を予定しています。

コース生成をイメージしてみよう

  • メニュー画面で「周遊ルート」をタップします。
  • 地図上に表示される円を走りたいエリアに配置し、走りたい距離をスライダーで指定して「周遊ルートを検索」を押下すると、スタート地点からぐるっと回って元の地点へ戻るコースが自動で生成されます。(スタート地点は、現在地もしくは円の中心地点となり、具体的なスポットの指定はできません。また、「周遊ルート」はランダムで表示され、編集できません。)
  • ルート形状や高低差グラフを比較しながら選べます。
  • 選んだ「周遊ルート」から「このルートを走る」をタップすると、現在地を確認しながらルートを走ることができます。(現時点では音声ナビゲーションに対応していません。)
『自転車NAVITIME 』、走りたい距離に合わせた
サイクリングコースを自動で提案する「周遊ルート」を提供開始

『自転車NAVITIME』について

「坂道が少ない」、「裏通り優先」、「サイクリングロード優先」など全7種類のルート検索や音声案内が可能な自転車専用のナビゲーションアプリです。高低差グラフの確認や、走行ルート、距離、消費カロリーなどの記録などの機能をご利用になれます。日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)の3言語に対応。

>> iOS:https://apps.apple.com/jp/app/id447024088

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WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/

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