もうママチャリじゃ満足できない! ライトウェイの新作モデルでスタイリッシュに街を走ろう
重い、遅い、そしてデザインもイマイチなママチャリ。本当は素敵な自転車に乗りたいけど…。と思っている女性も多いはず。そんなあなたにオススメしたいのが、ライトウェイの自転車。可愛く、オシャレで女性に優しい自転車、手に入れませんか?
目次
今回試乗に付き合ってくれたのは自転車ビギナーの平野杏梨さん
普段はモデルとして活動をしている平野杏梨さん。その移動の大半は電車やバスで自転車にはほとんど乗ることがないそう。なので、今回のスポーツ自転車の試乗にはちょっとドキドキ。でも自転車に詳しい友人がいて、おしゃれなスポーツ自転車には興味があるという。
ちょっとそこまでが楽しくなる「パスチャー」
最初に乗ったのは、斜めになったスタッガードフレームがまたぎやすく、またハンドルのポジションも手前にあって乗りやすい「パスチャー」。ゆっくりと景色を楽しみながらの気軽にサイクリングを楽しみたい人向けのモデルだ。
「普通の自転車(ママチャリ)に一番近い感覚で乗れ、とても乗りやすかった。ちょっとしたお出かけや買い物などに使いたい人にオススメですね」と平野さん。カラーは落ち着いたレッド、オリーブ、ホワイト、ブラックの4色展開。(*サイズによってカラーは異なる)
オールマイティに使える快適「シェファード」
次に乗ったのは、ちょっとしたサイクリングから長時間のレクリエーションライドまで幅広く使えるモデル。量産型世界初となるサイズ別ホイール展開を採用したNiau(ニアウ)デザインが魅力。ホイール毎に各部分のサイズを細かく調整することで小柄な女性から大柄な男性まで、それぞれが違和感なく快適に乗れる仕様となっている。
「見た目は小さくて可愛いけど、乗り心地はスポーティで、本格的なスポーツバイクのような感じがしました」と平野さん。カラーは、マット系のホワイト、レッド、ネイビー、グレー、オリーブ、ブラックと豊富な6色を展開。(*サイズによってカラーは異なる)
スマートに楽しむ街乗り「スタイルス」
最後に乗ったのは、細身のクロモリフレームを使用し、快適な乗り心地を保ちつつも、見た目の美しさにこだわったモデル。レザー調のクラシックなグリップにシルバーピンを打ったサドル、そしてフレームと異なるカラーのフォークもポイント。
「軽くて速くて一番乗りやすかった!クラシカルなスタイルとカラーも良くて、個人的には一番好みかも」と平野さん。カラーは、艶のあるオリーブ、シルバー、ホワイト、ブラック、ネイビーの5色展開。(*サイズによってカラーは異なる)
まとめて言うと
新たに生まれ変わり、女性に優しいラインナップとなったライトウェイのニューモデル。パスチャー、スタイルス、シェファードと素敵な自転車が欲しいという皆さんはそれぞれ、自分の好みや使い方に合ったモデルを選び、楽しい自転車ライフをはじめてみてはいかがでしょうか。
けんたさんのYou Tubeでも紹介しています
自転車You Tuberのけんたさんもライトウェイのこのニューモデルを紹介しています。
今回試乗した3台のスペック
PASTURE パスチャー
¥55,800(税抜き)
サイズ:380(145〜160cm)・500(155〜165cm)
重量:10.75kg
コンポーネント:シマノ アルタス
SHEPHERD シェファード
¥55,800(税抜き)
サイズ:24”(150〜160cm)・26”(160〜170cm)・700c(170〜180cm)
重量:24”=10.1kg・26”=10.6kg・700c=10.9kg
コンポーネント:シマノ アルタス
STYLES スタイルス
¥65,800(税抜き)
サイズ:26”(160〜170cm)・700c(170〜180cm)
重量:26”=10.9kg・700c=11.5kg
コンポーネント:シマノ アルタス
問い合わせ先
LINK:ライトウェイ
企画制作:FRAME編集部
あわせて読みたい!
WRITTEN BYFRAME編集部
FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/