子供乗せ電動アシスト自転車は【ギュット・クルーム】で決まり!サンシェードで紫外線対策
子どもを乗せて楽に移動できる「子供乗せ電動アシスト自転車」。でも、紫外線の影響や夏はお子さんの熱中症が気になりますね。
日差しと暑さを防ぐには、サンシェードが効果的。サンシェード付きの「ギュット・クルーム」は、紫外線や熱中症対策には特におすすめのモデルなんです。
「ギュット・クルーム」がおすすめな理由と全4種類の特徴をご紹介します。
※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。
目次
紫外線と熱をカット!「ギュット・クルーム」はサンシェード付き
日陰をつくるサンシェードは、紫外線対策に効果的。温度上昇を抑える効果もあるので、熱中症対策にもおすすめです。
サッと広げるだけ!手軽に紫外線対策
紫外線を大量に浴びると肌や目にダメージを受けるため、全身に疲労感が広がります。紫外線は常に降り注いでいるため、季節を問わず対策が必要です。
日焼けや疲れを防ぐには、紫外線を浴びすぎないことがポイント。サンシェード付きの「ギュット・クルーム」なら、サッと広げるだけで簡単に紫外線の浴び過ぎを防げます。
熱中症対策にも効果的
熱中症は体温調節機能がうまく働かなくなって、体内に熱がこもった状態。新陳代謝が活発で体温が高く、汗腺の発達が未熟な乳幼児は、熱中症になりやすいのです。
日陰を作って表面温度の上昇を抑えるサンシェードは、熱中症対策にもおすすめ! 「ギュット・クルーム」のサンシェードは、表面温度の上昇を最大で約15℃抑制する効果が期待できます。
人気の子乗せ「ギュット・クルーム」がおすすめの理由
パナソニックの「ギュット・クルーム」は、子供乗せ電動アシスト自転車のなかでも特に人気の高いシリーズ。自転車店のランキングでは、常に上位を独占しています。
サンシェード付きのかわいいデザインはもちろん、子どもを安全・快適に乗せられて、ママ・パパも使いやすいことが人気の理由。それでは「ギュット・クルーム」シリーズの特徴を見ていきましょう。
前乗せ・後ろ乗せタイプが選べる
EX | DX | |
前乗せ (ギュット・クルーム) | ||
後ろ乗せ (ギュット・クルームR) |
子供乗せ電動アシスト自転車は、前乗せ・後ろ乗せの2タイプがあります。「ギュット・クルーム」は全4モデル。前乗せ、後ろ乗せがそれぞれ2モデルあるので、好みに合わせて選べます。もちろん、どちらもサンシェード付き! 紫外線対策はバッチリです。
3人乗りもできる!「幼児2人同乗基準適合車」
前後のチャイルドシートに1人ずつ、2人の子どもを乗せるためには、「幼児2人同乗基準適合車」を選ぶ必要があります。
「ギュット・クルーム」はすべてのモデルが「幼児2人同乗基準適合車」。前乗せ・後ろ乗せどちらのタイプでも、チャイルドシートを後付けすれば3人乗りが可能です。
安全・快適で使いやすいチャイルドシート
ベビー用品メーカー「コンビ」との共同開発でうまれたチャイルドシートは、子どもが安全で快適に乗れる工夫がたくさん。サンシェードもそのひとつです。
ヘッドガード部分にはコンビ独自の衝撃吸収素材「エッグショック」、グリップには柔軟性のある素材を使用、走行時の衝撃から子どもを守ります。
乗せ降ろしやすいことも人気の理由。片手で操作できる開閉ガード、ストレスなくベルトを調節できるクイックアジャスターなど、ママ・パパが使いやすい工夫も凝らされています。
「ラクイック」付きモデルが選べる
「ラクイック」とはカギを取り出さずに、電源スイッチを入れるだけで開錠できるシステム。名前に「EX」が付くモデルに搭載されています。
出かける前の忙しい時に、カギを探したり鍵穴に挿したりするのは手間なもの。「ラクイック」ならバッグにカギを入れたまま、すぐに出発できます。子どもを抱っこしていたり、たくさん荷物をかかえているときにも便利な機能です。
新型モーター「カルパワーユニット」搭載
「ギュット・クルーム」は全モデルが新型モーター「カルパワードライブユニット」を搭載。こぎ出しや平地・坂道などのシーンや負荷に応じて最適にアシストされるので、子どもを乗せていても快適に走れます。
ギュット・クルーム【前乗せモデル】
前乗せタイプは、走行中に子どもの様子が見える安心感が魅力。1歳以上4歳未満、身長100cm以下、体重15kg以下の子どもを乗せられます。
前乗せから後ろ乗せへ付け替えも可能。初めての子乗せにもおすすめのタイプです。
▼「付け替え」をもっと詳しく!
ギュット・クルーム・EX
「ギュット・クルーム・EX」は、ラクイック搭載の前乗せモデル。ラクイックに魅力を感じる方はEXを選びましょう。
フルオープン形状の「クルームシート」は、乗せ降ろしの際に子どもを高く抱き上げずに済むのがメリット。サンシェード、シートクッション、足元を保護するメッシュフットカバー付きで、子どもを快適に乗せられます。
価格(税込) | 197,000円 |
タイヤサイズ | 20インチ |
1充電あたりの走行距離 | パワー:約50kmオートマチック:約60kmロング:約86km |
バッテリー容量 | 16.0Ah |
充電時間 | 約4.5時間 |
重量 | 32.3kg |
適応身長 | 142cm以上(3人乗り時適正身長:154cm以上) |
カラー | マットモスグリーン(ツヤ消し)、マットスモークグレー(ツヤ消し)、レッドオーカー、マットオーツベージュ(ツヤ消し)、ディープエメラルドブルー |
変速 | 内装3段 |
ギュット・クルーム・DX
「ギュット・クルーム・DX」は、乗せ降ろししやすい「クルームシート」搭載の前乗せモデル。1歳からの子どもを安全に乗せられます。
EXが5色展開なのに対し、DXは6色展開。ツヤ消しのマットネイビーが選べます。ラクイックは付属しないのでご注意くださいね。
価格(税込) | 180,000円 |
タイヤサイズ | 20インチ |
1充電あたりの走行距離 | パワー:約50kmオートマチック:約60kmロング:約86km |
バッテリー容量 | 16.0Ah |
充電時間 | 約4.5時間 |
重量 | 31.9kg |
適応身長 | 142cm以上(3人乗り時適正身長:154cm以上) |
カラー | マットモスグリーン(ツヤ消し)、マットスモークグレー(ツヤ消し)、レッドオーカー、マットオーツベージュ(ツヤ消し)、マットネイビー(ツヤ消し)、ディープエメラルドブルー |
変速 | 内装3段 |
ギュット・クルーム【後ろ乗せモデル】
後ろ乗せタイプは、1歳以上*小学校就学前まで長く使えるのがメリット。前カゴが使えるので便利です。身長115cm以下、体重22kgまでの子どもを乗せられます。
*) 2歳以上を推奨
ギュット・クルームR・EX
「ギュット・クルームR・EX」は、ラクイック搭載の後ろ乗せモデル。ラクイックに魅力を感じる方はEXを選びましょう。
「クルームリアシート」は左右どちらからでも乗せ降ろし可能。開閉ガードの可動域が広いので、スムーズに乗せおろしできます。
大容量サイズの前カゴは、樹脂製だから荷物を傷つけにくい! スタンド連動型のハンドルロック機能*を搭載しているから、荷物をラクに出し入れできます。
*) ハンドルを完全に固定する機能ではありません。
価格(税込) | 194,000円 |
タイヤサイズ | 20インチ |
1充電あたりの走行距離 | パワー:約50kmオートマチック:約60kmロング:約86km |
バッテリー容量 | 16.0Ah |
充電時間 | 約4.5時間 |
重量 | 32.2kg |
適応身長 | 142cm以上(3人乗り時適正身長:155cm以上) |
カラー | マットチャコールブラック(ツヤ消し)、マットオリーブ(ツヤ消し)、アズキクリーム、マットキャメル(ツヤ消し)、マットネイビー×ベージュ(ツヤ消し) |
変速 | 内装3段 |
ギュット・クルームR・DX
「ギュット・クルームR・DX」は、ラクイックなしの後ろ乗せモデル。乗せ降ろししやすい「クルームリアシート」など基本的な機能はEXと同じなので、「ラクイックが必要ない」という方はDXがおすすめです。
価格(税込) | 174,000円 |
タイヤサイズ | 20インチ |
1充電あたりの走行距離 | パワー:約50kmオートマチック:約60kmロング:約86km |
バッテリー容量 | 16.0Ah |
充電時間 | 約4.5時間 |
重量 | 31.9kg |
適応身長 | 142cm以上(3人乗り時適正身長:155cm以上) |
カラー | マットチャコールブラック(ツヤ消し)、マットオリーブ(ツヤ消し)、マットキャメル(ツヤ消し)、マットネイビー(ツヤ消し)、ホリゾンブルー、マットハニー(ツヤ消し) |
変速 | 内装3段 |
「ギュット・クルーム」なら紫外線対策もバッチリ!
子どもを乗せて安全に移動できる子供乗せ電動アシスト自転車は、子育て世代におすすめの移動手段。サンシェード付きの「ギュット・クルーム」なら、紫外線対策や夏の熱中症対策もバッチリです。
ママ・パパが使いやすいのもうれしいポイント! 子供乗せ電動アシスト自転車選びの参考にしてくださいね。
▼ヘルメットの着用が義務化!おすすめをチェック!
ギュット・クルーム 関連記事
あわせて読みたい!
WRITTEN BYFRAME編集部
FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/