トレックのProject Oneに新しいカラーや新オプションが登場
トレックが誇るカスタムオーダープログラム「Project One(プロジェクトワン)」に、新たなペイントスキームとカラーパレット、そしてÉmonda DiscブレーキやMadoneのハンドルオプションが新たに追加され登場した。
幅広いフレーム選択肢、無限に広がるカラー選択やコンポーネントのサイズ選択など、こだわりを求めるサイクリストのニーズに応えることが出来る、トレックのカスタムプログラム「プロジェクトワン」。今回は、シートチューブやフォークに鮮明なドットがあしらわれるペイントスキーム「Lusine(ルシーン)」が新たに追加され、そしてカラーパレットには、爽やかな「Carrera Blue(カレラブルー)」、シックな「Anthracite(アントラシート)」、淡く落ち着いた「Sprintmint(スプリントミント)」、派手な見た目で安全性をも強調する蛍光カラーの「Radioactive Pink(蛍光ピンク)」「Radioactive Orange(蛍光オレンジ)」「Radioactive Green(蛍光グリーン)」などが登場する。
また、7月1日に世界発表された軽量ロードバイク「Emonda SLR(エモンダ エスエルアール)」のラインナップに加わったディスクブレーキ仕様が選択肢に追加され、究極の空力を誇る「Madone(マドン)」は、これまで専用ハンドル/ステムのみの選択だったのが、通常のステム、ハンドルバーが選択出来るようになった。
■Project Oneはこちら
※「Lusine」のペイントスキームは現在Madone,Domaneのみで選択できる。(Émondaは近日中に選べるようになる。)
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WRITTEN BYFRAME編集部
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