コスパ最強!話題の【ワークマンプラス】で自転車で使えるサイクルジャケットを紹介
通勤通学はもちろん、春からスポーツバイクを始める方も多いでしょう。自転車はもちろん、気になるのがウェア。前回はなみこさんが1万円以下で春のサイクルコーディネートをしましたが、今回はイマオさんが話題のワークマンプラスで手に入るコスパ最強、機能性抜群のおすすめサイクルジャケットをご紹介します。
ワークマンプラスとは
ワークマンは日本最大手の作業服・関連用品の専門店。機能性や安全性の高いアイテムがお手頃な価格で手に入ることから、アウトドアやカジュアル用途でも注目を集めています。
ワークマンプラスは2018年にスタートした一般向けの高機能ウェアブランド。作業着で培った高機能を武器に、アウトドアやスポーツ系、レインウェアをリーズナブルな価格で提供しています。
今回は、ワークマンプラスのスポーツウェア『Find-Out(ファインドアウト)』から、自転車で使えるサイクルジャケットをご紹介します。
MOVE ACTIVE CYCLE ジャケット
ワークマンって聞くと「働く男性の作業着」って言うイメージがありませんか?MOVE ACTIVE CYCLE ジャケットは、サイクリストのために開発されたウェア。販売してすぐに完売状態になるため、なかなか手に入らない人気商品です。自転車に乗るとき便利な機能がいたるところに盛り込まれています。
「メンズだけど小さいサイズなら女性も行けるのかな?デザイン的には男の人向けだよね。」とイマオさん。でも、紺なら女性も好きですよね。
実はこちらのジャケットはカラーバリエーションが5種類あって、ブラック、ネイビー、ブルー、シルバー、イエローの中から好きな色を選べます。
特徴
- 区切りのあるバックポケット
サイクルウェアには走行中でも取り出せるように背中にポケットが付いていますよね。MOVE ACTIVE CYCLE ジャケットのバックポケットは4つに区切られており、物が入れやすくなっています。一番右のポケットにはファスナーがついているので、鍵や小銭を入れるのに便利です。 - リフレクター付き
胸や腰、背中などにリフレクター(シルバーの部分)が付いており、後ろから光が当たると反射して光るようになっています。早朝や夜間のライドも安心です。 - ベンチレーションで蒸れを防止
防寒性の高い素材は熱がこもりやすく、汗をかいてしまったり蒸れてしまったりするのが難点。MOVE ACTIVE CYCLE ジャケットの背中は大きなベンチレーションになっていて、外から入ってきた空気を逃がしてくれます。これがあるとないとでは全然違いますよ。 - 脇はメッシュ
脇の縦ラインはメッシュになっていて、ここからもしっかり熱気が出ます。ベンチレーション+脇メッシュで蒸れ対策は万全です。 - サムホールで隙間風防止
袖口部分にサムホールと呼ばれる穴が開いているので、ハンドルを握った時にグローブのかわりになり、風邪が隙間から入りにくくなります。この上にグローブをするとさらに温かいです。 - 内ポケットつき
お財布などを入れるのに安心な内ポケットがついています。 - フードを収納できる
首元は風を通しにくいフィットスタイル。ファスナーがついており、フードを使わないときは折り込んで収納できます。 - サイドポケットも収納付き
ポケットがあってもファスナーがないと「落ちてしまうんじゃ…」と心配になりませんか?MOVE ACTIVE CYCLE ジャケットはサイドポケットもファスナー付き。ライド中も安心です。 - 背中が出にくいサイクルカット
すそには滑り止めがついているので、背中にめくり上がるのを防げまず。
気になるお値段は?
自転車アイテムってお高いイメージがありますよね。ですが、そこはワークマン。コスパがよいのでなんと2,900円(税込)でこんなに機能性のあるサイクルパーカーが買えちゃいます。
ゆるポタで使いやすいGUに対し、しっかり走れるワークマンのサイクルウェア。動画では細かい機能についても詳しく紹介しています。春から自転車を始めたい方は要チェックですよ!
ワークマンのサイクルウェアはECサイトからも購入できます。
MOVE ACTIVE CYCLE(ムーブアクティブサイクル)ジャケットはこちら
ワークマンHPはこちら
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WRITTEN BYFRAME編集部
FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/