BIANCHI(ビアンキ)の2021展示会に行ってきたよ!まずはかる~いバッグから見て!
みんな大好きBIANCHIの2021年モデル展示会に行ってきました。バイクの正式リリースは9月なのであとちょっと待ってほしいのですが、なかなか良さげなバッグを先んじてお届けしましょう。
2021年に新登場「ライトウェイトシリーズ」
とりあえずものすごく軽いです。軽量モデルです。
トートリュック、スクエアパック、ダッフルバッグの3モデルです。軽量素材で3つとも本当に軽いです。持ってみて「軽っ!」って言いました。
手触りもサラサラとした感じが気持ちよく、薄いのですが耐久性のある素材が使われています。(ナイロンにポリウレタンをコーティング ※スクエアパックは加工なし)
ブラック オン ブラックで控えめなBianchiロゴですが、これが夜間はリフレクターとなり被視認性をアップ。帰りが遅くて暗がりを走るみなさん、背中で存在をアピールしていきましょう。
3モデルの中でも、おすすめはダッフルバッグ(12,000円:税抜)。35Lの大容量です。
3wayのダッフルバッグって重宝します!同じタイプのダッフルバッグを愛用していますが、おとな2人の2~3泊分の衣類や小物がしっかり入ります。
3wayなので、手持ち・肩掛け・リュックスタイルが可能。最大量まで入れたって肩に背負えば体感はグンと減ります。
サイクルヨーロッパジャパン広報の大岡さんが背負ってくれました。
もちろん肩掛けや手持ちもこのとおり。
写真ではショルダー紐がダランとしちゃってますが、もちろん収納できます。
ライトウェイトシリーズはこのダッフルバッグ以外に、トートリュックとスクエアパックを用意。
トートリュックはダブルファスナー仕様、本体前面に大きなポケットを装備しています。(価格:10,000円、税抜)
ひとまわり小ぶりなスクエアパックは、上部をドローコードでキュッと縛るスタイル。お値段8,600円(税抜)です。
▶購入は公式オンラインストアから
今年の海の家はオンラインショップの特設コーナーで
残念ながら今年は出店が見送りとなってしまった、ビアンキプロデュースの海の家『ビアンキビーチハウス』。そこで販売されるはずだったグッズは、公式オンラインショップの特設コーナーで購入可能です。
▶ビアンキビーチハウスって何?2017年の海の家の様子をどうぞ。
水に濡れた衣類を防水マルチケースに入れて~、ってご案内したかったんですけどね……と広報の大岡さんが寂しそうな横顔で語っていました。みなさん是非オンラインで海の家を体感してみてください。
まとめ
展示会ってバイク情報じゃないんかい!と思った人もいますよね。すみません。
今回紹介したバッグの他にも、アイウェアや時計などビアンキナイズされたアイテム目白押し。是非オンラインストアや直営店でチェックしてみてくださいね。
気になるバイク群の2021年モデル詳細は9月まで、あと少しだけ待っていてください!
Bianchi(サイクルヨーロッパジャパン株式会社)
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WRITTEN BYFRAME編集部
FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/