そもそもDAHON Dash X20を自転車通勤用として選んだわけですが、
DAHON(ダホン)の折りたたみ自転車で自転車通勤はじめてみた ?この自転車を選んだ理由?
自転車通勤続けているともどかしいのは、”雨”ですね。毎日続けたいけど、雨が降っていると走行も慎重になりますし、通勤時到着して濡れている自分と自転車といろいろ処置が大変です。
とはいえできる限り自転車で通勤したいので、
「朝出発段階で降っていなければ自転車!」
と決めています。
天気予報をみて、夜帰宅時間帯は雨が降りそうだとか、朝通勤中で降りそうだとかいろいろパターンはあるのですが、基本的には自転車で出発して、万が一降ったときにいくつか対策しています。
もちろん、台風や強風などかなり天候が悪く、危なそうだなというときは無理はしません。
常に携帯しているレインカバー
バックパックには常に入れてあるレインカバー。雨が降りはじめたら、すぐに取り出してカバーかけます。もちろんないとリュックの中の荷物がびしょ濡れになるので必需品ですね。
種類によっては、バックパックに備え付けてあるものもありますので便利です。
おすすめは、一体型ではなく、セパレートタイプのものがいいです。雨の日に使用すると汚れて砂などがカバーについたりするので、軽く洗い流したいのですが、分離していないとバックパックと一緒に洗ったり干したりしなくてはならず、少しかさばります。
帰宅時雨が降っているときはレインウェア
朝降っていなかったら自転車で行くので、帰宅時に降っていることはたまにあります。そんなときは、レインコートウェアの登場です。
アウトドアブランドのものでコンパクトにまとまるタイプのものを使っていて、常時会社のロッカーにしまってあります。帰宅時雨降りで、暗くなってからの走行になるので、できる限り明るい色のレインコートがいいですね。
パンツが必要ない季節であればこのタイプはリーズナブルでおすすめ。
オフィスにパンツ1枚を常備
経験上ですが、毎日自転車通勤していると、途中で強烈な雨に降られることが年間1回くらいはあります。パラパラ程度ではなくて、ザァーザァー降ってくるケースで、全身びしょ濡れになってしまって、到着してから処理するのにとても時間がかかるレベルですね。
会社には、スラックスやシャツなど仕事着がいくつかあるからいいのですが、そんなとき困るのがパンツ。びしょ濡れで、パンツも濡れたままスラックスはいてしまうと、もちろん濡れてしまいます。
年1回くらいなので、コンビニで購入したりすればいいのかもしれないですが、ランチ1回分くらいの値段しますし、びしょ濡れで到着していきなりコンビニにはいけないので、万が一に備えてパンツ1枚を会社に置いておくのがおすすめです。
梅雨はあと1カ月くらいでしょうか、雨にも負けず
自転車のりましょ〜
第三回:DAHON(ダホン)の折りたたみ自転車で自転車通勤はじめてみた 〜この自転車を選んだ理由〜
第二回:DAHON(ダホン)の折りたたみ自転車で自転車通勤はじめてみた ?装備アイテム?
第一回:DAHON(ダホン)の折りたたみ自転車で自転車通勤はじめてみた 〜自転車&通勤ルート〜