やりたいけど続けられない?!筋トレのモチベーションを維持する5つのポイント

3.つらい筋トレにちょっとした楽しみを入れてみる

筋トレを続けることに意義を感じてきたら、今度は筋トレにちょっとした楽しみを入れて、辛い筋トレを楽しいものにしてしまいましょう。楽しさは人それぞれで、腕立て時に床に好きなアイドルのポスターを置き、腕を曲げるごとにキスができるという一見変態的行為もなんだか許される気がします。

ちなみに私の一押しは「音楽に合わせて筋トレをする」です。例えばマシンを使って筋トレを行うとすると、負荷があるとはいえ1セット10回×3回でせいぜい30回程度ではないでしょうか?音楽に合わせると、1曲でこれが80回くらいできてしまうわけです。しかも曲のリズムに合わせて行うことで、ゆっくり負荷をかけたり、瞬発を求めたりと筋トレのリズムチェンジも行えるので、一つの筋トレだけでインナーマッスル、アウターマッスルの両方に刺激を与えていくことが出来るわけです。どうですか?だんだんワクワクしてきたんじゃないですか?

4.目的以外に、筋トレする理由をつくろう

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1から3をこなしている方であればもうほとんどうまく継続できているはず。ここではトドメとしてさらに筋トレを続けられるポイントを紹介します。それは、明確にした筋トレを行う動機以外に、筋トレを行う理由を作るということです。

一見何を言っているかわからないので私の場合で例を挙げると、本来の目的以外に、○○さんに会いに筋トレに行く(=筋トレ以外の理由)というのがあります。私にはトレーニング仲間がいるのですが、彼らと会えるのはスポーツジムだけ。ですので、彼らに会いたくなったらスポーツジムに筋トレをしに行かないと会えないわけです。こうなるとだんだん筋トレが目的ではなく、別の目的のための手段になってきます。おいしいご飯を食べに行くために電車に乗るみたいなノリで○○のために筋トレする、となれば、もう筋トレすること自体が当たり前、日常になってしまいます。

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WRITTEN BYX105

人生の半分を引越に費やしている珍種。All for your smiles をテーマに、健康と教育、異文化交流を専門に活動。趣味は引きこもって読書、昼寝、料理といったインドアからスポーツ、旅行、キャンプなどのアウトドアまで幅広く保持。人生を気儘に遊び倒している。 通勤・通学の手段は高校時代からずっと自転車。

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