冬こそスポーツの最適な季節?ウインタースポーツのススメ

外に出て体を動かす機会がどうしても減ってしまいがちな冬。吐く息は白く、風は冷たく、秋まで毎日続けてきたジョギングも、こころ折れてしまいそうになるこの季節。実は、快適に運動するチャンスでもあるのです。

気温が低い事で、運動が続けられる

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近年の夏の気温は、とても運動をするような状況ではありません。危険とすら感じる日もあります。それに比べて冬は、運動開始直後は寒いものの、一旦体が温まってしまったら、後は快適に運動を続けられます。

運動を断続して行う条件の一つに、いかにして効率よく熱を捨てられるかにあります。それには、気温が低い事が条件を満たすことになるのです。運動強度にもよりますが、汗をダラダラとかくような状況にもなり難いです。考え方を変えると、運動に最も適切な時期は冬なのかもしれません。

ウインタースポーツの王様、スキーとスノーボード

冬のスポーツと言えば、スキー、スノーボードなどがポピュラーです。最近ではスキー客が増加傾向にあるという報道もされるようになりました。しかしスキー、スノーボードは、初期投資がそれなりにかかってしまいます。

ジョギングなどと違ってシューズが一足あれば始められるというものではありません。でも、今年はどんなウエアにしようか、あの板を使ってみたい等、アイテムの数だけ楽しみが増えます。雪の無い地域に住んでいる方にとっては、スキー場へ行くまでも楽しみの一つです。

早起きして、張り詰めた空気感を感じながら車に荷物を載せ、湿度が低いことでクリアに見える朝焼けを見ながらの道中は、冬にしか味わえません。

こころ安らぐ美しい雪景色

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スキー場にたどり着くまでの、変わりゆく景色。トンネルを抜けると一面銀世界という場面はよくあります。ディープブルーの青空に、辺り一面の雪景色。建造物や、木々の上に雪が積もって、角という角が無くなり、すべてが丸みを帯びた世界は、雪国でしか味わえません。

また、雪が降りしきる日でも、あらゆる雑音を雪がかき消して、森の中は静寂につつまれます。日常とはかけ離れた感覚になります。

ウインタースポーツの種類は意外と多い

そんな、美しい雪をたのしむスポーツは、スキー、スノーボードだけではありません。BMXのようなハンドルがスノーボードに付いたようなスノースクートや、昔ながらのテレマークスキー。頭を下にして、空気の入ったボードの上に乗って滑るエアボード。

そして、定番のスノーシュー、歩くスキー(クロスカントリースキー)等々、雪山の遊び方は無限大です。ウインタースポーツは、上達するまでに時間がかかるものと思い込んでいる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。初めてでも楽しいウインタースポーツは、たくさんあります。

フカフカの新雪は、誰もが子供のように

雪を楽しむウインタースポーツには、雪上車で圧雪した雪面の上で行うものと、降り積もった雪を、そのまま非圧雪の状態で楽しむものとに別れます。圧雪して行うスポーツの典型的なのがスキーやスノーボードです。

フカフカした非圧雪を楽しむのが、スノーシューです。しかし、近年は、多くのスキー場が非圧雪エリアを作り、雪との一体感を提供する傾向にあります。転んでも全く痛くない新雪は、一度体験したら病みつきになってしまうでしょう。非圧雪を滑るのには、高い技術が必要です。

しかし、シンプルに楽しいのです。滑ることができなくて、雪だるまのようになってしまっても、雪とたわむれる楽しさを感じられます。スキーブームのころは、スキーを楽しむ、雪を楽しむと言う事より、スキーをするライフスタイルを、皆が一斉にやっていただけで、スポーツを楽しむという本質から少し外れてしまっていた一面があったかもしれません。

スキーブームのころは行ったけど、あれからスキー場へは一度も行っていないという方は、是非、最近のスキー場へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

一年中、同じスポーツをするのも悪くありませんが、夏には夏にしかできないもの、冬には冬にしかできないもの。四季がはっきりしている日本だからこそ、いろんなスポーツの楽しみ方があります。

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FRAME編集部

WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/

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