日本人にはピッタリ!ANCHOR(アンカー)のロードバイク5選

CM等の影響で、BRIDGESTONE(ブリヂストン)といえばタイヤのイメージが強い印象ではないでしょうか。しかしそんなブリヂストン、実は自転車も製作しているのです。

自転車と言ってもホームセンターで売っているシティサイクルなどではありません。れっきとしたスポーツサイクル。ブランド名はANCHOR(アンカー)。

1998年に”ブリヂストンアンカー”として母体となるブリヂストンサイクルから再発信したこちらのブランドは「完璧なスポーツバイクを造りたい」という大きな目標を掲げ、多くのファンを獲得するほどの素晴らしいバイクを送り出しています。

日本ならではの技術力で高い水準の製品を製作するとともに、[ブリヂストンアンカー・サイクリングチーム]の自社チームでも数々のレースで好成績を記録へ残すなど、その性能を裏付ける活躍をしているのが印象的です。

そこで今回はオススメのANCHOR(アンカー)ロードバイクを5台ご紹介したいと思います。

※ロードバイクの選び方を知りたい方はまずこちらをご一読ください!

初めてのロードバイクに – RFA3 EX

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(出典:ANCHOR(アンカー))

初めての一台に最適な[RFA3 EX]。未経験者でも恐怖を感じにくい25cの広めなタイヤとサブブレーキを搭載しているほか、信頼性の高いSORAのコンポーネントを採用しています。

比較的アップライトなポジショニングなため疲れにくく、街乗りから中距離くらいまではスキルに合わせてカバーしてくれるはずです。

この価格帯でカーボン製のフロントフォークなのも嬉しいところですね。(参考価格:120,000円)

レースに出てみたいなら – RS6 EQUIPE

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(出典:ANCHOR(アンカー))

ANCHOR(アンカー)が誇る上位モデル[RS9]のフレーム解析技術を用い、リーズナブルな値段で提供してくれたのがこの[RS6]シリーズです。

[RS6]シリーズはコンポーネントのグレードで3つに分かれており、SORA、Tiagra、105と、用途へ合わせて選択することが可能です。その中でも最もレーシーに走れるモデルといえば、やはり105を搭載している[RS6 EQUIPE]。

本格的なレースへいずれは参加したいと考えているのであればお考えいただきたい一台ですね。耐久性と軽さを両立させているため、人気なモデルの一つといえるでしょう。(参考価格:200,000円)

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WRITTEN BYonzk

毎日往復50kmを通学する学生サイクリスト。ホームセンターに売られていたノーブランドのクロスバイクをドロップハンドルへ改造した事からロードバイクに目覚め、現在はSCULTURA 400を所有。冬にはスキーを嗜む。

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