自転車からワクワクをひろげよう

  1. ホーム
  2. ライド
  3. 金蔵寺から花の寺へのサイクリング

金蔵寺から花の寺へのサイクリング

あわせて読みたい!
こちらの記事もチェック!

こんにちは。FRAME編集部です。

金蔵寺から花の寺へのサイクリング記事を紹介します。

以降は還暦から始めたロードバイクの許可を得て編集・転載した内容です。

前回上った善峯寺の近くの金蔵寺に挑戦しました。

今回は4人で挑戦途中までは、善峯寺と同じ田園風景の中のコースを走ります。

金蔵寺方面に別れると、道幅も狭くなり勾配もキツイ箇所があるが、車も少なく九十九折れで比較的に楽。

この坂を上る熊原さん(72歳)凄い。
私も熊原さんみたいに年を取りたいと思いますが私が同じ歳に成ったら果たしてロードバイクで山に上る事が出来ましょうか?皆の目標です

大原野森林公園に行く三さ路から寺に300m上る道は狭くて急勾配と成る。

くの字の曲り辺りがキツク路面も荒れてコケが生えておりダンシングするとタイヤが空回りして大変。

カーブを過ぎるともう直ぐ。

お寺も駐車場前の東海自然歩道のカンバン前で我が愛車。 

誰もいない。仁王門を潜り、

急な石段を登ると右手が護摩堂で、左手が庫裡・客殿となっている。正面の石段をさらに登ると本堂となるが、石段は荒れている。

本尊は十一面千手観音菩薩像で、向日明神(幼名楠松丸で文武天皇の孫にあたる)と開祖隆豊禅師とが楠の木に天狗の爪で彫ったと伝えられている。本堂の左奥に桂昌院廟所がある。718年(養老2)元正天皇の勅願で創建された天台宗の古刹。

現在の建物は桂昌院の再建。山の斜面、石垣と石段の間に堂宇が建ち並ぶ。高さ約12メートルの産(さん)の滝、鳥帽子岩、影向松などがあり、眺めもすばらしい。
建立:718(養老2)年

帰りに直ぐ近くの、花の寺(勝持寺)まで寄り道。道は平坦楽に走る事がで金蔵寺の疲れも吹っ飛びます。

石段を登ると仁王門。自転車では上れません。

この仁王門を潜り参道を行くと花の寺で名高い勝持寺があります。ここは花の寺と呼ばれる桜の名所。紅葉してない木はすべて桜です。桜ヶ丘と名づけられた桜の庭の満開の時期にももう一度ここを訪れてみたいです。

・転載元記事
金蔵寺から花の寺還暦から始めたロードバイク

B!

あわせて読みたい!

関連記事を読む

広告を表示できません。

最新記事を読む 同じカテゴリーの記事を読む
モバイルバージョンを終了