株式会社ジェイピースポーツグループは、9月1日(金)にRIDLEY JAPAN 2018年モデルを日本公式Webサイトにて発表する。
リドレージャパンの2018年ピックアップポイント
1.FENIX C Comp
フェニックスSLと同様のフレーム形状を採用。カーボンレイアップを見直すことにより、コストパフォーマンス(26万円:税抜)を高めたエンデュランスモデル完成車
上位機種フェニックスSLのテクノロジーを受け継ぎ、フェニックスCは登場した。フェニックスSLと同様の、テーパード形状のヘッドチューブやダイアモンドシェープのフレーム形状は、ライダーのパワーを余す事なく推進力へと変える。また、細身のリアトライアングルやプレスフィットBB86等のテクノロジーを採用している。コンポーネントはフルシマノ105とし、妥協のないパーツスペックと共に、260,000円(税抜)でのコストパフォーマンスを高い次元で調和させたエンデュランスオールラウンドコンプリートバイクだ。
2.複数のモデルでチームレプリカカラーを採用
NOAH、HELIUM SLX、HELIUM X、FENIX SL、FENIX Cの5車種でRIDLEYを使用するプロチームのレプリカカラーを採用
ロット・ソウダルチームカラーラインナップ
アクアブルースポーツ
ロット・ソウダル(パリーニース)・WM3プロサイクリング
3.ディスクブレーキ搭載モデル
流行のディスクブレーキ搭載モデルもラインナップ。
国内では上記車種の展開となるが、ベルギー本社ではノアSL等その他モデルのディスクブレーキ仕様も開発が進められており、リリースは後日予定。
LINK:株式会社ジェイピースポーツグループ