おしゃれなサイクルキャップがほしい!おすすめ13選

ファッションアイテムとしても選ぶ楽しみがあるサイクルキャップ。好きなデザイン優先でOK、バイクとテイストをそろるもよし、かぶり方も自由で気楽なアイテムですが、一般的なキャップとの違いって何なのでしょう?つばが小さい理由は?サイクリングに役立つ機能があるの?
実際のおすすめ商品とともに、サイクルキャップのイロハをご紹介します。

サイクルキャップとは


サイクルキャップとは、一般的なキャップに比べて「つば」が小さく、キャップをかぶったままヘルメットを着用できるつくりになっています。
つばが小さいのは自転車に乗ったときに風の抵抗を受けにくくし、前傾姿勢でも視界を遮ることがないように考えられているからです。

何個あっても役に立つサイクルキャップ。手軽にデザインの違いを楽しむことができる
▲何個あっても役に立つサイクルキャップ。手軽にデザインの違いを楽しむことができる

サイクルキャップの嬉しいメリット5つ

サイクルキャップには、ファッションアイテムとしてだけでなく以下のような役割もあります。

  • 汗止め
  • 熱中症予防や雨除け
  • 防寒
  • ヘルメットとの隙間補正
  • 髪型のカバー

汗止め

暑い日のサイクリングでは、頭にヘルメットをかぶるだけだと汗が顔にしたたってきます。顔に流れる汗は目に沁みたり日焼け止めを落とす原因にも。
サイクルキャップには吸水性の高い生地が使われていることが多いので、顔に落ちてくる汗吸い取り、汗垂れを防いでくれます。
ヘッドバンドやバフ、バンダナも汗止めとして有効です。

熱中症予防や雨除け

自転車に乗る時、ヘルメットの隙間からでも日光が頭部に当たってしまいます。直射日光を受けると頭部に熱がこもり熱中症を引き起こす原因にも。
サイクルキャップには、直射日光を防いで頭部が加熱されるのを防いだり、頭皮の日焼けを防ぐ効果も期待できます。
熱中症予防の目的で選ぶのなら、明るい色の生地の方が効果的ですね。

また、つばあるものなら日焼けの軽減になりますし、サイクルキャップをかぶってアイウェアの上にひさしを作ることで、日差しが低いときの眩しさを防ぐことができます。

また、雨の日はアイウェアに直接かかる雨風が軽減されるので、視界確保のためにもサイクルキャップ着用はおすすめです。

防寒

寒い季節のライドには、頭部を防寒するだけでも暖かさが違います。冬用のウール素材や防風素材で作られたキャップをかぶることにより、寒い季節のライドを快適にできます。
耳当てのついているものなら冷えやすい耳もしっかりガード。

冬は防寒用になるサイクルキャップ。耳まですっぽり覆うタイプは暖かい。Rapha PRO TEAM WINTER HAT
▲冬は防寒用になるサイクルキャップ。耳まですっぽり覆うタイプは暖かい。
Rapha PRO TEAM WINTER HAT

画像出典&LINK:Rapha

ヘルメットとの隙間補正

通常ヘルメットは試着して自分に合うサイズを選ぶのが基本ですが、人によっては微妙に隙間ができる場合もあります。サイクルキャップをかぶることでヘルメットと頭部の隙間をなくし、よりフィットさせるためにかぶることがあります。

髪型のカバー

サイクリング途中でお店に立ち寄って食事をするとき、ヘルメットを外すと髪がぺちゃんこ……!そんな経験がある人も多いのでは。サイクリングキャップをかぶっていれば、ヘルメットを外しても髪形の崩れが気になりません。
またサイクリング中は蒸れが気になるという方は、お店に入るときだけかぶるという手も。小さくたためるので、ポケットにしまっておけます。

ほかにもヘルメットの通気口から髪がピンッと出てしまうのをおさえるためにキヤップをかぶるという方もいます。

サイクルキャップのかぶり方

サイクルキャップ おしゃれ
つばありタイプのキャップの場合、つばを前にしてかぶる、後ろにしてさかさにかぶるなど、サイクルキャップのかぶり方は自由です。
つばを上げたり下げたりして、キャップのデザインの違いを楽しむことも。

サイクルキャップ おしゃれ 女性
▲つばの上げ下げで顔周りの印象も変わる。

タイプや種類がある?

見た目では、一般的に「つば」のあるタイプが多いですが、中にはつばのないビーニーのようなタイプや、バンダナのように後ろで結び、首までカバーできるものもあります。

つばのあるタイプ

▲一般的なつばのあるタイプ。ヘイロ サイクルキャップ

HALOHEADBAND(ヘイロヘッドバンド)サイクルキャップ ブラック

また、生地の切り替え方法によって3枚パネルと4枚パネルのタイプがあります。使用する面によって素材の違う生地を切り替えたり、デザイン性を変えることができます。

キャップ中央と左右の3枚のパネルで作成する「3パネルタイプ」。センター部分にラインを入れたり、側面に柄を入れるようなデザインの時に採用。
▲キャップ中央と左右の3枚のパネルで作成する「3パネルタイプ」。センター部分にラインを入れたり、側面に柄を入れることができる。
前後左右の4枚のパネルで作成する「4パネルタイプ」。4面で色を切り替えるデザインの時に採用。
▲前後左右の4枚のパネルで作成する「4パネルタイプ」。4面で色を切り替えたデザインにすることもできる。

画像出典&リンク:ウェイブワン

ビーニータイプ

涼しい「コールドブラック」素材を使用したつばなしタイプ。
▲涼しい「コールドブラック」素材を使用したつばなしタイプ。

パールイズミ コールドブラック(R) ヘルメット ビーニー

PEARL IZUMI(パールイズミ)479 コールドブラックヘルメットビーニー ブラック F

バンダナタイプ

バンダナタイプは襟足が長くなっているのが特徴。首筋の日焼けを防ぎます。
また、布地を後ろで縛るタイプは、頭周りの長さ調整が可能です。

GORE WEAR(ゴアウェア)UNIVERSAL BANDANA ブラック ONE

サイズを選べる?

サイクルキャップはほとんどがフリーサイズですが、なかにはM、Lなど複数のサイズを用意しているメーカーもあります。

フリーサイズとは言っても、メーカーやモデルによってもキャップのサイズは若干異なります。例えば、パールイズミではフリーサイズでもモデルによって54~61cmと57~60cmの2種類があり、カペルミュールではフリーサイズは54〜63cmとなっています。

大きいサイズを探す方は、複数サイズを用意しているメーカーか、海外メーカーのサイクルキャップを見てみるとよいでしょう。
また、受注生産する手作りメーカーでは「大きめ」などとサイズ指定できることもあります。

素材は?

素材はコットンやポリエステル、ウールなどさまざま。

夏は速乾性のあるポリエステル素材、冬の寒いときはウールや光電子素材など保温性のあるものなど、使用する季節によって最適な素材を使い分けるとよいでしょう。

おすすめサイクルキャップ13選

サイクルアパレルメーカーやカフェなどから販売されている、おすすめサイクルキャップやバンダナを厳選してご紹介します。

ラファ

▲Rapha CAP

シンプルなデザインとモダンなシルエットが人気のラファ。
軽くてソフトな機能性コットン素材を使用し、ヘルメットの下に着用しても薄くて快適です。
価格:¥ 4,000(税込)
サイズ:Small/Medium、Medium/Large
カラー:Black/Pink、Black/Black、Black/White、Cream/Black、Navy/Dark Navy
素材:コットンとエラステイン混紡
画像出典&LINK:Rapha

チネリ


▲チネリ RIDER COLLECTION CAP CHAS CHRISTIAN

大胆で目を惹くデザイン性で定評のあるチネリのサイクルキャップ。フリーハンドのイラストがかわいいChas Chiristiansen/チャズ・クリスチャンセンデザイン。
価格:¥ 3,024(税込)
サイズ:フリーサイズ

CINELLI(チネリ)RIDER COLLECTION CAP CHAS CHRISTIAN

カペルミュール


▲カペルミュール サイクリング サイクルキャップ スピードライン ブラック×ネイビー

ネイビーをベースに幾何学柄がスポーティで爽やか。吸汗速乾素材を使用しているため、汗をかいても快適です。
価格:¥ 2,484(税込)
サイズ:フリーサイズ
素材:ポリエステル100%

カペルミュール サイクリング サイクルキャップ スピードライン ブラック×ネイビー

パールイズミ


▲パールイズミ メッシュ バンダナキャップ

メッシュ素材を使用した汗止め効果があるバンダナ風のキャップです。首の後ろに生地を垂らすことにより、日焼けを防止することもできます。
価格:¥ 2,700(税込)
サイズ:フリーサイズ(対応頭周り:54~61cm)
カラー:ブラック

PEARL IZUMI(パールイズミ)477 メッシュバンダナキャップ ブラック F

ルコックスポルティフ



▲ルコックスポルティフ トリコロールサイクリングキャップ

トリコロールのラインがアクセントのサイクルキャップ。ヘルメットの下にも着用しやすいよう、薄くて軽い吸汗速乾のあるポリエステル素材を使用しています。UPF30
価格:¥ 2,600(税抜)
サイズ:フリーサイズ
素材:ポリエステル100%
カラー:ブラック、ネイビー、ホワイト

Le coq sportif(ルコックスポルティフ)サイクリングキャップ ブラック F

GORE WEAR



▲ゴアウェア C5 ライト キャップ グレー

センターのラインとつばのロゴはリフレクターになっていて、視認性に優れたキャップ。通気性がよく防水性と防風性を備えているので肌寒い日にもおすすめです。
価格:¥ 4,860(税抜)
サイズ:フリーサイズ
素材:ポリエステル86%,スパンデックス14%
カラー:グレー・ブラック

GORE WEAR(ゴアウェア)EQUIPE LIGHT CAp ブラック ONE

ASSOS

アソス ミレ キャップ EVO8
▲アソス ミレ キャップ EVO8

キャップの両サイドがメッシュ素材で通気性の良いサマーキャップです。ツバの左右幅が広いスタイルになりました。ブラックはつばの上下にロゴが入っただけのシンプルなデザインになっています。
価格:¥ 3,240(税込)
サイズ:フリーサイズ
カラー:ブラック、レッド、ホワイト
素材:49% COTTON、49% PL、2% EA
画像出典&LINK:ASSOS PROSHOP TOKYO

レリック

レリック シェダル キャップ
▲レリック シェダル キャップ

吸湿速乾性と高UVカット性を高めた新素材「POLATEC POWAR GRID」を使用したサイクルキャップです。長時間のライドにも対応できるよう、伸縮性や抗菌性も備えています。
価格:¥ 2,808(税込)
サイズ:フリーサイズ
カラー:ホワイト、ブルー、ワイン
素材:POLATEC POWAR GRID
画像出典&LINK:reric公式オンラインショップ

リンプロジェクト



▲リンプロジェクト プリントサイクルキャップ バナナ

薄手のコットン生地を使用しているため、ヘルメットの下にもかぶりやすいサイクルキャップ。後頭部にはゴムが入っており、蓄光プリント兼リフレクターのロゴがプリントされています。M、Lのサイズがあるので、頭の大きさに最適なサイズを選択することができます。
価格:¥ 4,029(税込)
サイズ:M(58~61cm)、L(61~64cm)
素材:綿100%

rin project(リンプロジェクト) プリントサイクルキャップ バナナ

サイクロン

サイクロン サイクルキャップ オリジナルプリント
▲サイクロン サイクルキャップ オリジナルプリント

キャップの左サイドとツバの裏側にCycloneのロゴを大きくプリントしたオリジナルのサイクルキャップです。本体は生地が一重仕立てで薄く、ヘルメットの下にかぶっても気になりません。内側には抗菌防臭、UVカット、速乾吸収に優れた素材を使用した汗止めがついています。
価格:¥ 3,200(税込)
サイズ:フリーサイズ
カラー:黒、紺、迷彩
素材:本体は綿、汗止めはポリエステル製
画像出典&LINK:CYCLONE

けんたさん

けんたさん キウイキャップ
▲けんたさん キウイキャップ

一見地味なキャップはキウイの皮の色を表し、皮のボツボツ感や、毛の感じを表現。つばを上げれば鮮やかな実が出てくるという、遊び心あふれるデザインのサイクルキャップです。前面にメッシュ素材を採用しているため、吸汗速乾に優れた爽やかな着用感です。
価格:¥ 3,500(税込)
サイズ:S(54cm~56cm)、M(57cm~59cm)、L(60cm~62cm)
画像出典:WORLD CYCLE

VIA

VIA キャップ(センターロゴ)
▲VIA キャップ(センターロゴ)

サイクリストご用達の荒サイの人気カフェ「VIA」(ヴァイア)のオリジナルサイクリングキャップです。伸縮性、速乾性に優れたジャージと同じ素材「CS Tech」を採用しています。
価格:¥ 3,240(税込)
サイズ:フリーサイズ
素材:CS Tech
画像出典&LINK:VIA Cycling

cachalot

cachalot original handmade cyclecap Bicycle(NAVY)
▲cachalot original handmade cyclecap Bicycle(NAVY)

デニムのような色合いの綿麻キャンバス地を使用した、bicycle柄のデザインのサイクルキャップです。つばの下にもbicycle柄が隠れています。
価格:¥ 3,240(税込)
サイズ:フリーサイズ
カラー:Navy、Black、Khaki、bluegray
素材:綿80%、麻20%
画像出典&LINK:cachalot cycle works

おわりに

ファッションにとどまらず、汗止めや日差し対策、ヘアスタイル補正にと、実はいろいろ使えるサイクルキャップ。ジャージに合わせるのもよし、お気に入りのチームのキャップをかぶるのもよし、楽しみ方はあなた次第です。

猫ちぐら

WRITTEN BY猫ちぐら

翻訳会社のDTPオペレータからフリーランスへ。ダイエットのためにママチャリでサイクリングロードを走って自転車にはまる。登りは好きだが下りは嫌いなのが困った所。現在はヒルクライムや山岳系ロングライドでロードバイクを楽しんでいます。

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