こんな折りたたみ自転車みたことない!中古自転車の掘り出し物を探しに【バイチャリ浦和ベース】

普段はロードバイクに乗っている方でも、街乗り用にミニベロが欲しいと思っている方も多いのではないでしょうか。保管に便利な折りたたみ自転車は2台目にぴったり。性能はもちろん、できればデザインにもこだわりたいですね。

今回は動画クリエイターの今田イマオさんと丸井なみこさんが、バイチャリ浦和ベースにおじゃまして、赤い店長にとびきりオシャレな折りたたみ自転車を紹介してもらいました。

Pacific Cycles Carry-me(キャリーミー)

Pacific Cycles Carry-me(キャリーミー)

小さなタイヤとオシャレなデザインが特徴的な1台。パシフィックサイクルというブランドが出しているCarry-me(キャリーミー)です。

キャリーミーは折りたたみ自転車の中でも、運ぶこと、持ち運ぶこと、に特化したモデル。ピッチの細かい特殊なチェーンを使うことで、このサイズを実現しています。

Pacific Cycles Carry-me(キャリーミー)

折りたたみ方

折りたたみ自転車の折りたたみ方は、ブロンプトンのように後輪を下に折りたたむタイプ、フレームを折りたたむタイプ、縦に長くなるタイプの大きく3つにわかれます。キャリーミーは縦型。フレームを折らないので、とっても簡単です。女性でも簡単に折りたたみできます。

Pacific Cycles Carry-me(キャリーミー)

もともと小さいキャリーミーは、折りたたむと人の腰くらいの高さまでになるので、タンスの角や隙間、玄関のシューズBOXの間にも収納できます。車体を寝かせれば車の隙間にも入りやすく、軽自動車にも4、5台は積めるサイズ感です。キャスターが付いており、折りたたんだ状態でコロコロ転がせます。

詳しくは動画(2:07)をご覧ください。

選べるタイヤタイプ

キャリーミーは

  • エアータイヤタイプ
  • ソリッドタイヤタイプ

の2種類があり、今回ご紹介したのはエアータイヤタイプです。

エアータイヤタイプとは、普通の自転車と同じようなチューブが入っているエアタイヤのホイールタイプ。これに対しソリッドタイヤは最近のキッズバイクにあるようなチューブの入っていない樹脂タイヤ(ソリッドタイヤ)、いわゆるノーパンクタイヤが採用されています。

乗りやすく乗り心地がいいのはエアータイヤタイプ。ただし、パンクなどのリスクを考えると、価格帯的には高めですがソリッドタイヤがおすすめです。

イギリス生まれのトライアングルバイク STRIDA(ストライダ)

イギリス生まれのトライアングルバイク STRIDA

三角形のフォルムが特徴的な折りたたみ自転車。キッズバイクのストライダーと混同される方が多いですが、こちらはストライダとなります。

ストライダにもいろんなモデル、グレードが存在しますが、こちらはその中でもハイグレードなモデルです。

このモデルの一番面白いところは、まずフォルム。フレームがおにぎりみたいな形をしていて、慣れるまでは乗りづらいです。またがって乗った時に、ステアリングのハンドルの軸が胸に向かって来ているので、フラフラしてしまうんですね。ただし慣れれば車輪も大きいので、割と進むこともできてそこそこ走れます。形・乗り心地含めて「面白い」自転車ですが、これに乗っていたら街でヒーローになれること間違いなしです!

折りたたみ方について

ストライダもキャリーミーと同じく縦型タイプ。フレームを折らないので簡単です。残念ながら折りたたんだ状態では自立できませんが、このままコロコロ動かすことができます。

イギリス生まれのトライアングルバイク STRIDA

ストライダは面白いだけの自転車ではありません。最大の特徴は折りたたんだ時ホイールが重なっていること。前輪と後輪の支え(フォーク)が片方だけで、もう一方に磁石がついていてくっつくようになっているのです。個性的なデザインと考え抜かれた構造がストライダの魅力。折りたたみ自転車の中ではかなり人気のモデルとなっています。

イギリス生まれのトライアングルバイク STRIDA

ディスクブレーキ仕様とベルトドライブもこのモデルの特徴。ロードと違ってミニベロはワンピースやスカートで乗りたいですよね。チェーンだと触れたり噛んでしまったり、置いてるとき車が汚れたりする恐れがありますが、ベルトドライブなら油汚れの心配も気にしなくていいので取り扱いも楽ちんです。

詳しくは動画(7:35)をご覧ください。

その他の特徴

  • サドルがスライド式で高さの調整が可能
  • サドルの下にカゴがついている

中古車には現行のモデルにはない面白いものがたくさんあります。古い自転車ではなく面白い自転車を探せることも中古車の魅力ですね。

ブリヂストンサイクル ピクニカ

ブリヂストンサイクル ピクニカ

通勤・通学やママチャリなど一般用自転車のイメージが強いブリヂストンサイクルですが、折りたたみ自転車でも50年を超える歴史があります。

今回ご紹介するのは78年くらい、80年より前の初代に近いピクニカ。ヴィンテージファンの方からも人気があるモデルです。

ピクニカ

  • 第一世代:1968~1969年頃
  • 第二世代:1969~1970年頃

1981年には折りたたみ機構が簡単になったワンタッチピクニカというモデルが追加され、人気モデルとなりました。ワンタッチピクニカは改良やバリエーションの追加を重ねながら2002年まで販売され、その歴史は今に受け継がれています。

ブリヂストンサイクル ピクニカ

40年以上前の自転車であることを考えると、状態はすごくいい!サドルの傷は歴史を感じさせます。部品などは今とは違いますが、当時の国産のちゃんとしたものが使われています。電子部品が手に入りづらかった当時は、ツーリングを含めてハブダイナモが主流でした。電球のライトなどはむしろかわいいですね。

中古自転車の魅力

「今ちょっと感動してます。僕は。どういう人が乗ってきたんだろうと考えちゃう!」とイマオさん。中古車には今でこそ評価されているけど当時はそこまで高くなく、人気でもなかったものもあります。おじいちゃんが若い頃、バックパックを積んで乗っていたものなどは、状態がよければ「お宝」になる可能性もありそうです。

中古車自転車には今乗ってみると面白いもの、むしろかわいいものがたくさんあります。もしかしてゴミだと思っていた自転車が、実は価値があるかもしれません。バイチャリでは買取も行っているので、まずは相談してみましょう。

現物を見てみたい方は、お店に行く前に、ぜひ動画をチェックしてみてください!


取材協力:バイチャリ浦和ベース

FRAME編集部

WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/

他の記事も読む

関連記事