ストライダー用ヘルメットの選び方&おすすめ25選

これからストライダーを始めるなら、まずは準備が必要ですね。中でも、子供の頭を守るヘルメットは特に大切。安全性を重視しながら、機能性も高くおしゃれであればなお良し!
初めてヘルメットを選ぶパパやママに、選び方&おすすめ25選をご紹介します。

ストライダーにヘルメットは必要?

ストライダーに安全に乗るためにはヘルメットが必要
ストライダーに安全に乗るためにはヘルメットが必要

楽しくストライダーに乗ってもらいたいと準備を進めていると、ヘルメットも用意したほうがいい?ということに気づくはず。

ストライダーはペダルなし自転車と呼ばれることもありますが、道路交通法では、13歳未満の子供が自転車に乗るときには、保護者はヘルメットをかぶらせるよう努力を促されています。子供が自分で自転車を運転するときも、チャイルドシートに乗るときも同じ。
同時に、自転車事故では頭部に致命傷を負うという警視庁のデータもあります。つまり、義務ではないけれど、ヘルメットで頭を守ることはとても大切ということが分かりますね。

子供はまだまだ運転が未熟だったり、思わぬ転倒で頭をぶつける可能性もあったり。道路を走らせるわけではなくても、子供の安全を守るためにヘルメットは必要です。

参照:警視庁|自転車用ヘルメットの着用

ヘルメットは自転車に乗るときも使えるの?

ストライダー用のヘルメットは自転車にも使える
ストライダー用のヘルメットは自転車にも使える

ストライダー用に購入したヘルメットは自転車に乗るときも使えます。自転車とストライダーで併用できるヘルメットを購入される方も多いですよ。
自転車のチャイルドシートに乗る場合、自分で運転して自転車に乗る場合、スケボーなどに乗る場合など、ヘルメットが必要なシチュエーションはたくさんあります。
アクティビティーに合わせてヘルメットを分けたり併用したり、使い勝手の良い方法を選んでくださいね。

ストライダー用ヘルメットの選び方

子供用ヘルメット

ストライダー用のヘルメットは何を基準に選べばよいのでしょうか。選ぶ際のポイントは以下の4つです。

一番大切なのは安全性

子供用ヘルメットを選ぶ際は、まずSGマークがついているかどうか確認しよう
まずSGマークがついているかどうか確認しよう

頭を守るヘルメットですから、安全性は最重要ですね。安全性を基準に選ぶ際のポイントとなるのが、SGマークがついているかどうか。SGマークは、「一般財団法人 製品安全協会」が安全性を認証した製品にのみつけられます。
つまり、第三者機関によって安全が確認されたという証しなので、SGマークがついているかついていないかで安全性を確認することができます。
同じように、PSCマークやCE、TUVマークもヨーロッパやアメリカの安全な製品である証しなので安全性の目安になります。

頭のサイズに合うものを選ぶ

子供用のヘルメットは、大人用に比べるとサイズが豊富。額から後頭部の出っ張っている部分と耳上を通るようにメジャーで測り、頭のサイズに合ったものを選びましょう。
成長するから…と大きめを購入して、ぶかぶかな状態では危険です。
もしも成長することを見越してサイズを選びたいということなら、サイズ調整ができるヘルメットもあるのでそちらを検討すると良いですよ。

ヘルメットの種類にも注目

ストライダー用のヘルメットは用途・目的で選ぶことが大切
ストライダー用のヘルメットは用途・目的で選ぶことが大切

ストライダー用ヘルメットは、大きく分けるとハーフキャップとフルフェイスの2種類のタイプがあります。それぞれの特徴を見てみましょう。

【ハーフキャップ】

ハーフキャップは、一般的な子供用ヘルメットとしてよく見かけるタイプ。通気性がよくデザインも豊富なので、初心者におすすめ

【フルフェイス】

フルフェイスは、顎を守るチンガード(顎ガード)がついており、頭だけでなく顔まで守ることができます。スピードを出して乗れるようになったり、レースに出場する場合などはフルフェイスを選ぶとより安全です。

重さも無視できない!軽量のものがおすすめ

年齢に応じて軽いヘルメットからスタート
年齢に応じて軽いヘルメットからスタート

ヘルメットをかぶることで安全性を上げられますが、ヘルメット自体が重いと子供には大きな負担になります。強度とのバランスも取りながら、できるだけ軽いヘルメットであれば子供への負担を軽くしてあげられます。

ストライダー用ヘルメットおすすめ25選

初心者から使いやすいハーフキャップ

子供用ヘルメット

【安心の国内メーカー】

国内メーカーの子供用ヘルメットは、日本人の頭に合うように作られているのでフィット感が抜群。国内規格に合わせた安全性とクオリティの高さが特徴です。

OGK KABUTO(オージーケーカブト)

オージーケーカブトは、日本を代表するヘルメットメーカー。子供用ヘルメットでは国内シェアトップに位置するブランドです。

PEACH KIDS(ピーチキッズ)


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『OGK KABUTO(オージーケーカブト)』の中で、最小幼児サイズのヘルメットが「PEACH KIDS(ピーチキッズ)」です。ポリカーボネイト製なのでとても軽量!後頭部のアジャスターはダイヤル式なので片手でも簡単にサイズ調整ができます。
カラフルなあご紐には肌の挟み込みを防ぐカバー付き。小さな工夫で子供の安全を守ります。

  • 価格:税込5,280円
  • 適応年齢:1〜3才くらい
  • サイズ:47〜51cm
  • 重量:260g
  • 規格:SG規格
  • カラー:ズーホワイト、ロケットレッド、リーフピンク、モンスターオレンジ

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pine(パイン)

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こちらもサイズ47-51cmと、OGK KABUTOの中で最小幼児サイズです。ツートンの落ち着いた配色がどんな服とも合わせやすく、ブラウンやベージュといった珍しいカラーリングもありますよ。外側のシェルと内側の衝撃吸収ライナーを一体成形したインモールドタイプなので軽くてコンパクト。

  • 価格:税込3,214円(執筆時Amazon価格)
  • 適応年齢:1-3歳
  • サイズ:47-51cm
  • 重量:230g
  • 規格:SG規格
  • カラー:ラビットピンク、フラミンゴレッド、ドルフィンブルー、ホエールネイビー、ベアーブラウン、ミンクベージュ

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FR-MINI(FR-ミニ)【ハードシェル】


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同じくOGK KABUTOから、こちらは頑丈さが魅力のハードシェルタイプです。ハードシェルは重さが気になるところですが、280gと軽量。頑丈さと軽さのバランスを取りたい方におすすめです。

  • 価格:税込5,280円
  • 適応年齢:1-3歳くらい
  • サイズ:47〜51cm
  • 重量:280g
  • 規格:SG規格
  • カラー:ドットホワイト、ラインレッド、フラワーピンク、マットブラック

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CHAMP(チャンプ)【ハードシェル】

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こちらもOGK KABUTOのハードシェルタイプ。キッズ用のサイズ展開なので、年中から低学年くらいのキッズにおすすめです。キャップのようにバイザーが付いているのもポイント。男の子用・女の子用のデザインが揃っているので、男女どちらにも選ばれています。

  • 価格:税込5,500円
  • 適応年齢:-
  • サイズ:50〜54cm未満
  • 重量:410g
  • 規格:SG規格
  • カラー:ギャラクシーレッド、レインボースターホワイト、ストックブルー、ツゥインクルピンク・ツゥインクルパープル

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ブリヂストン

ブリヂストンは子供用自転車から電動アシスト自転車、スポーツバイクまで幅広く展開しているメーカー。子供用ヘルメットは、安全性の高さで定評があります。

コロン【ハードシェル】

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「コロン」は北欧テイストのキュートなデザインが人気のハードシェルタイプ。『BRIDGESTONE(ブリヂストン)』の製品なので、馴染みのあるメーカーが安心できるという方にピッタリ。46cm~とサイズがとても小さいのも特徴です。

  • 価格:税込4,290円
  • 適応年齢:-
  • サイズ:46-52cm
  • 重量:約370g
  • 規格:SG規格
  • カラー:イエローグリーン、ピンク、ブルー、ライトブルー、レッド

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Beak(ビーク)【ハードシェル】

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ひさし付きでシンプルなデザインの「Beak(ビーク)」。子供っぽくなり過ぎず、小学生でもすっきりとかぶることができます。丈夫なハードシェルタイプなので、普段使いもしながら大会出場も考えている方におすすめ。

  • 価格:税込5,060円
  • 適応年齢:6-12歳
  • サイズ:51-57cm未満
  • 重量:約310g
  • 規格:SG規格
  • カラー:ピンク、ブルー、グリーン、ブラック、グレー

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bikke キッズヘルメット


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ブリヂストンの人気電動自転車「bikke(ビッケ)」シリーズから出ているキッズヘルメットです。横幅が広いデザインを探している方におすすめ。後頭部のアジャスターで簡単にサイズ調整できるお手軽さも人気です。

  • 価格:税込5,060円
  • 適応年齢:-
  • サイズ:46-52cm
  • 重量:約400g
  • 規格:SG規格
  • カラー:BDG、DG、LB、PGR、WB1、WP1、WY1

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mont-bell(モンベル)

モンベルは日本のアウトドア総合ブランド。機能性に優れた製品を良心的な価格で提供していることで知られています。現地法人のあるアメリカやスイスをはじめ、海外でも高く評価されているブランドです。

サイクルヘルメット Kid’s 50-54
image:mont-bell

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モンベルのヘルメットは、235gととても軽量でスポーティーなデザインが魅力。ヨーロッパの安全基準に適合しています。ベンチレーションが多数あるので蒸れにくいのも高ポイントです。

  • 価格:税込3,190円
  • 適応年齢:-
  • サイズ:50-54cm
  • 重量:235g
  • 規格:EN 1078
  • カラー:シトロンイエロー、ガンメタル、オペラ、ウルトラマリン

サイクルヘルメット Kid’s 50-54をmont-bellオンラインショップで見る

サイクルヘルメット Kid’s 48-52
サイクルヘルメット Kid's 48-52
image:mont-bell

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色使いがキュートなヘルメット。アウターシェルとインナーシェルの一体成型で強度と軽量性を両立しています。ストライダーデビュー期にピッタリ。

  • 価格:税込3,190円
  • 適応年齢:-
  • サイズ:48-52cm
  • 重量:225g
  • 規格:EN 1078
  • カラー:ブルー、ピンク、イエロー

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nicco(ニコ)

nicco(ニコ)は、安全で楽しく被れるヘルメットを作っている国産メーカー。洋服や自転車に合うおしゃれなデザインで人気があります。

Le Chic(ルシック)【ハードシェル】

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帽子のようなデザインがおしゃれな「Le Chic(ルシック)」。シンプルなのに可愛らしさが伝わってくるデザインが人気です。見た目の可愛らしさとは裏腹に、衝撃吸収性に優れたハードシェルタイプ。車のボディと同じ塗装を施し、マットタイプなのに傷がつきにくいのも嬉しいポイントです。

  • 価格:税込5,500円
  • 適応年齢:-
  • サイズ:47-52cm
  • 重量:約320g
  • 規格:CE規格
  • カラー:レッド、イエロー、グリーン、ブラウン、ブルー

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BEAT.le Kids L(ビートルキッズL)【ハードシェル】

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「BEAT.le Kids L(ビートルキッズL)」は、衝撃性能が最高グレードのABS樹脂を使ったハードシェルタイプ。ハードシェルタイプが欲しいけれど、スポーティー過ぎないデザインを探しているという方におすすめです。サイズ調整は後頭部のダイヤルを回すだけと簡単。

  • 価格:税込5,830円
  • 適応年齢:-
  • サイズ:キッズ(49-54cm)、キッズL(52-56cm)
  • 重量:キッズ(約420g)、キッズL(約450g)
  • 規格:CE規格
  • カラー:ブルー、イエロー、グリーン、グレー、ブラウン、ブラック

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nicco Kids(ニコキッズ)【ハードシェル】

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ヘルメットに抵抗がある子供でもかぶりやすいように、帽子の形に近づけて作られている「nicco Kids(ニコキッズ))」。内部のクッションもかわいくデザインされ、小さな工夫も忘れていません。ロールオフベルトで前方へのずり落ちを防止し、かぶることでの不快感を軽減しています。

  • 価格:税込5,500円
  • 適応年齢:-
  • サイズ:49-54cm
  • 重量:約420g
  • 規格:SG規格
  • カラー:スカイブルー、ピンク、ニコレッド、ブルーピンク

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SAGISAKA(サギサカ)

キッズヘルメット

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『SAGISAKA(サギサカ)』は日本の自転車メーカー。約220gと軽量なソフトシェルタイプのヘルメットです。日本人の頭の形を考慮して作られているのでフィット感が良いのが特徴。SGマークも付いて安心感もありながら、手頃な価格なのも高ポイント。

  • 価格:税込2,017円(執筆時Amazon価格)
  • 適応年齢:-
  • サイズ:48-52cm
  • 重量:約220g
  • 規格:SG規格
  • カラー:ブルー、フラワー

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M&M(エムアンドエム)

カブロヘルメット

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『M&M』の「カブロヘルメット」は、キッズが好きなキャラクターがたくさん。定番のアンパンマンやトーマス、ロディなど、ヘルメットを嫌がる子供でも欲しくなるようなキャラクターたちがプリントされています。好きなキャラクターと200gという軽さは、ヘルメットデビューにもピッタリ。

  • 価格:税込4,048円
  • 適応年齢:1-5歳くらい
  • サイズ:44-50cm
  • 重量:約200g
  • 規格:SG規格
  • カラー:それいけ!アンパンマン、ミニアンパンマン、アンパンマン、ロディ、きかんしゃトーマス

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【海外メーカー】

海外製の子供用ヘルメットはおしゃれで個性的なデザインが魅力。他と被りたくない方におすすめです。

BERN(バーン)

bern(バーン)はアメリカのヘルメットブランド。大人用から子供用まで、安全性とデザイン性にすぐれた製品を幅広く展開しています。

TIGRE(ティグレ)

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フォルムはスタイリッシュなのにカラーリングがポップで、ベビー用ヘルメットとしておしゃれさが際立つ「TIGRE(ティグレ)」。
伸縮可能なインナー素材を使用し、頭が大きくなるベビー期にいつもフィットした状態で着用できます。

  • 価格:税込7,480円
  • 適応年齢:1-2歳
  • サイズ:XXS(47-51cm)
  • 重量:280g
  • 規格:SG、CPSC、EN 1078
  • カラー:SATIN GREEN DINO、SATIN CYAN BLUE、GLOSS PINK、SATIN WHITE PANDA LOGO

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nino(ニーノ)

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独自のZIP MOLD +を搭載し、軽量でありながら高い耐衝撃性を実現した「nino(ニーノ)」。活発に動きまわるやんちゃ盛りのボーイズにおすすめです。
バイザー付きインナーは取り外して洗濯が可能なので、たくさん汗をかいても清潔に保つことができます。

  • 価格:税込10,450円
  • 適応年齢:2-6歳
  • サイズ:XS-S(48-51.5cm)、S-M(51.5-54.5cm)
  • 重量:XS-S 325g、S-M 340g
  • 規格:CPSC、EN 1078
  • カラー:Matte Red、グラスイエローグリーン、サテングレーフライングタイガー、マットネイビージグザグ、チェッカーブラック、チェッカーレッド、BLACK、BLUE、マットケリーグリーン、BLACK YELLOW RACING STRIPE、BLUE RED RACING STRIPE、MATTE NAVY、MATTE GREEN DOGFIGHT、SATIN WHITE PANDA LOGO

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nina(ニーナ)

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女の子のママなら思わず手が伸びるキュートなデザインの「nina(ニーナ)」。ママだけでなく、女の子もカワイイ!と喜んでかぶってくれそうなラインナップです。
継ぎ目がないので安全性が高く、小さな子供の負担にならない軽さが魅力。インナー後頭部にあるベルクロで簡単にサイズ調整できるのも手軽で嬉しいポイントです。

  • 価格:税込10,450円
  • 適応年齢:2-6歳
  • サイズ:XS-S(48-51.5cm)、S-M(51.5-54.5cm)
  • 重量:XS-S 325g、S-M 340g
  • 規格:CPSC、EN 1078
  • カラー:SATIN RED STRAWBERRY、GLOSS PURPLE VISOR、SATIN NAVY BLUE、SATIN HOT PINK、SATIN SEAGLASS POLKA DOT、SATIN WHTITE FLORAL VISOR、SATIN WHITE VISOR、SATIN PURPLE POLKA DOT

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BELL(ベル)

アメリカの老舗ヘルメットメーカー『BELL(ベル)』。1954年の創業から変わらず、ヘルメット専業を貫いています。プロロードレーサー用のヘルメットを手掛けるメーカーだからこその信頼と、ユニークなグラフィックデザインが人気。

LIL RIPPER(リルリッパー)

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頭をすっぽりと包むスケータータイプのヘルメット。安全性の高さはもちろん、軽くて蒸れにくいことも魅力です。内側のパッドやあごひもはヘルメットのカラーに合わせた色となっており、おしゃれ度は抜群。子供たちも喜んで被ってくれそうです。

  • 価格:税込7,480円
  • 適応年齢:-
  • サイズ:UC(47-54cm)
  • 重量:223g
  • 規格:CE EN1078
  • カラー:グリーンモンスターズ、ライトブルースペース、マットブラックボマー、ハイヴィズボルト、ピンクアドアー、ミントチータ、マットブラック/ホワイトチェッカーズ、マットグレー/ブルーフィッシュ、マットホワイト/ピンクチェッカーズ

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SPAN(スパン)

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こちらは「SPAN(スパン)」。シンプルで、どことなくクラシックなフォルムに惹かれる方も多いはず。大人用ヘルメットと同じ設計で作られていて、ストライダーだけでなくスケボーなどでも活躍します。

  • 価格:税込7,290円
  • 適応年齢:-
  • サイズ:S(51-55cm)
  • 重量:426g
  • 規格:CPSC Bicycle 、CE EN1078、ASTIM F1492-08(Skate)
  • カラー:マットブライトブルー、チェック・マットレッド/ブラック、マットブラック、グロスホワイト、マットブライトグリーン

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ZOOM2(ズーム2)

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BELLのキッズラインの中でベストセラーを誇る「ZOOM2(ズーム2)」。価格が手頃で軽量、虫の侵入を防ぐネットも付いています。耐熱性の高いシェルを起用しているので、暑い夏場の置きっぱなしも安心。

  • 価格:税込4,290円
  • 適応年齢:-
  • サイズ:XS/S(48-54cm)
  • 重量:200g
  • 規格:CE EN1078
  • カラー:ニンジャスター、オレンジカモ、ブラック/レッドフレイムス、ブルートラックス、グリーンファートモンスター、ピンクレインボーアニマル、レッドバタフライ、シルバー/ブルースタント、ホワイトハーツ

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Nutcase (ナットケース)

NIKEでクリエイティブディレクターをしていたMichael Morrow氏が立ち上げた『Nutcase (ナットケース)』。自転車、カヌー、スノースポーツなど、さまざまなアクティビティー用ヘルメットをデザインしています。アメリカで人気のあるブランドです。

BABY NUTTY(ベビーナッティー)

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「BABY NUTTY(ベビーナッティー)」は、赤ちゃんのために開発されたヘルメット。ストライダーで遊ぶときはもちろん、チャイルドシートに乗せる時にも使えます。ポップでカラフルなデザインが8種類も。あご紐はマグネット式バックルなのでベビーの皮膚を挟まず安心です。

  • 価格:税込8,580円(執筆時Amazon価格)
  • 適応年齢:-
  • サイズ:XXS(47-50cm)
  • 重量:約250g
  • 規格:SG規格
  • カラー:Splash、Green、Moo、Space、Swirl、Petal、Happy Harts、Head in the Clouds

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LITTLE NUTTY(リトルナッティー)

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こちらはキッズ向けの「LITTLE NUTTY(リトルナッティー)」。BABY NUTTYより種類が豊富で、なんと29種類もの展開があります。女の子らしい淡いカラーリングのものから、男の子が好むパキッとしたカラーリングや恐竜デザインも。きっと好みのものが見つかるはず。

  • 価格:税込8,580円(執筆時Amazon価格)
  • 適応年齢:-
  • サイズ:XS(48-52cm)
  • 重量:約385g
  • 規格:SG規格
  • カラー:ブルーバーズ&ビーズ(他、公式には全29種あり)

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上級者向けフルフェイス

ストライダー上級者には安全性重視のフルフェイスがおすすめ。レースに出る子供たちに人気があります。

TETE(テテ)

Regulus(レグルス)

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『TETE(テテ)』は、徳島県の自転車メーカー『徳島双輪株式会社』のブランドです。自転車をはじめ、パーツやアクセサリーなどを扱っています。「Regulus(レグルス)」はフルフェイスタイプ。顎ガードは取り外して普段の自転車用ヘルメットとしても使用できます。

  • 価格:税込13,824円
  • 適応年齢:S(2-6歳頃)、M(6-12歳頃)
  • サイズ:S(50-54cm)、M(53-57cm)
  • 重量:S(約370g)M(約400g)
  • 規格:CE
  • カラー:パープル、オレンジ

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Fortia (フォルティア)

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こちらもTETEのフルフェイスヘルメット。Sサイズで46-51cmなので、1歳頃から着用できます。8色展開の中にはピンクなど女の子向けのカラーも。キュートなカラーのフルフェイスを探している方にピッタリ。

  • 価格:税込13,824円
  • 適応年齢:S(1-3歳頃)、M(4-10歳頃)
  • サイズ:S(46-51cm)、M(52-57cm)
  • 重量:S(約340g)M(約390g)
  • 規格:CE
  • カラー:ブラック、ホワイト、パープル、レッド、ライトグリーン、ブルー、ピンク、ベビーピンク

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CRATONI(クラトーニ)

C-MANIAC (シーマニアック)

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『CRATONI(クラトー二)』はドイツ生まれの自転車ヘルメットブランド。日本ではあまり馴染みのないブランドですが、ランバイクレースに興味があるなら知っておきたいブランドです。レース中の怪我を防ぐフルフェイスタイプなのに約390gと軽量!バイザーとチンガード(顎ガード)は取り外しが可能です。

  • 価格:税込10,847円(執筆時Amazon価格)
  • 適応年齢:-
  • サイズ:SM 52-56cm
  • 重量:約390g
  • 規格:SG規格
  • カラー:Blue-lime_matt、Black-Lucentgreen_mat、Black-White_matt、Black_matt、他限定色もあり

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子供がヘルメットを嫌がる!どうしたらいい?

子供用のヘルメットは、安全性第一で選ぶ必要がある
子供がヘルメットを嫌がるときは、頭の形に合っているかどうか確認してみよう

子供がヘルメットを嫌がる場合、パパやママはあの手この手を使って試行錯誤することでしょう。
先輩パパやママたちの口コミでは、子供が好きなキャラクターのヘルメットを購入する、ヘルメットをかぶっている姿を鏡で見せて褒めちぎる、ヘルメットをかぶったら大好きな場所にお出かけするなどのアイデアがありました。

ヘルメットを変えたらかぶってくれた、という口コミもあり、ヘルメットの形が頭の形に合っていなくて嫌がっていたということもあるようです。
安全にたくさん遊んでもらうためにも、根気強く向き合いたいですね。

まとめ

ストライダー用ヘルメットの選び方とおすすめ25選をご紹介しました。安全性はもちろん、機能性やデザインなど、こだわる部分は人それぞれ。ぜひお気に入りのヘルメットを見つけてくださいね。

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WRITTEN BYにのみやえみ

お出かけ大好きなライターです。自転車であちこちに出没します。自転車に乗ってどこまでも行けるくらいの体力があると思っているけれど、本当のところは挑戦したことがないから分からない。子どもが大きくなったら、夫婦で自転車旅に出てみたいです。

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