冬のサイクリング、服装選びはどうしていますか?
いよいよ12月に入り、2021年も終わりが近づいてきました。寒さもいよいよ強くなってきて、サイクリングをする時のウェア選びにも困りますよね。
今回は服装選びのポイントや、必要なアイテムを確認していきましょう。
レイヤリング
レイヤリングは複数のウェアを重ねて着るテクニック。一着で寒さをカバーするのではなく、重ね着で空気の層を作ることにより、暖かさを維持します。サイクリング中に暑くなったり、逆に寒くなったりした場合でも、一枚ずつ脱ぎ着することで細かく調節することができます。
トップス
トップスには、以下の5点が揃っていると間違いないでしょう。
- アンダーウェア
- ジャージ
- アームカバー
- ベスト
- ウィンドブレーカー
私の場合、特にアンダーウェア、ジャージ、ウィンドブレーカーという構成にすることが多いです。走り出しはウィンドブレーカーを着て、ウォーミングアップが終わったら暑くなってくるので脱ぎます。
厳冬期だと、厚めのソフトシェルも重宝しますね。冬のナイトライドや、峠(凍結や積雪には注意!)にも最適です。
冬になるとサイクリングに出かけるのも億劫ですが、しっかりと着込めば意外と寒くないものです。
是非この冬はレイヤリングをしっかりとして、サイクリングを楽しみましょう!
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WRITTEN BYFRAME編集部
FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/