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シェアサイクル「ダイチャリ」、5年間で急拡大。新型自転車もお披露目!

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シェアサイクルサービス「ダイチャリ」が、今年で5周年を迎える。

シナネンモビリティPLUS株式会社が展開する「ダイチャリ」は、一都三県及び大阪を中心に約2,600ステーション、自転車約10,000台と日本最大級の規模に成長した。

8月22日、5周年を記念した事業説明会が開催され、2022年度投入予定の新型シェアサイクル自転車もお披露目された。

ダイチャリとは

ダイチャリは、スマホアプリでいつでも、どこでも気軽に使えて、”移動を楽しく快適に”するシェアサイクルサービス。

シナネンモビリティPLUS株式会社 経営企画部部長 若松和馬がダイチャリのサービスについて説明。

特徴

  • ステーションがある場所ならどこでもレンタル・返却可能
  • 駅近、コンビニ、ホテル、公園など行きたい場所にあるから便利
  • 26インチの電動アシスト自転車
ステーションは2,600か所、自転車10,000台以上と国内最大級の規模を誇る

料金

初回30分あたり、130円。以降100円/15分 or 1,800円/12時間(※)

(※)1,800円を超えると12時間まで料金の加算がストップ。12時間を超えるとまた15分ごとに100円かかる。エリアによって料金が異なる場合がある。

ダイチャリが歩んだ5年間

代表取締役社長の三橋 美和は、事業説明会で「ダイチャリ」の5年間の歩みを語った。

代表取締役社長の三橋 美和

ステーション数2,600か所以上、電動アシスト車10,000台以上

シェアサイクルの利便性は、ステーション数と使える自転車数で決まるといっても過言ではない。

ダイチャリは、 各年150%以上のペースで拠点数を増やし、ステーション数2,600か所以上、電動アシスト車10,000台以上まで拡大。これは国内最大級の規模だ。

展開市区町村18エリアから64エリアまで拡大

5年間で利用エリアも拡大した。しかし、利用エリアは闇雲に拡大しているわけではない。モビリティPLUSは、地域によって異なる課題を考慮しながら、街づくりの目的に合わせたシェアサイクルを提供する。

累計利用回数1,300万回、累計ユーザー数74万人を突破

シェアサイクル利用者は毎年増え続け、累計ユーザー数は74万人を突破。リピート利用する人も多いという。

2030年、ダイチャリの進む先

シェアサイクル利用経験者を 1%から5%へ引き上げることが、2030年までのダイチャリの目標だ。

もう一つの目標は、モビリティで地域に応じたまちづくりに貢献することだ。地域によって、利用者がもつニーズや課題は異なる。三橋社長は「より地域に密着し、地域活性化に貢献したい」と語った。

ダイチャリの課題

ダイチャリにとって最大の課題は、「再配置」だ。 夜になると都心から自転車が消えるという。終電が終わった頃に、都心部から郊外に自転車で帰宅する人が多いためだ。

利用エリアが広いことはダイチャリの強みであるが、その分再配置に労力がかかる。

三橋社長は、「トラックで自転車を都心まで戻すのは相当コストがかかるため、効率化が必要」と話した。

その課題を克服するために、2022年度から投入される予定の自転車にはある工夫がされている。 サドル後部の取っ手に注目してほしい。

サドル後部の取っ手に注目

普通の自転車のサドルには、こんな取っ手はついていない。これはシェアサイクル自転車をトラックに積み込む際に、手を引っ掛けるためのものだ。

この取っ手を掴むことにより、トラックへの積み込み作業を少しでも楽にできる。

新型モデルの外観をチェック

2022年度から投入される予定の新型シェアサイクル自転車を見てみよう。

シナネンサイクル株式会社と共同開発されたもので、現行モデルよりスタイリッシュに仕上がっている。

2022年度から投入される予定の新型のシェアサイクル自転車
現行のシェアサイクル自転車

フレーム形状から、カラーまで大きく異なっている。一言で言えば、新型モデルはママチャリ感が無くなった。

そして進化したのは見た目だけではない。 バッテリー容量は増加し、一回の充電で約100km走行可能になった。現行モデルは約50kmであたことを考えると、大幅なアップデートだ。

バッテリーはフレーム内に綺麗に収まる。
カゴ、ハンドル周りもスタイリッシュに仕上がっている。
サドル高の目安が、シートポストに書かれている。
サドル高を調整するレバー。実際に触ってみたが、軽い力でサドル高を変えられる。

【正直レビュー】ダイチャリの自転車に試乗

今回試乗したのは新型車ではなく、現行車。5分程度しか乗ってないが、率直な感想を書く。

今回乗った、現行のシェアサイクル自転車。

安定感は抜群

乗ってすぐに感じたのは、 安定感が抜群であること。26インチホイールのおかげだろうか。

他社のシェアサイクルに乗った時は、小径車だったためかフラつきが酷かった。今回は低速で走っていても、フラついたりすることはなかった。

発進時の加速が力強い

信号で止まってからの加速が全く苦ではない。

発進してからスピードを乗せる時のアシストが、とても頼りになる。そこまでペダルに力をこめなくても、グーっと加速する。

信号ストップが多い都内でも、発進が苦にならないはずだ。

坂はパワー不足か

試乗コース途中の緩斜面

試乗コース途中に小さな坂があったので、登ってみた。

正直な感想は、パワー不足である。坂を登るために、力をやや多めに入れなくてはならなかった。今回は斜度3%程度の緩斜面であったが、10%を超えるような激坂ではキツイだろう。

しかし、この点は新型モデルでは改良が加えられている。新型モデルでは、 出力が2倍になり、車体も軽量化された。坂をスイスイ登れるのかは実際に乗ってみないと分からないが、スペックを見る限り登りやすくはなっているはずだ。

ブレーキ性能は70点

筆者がロードバイクの油圧式ディスクブレーキに慣れているせいか、 ブレーキ性能は甘く感じた。もちろん、止まるのに不都合は全くないが、もう少し制動力が強いと安心して乗れる。

新型モデルのブレーキ
現行モデルのブレーキ

この点も新型モデルでは改良が加えられている。現行モデルはリムブレーキであるのに対し、新型モデルはホイールのハブにブレーキが装着されている。

リムブレーキは砂やゴミが付着しやすく、定期的に手入れをしてやらないと摩耗が進む。しかし、ブレーキがハブに装着されていれば、砂などが付着しにくい。結果として、ブレーキング性能も向上するだろう。

移動を楽しく快適に

写真手前が新型車、奥が現行車

今年で5周年を迎えるダイチャリ。「移動を楽しく快適に」がモットーだ。

都心を見ても、ステーションやシェアサイクル自転車数は格段に増えた。たまには、電車やバスではなく 自転車で移動してみてはいかがだろうか?

 

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