スペシャライズドアンバサダーでトライアルライダーの木村絢斗さんの映像作品とインタビュー映像を公開

トライアルライダーとして活動する木村絢斗（きむら あやと）さんの新作映像作品「Keep It Wild」が自身のYouTubeチャンネルで公開された。これに合わせてスペシャライズド・ジャパンYouTubeチャンネルでは木村さんのインタビュー動画を公開。お気に入りのトリックやトリックをするときの心境、今後の目標について動画内で語っている。

木村さんは、幼稚園の時に父親がジープで山の中の斜面や川を走っている姿を見てオフロードに興味を持ち、何か真似をして似たようなことができないかと考えた末にたどり着いたのが自転車だった。当時乗っていた子ども用の自転車で階段を降ったり、砂場を走っていたりしていたら、バイシクルトライアルをしているライダーに出会い、そこからトライアルにのめり込んでいった現在は、17歳で高校に通いながら、レースへの参戦、ショー出演、ストリートトライアルの動画作成を行なっている。

現在、彼が力を入れているSNSの発信では、2022年8月初旬には4000人ほどだったフォロワーも28,000人（2022年9月21日現在）を超え、日本のみならず世界から注目される若手ライダーだ。

木村さんは、トレイルライドやストリートトライアルでは、前後にサスペンションが搭載されたフルサスペンションマウンテンバイクを使用している。

現在乗っているスペシャライズドの「Status 140」は、山道を速く下れるだけではなく、トリックもやりやすいと語る木村さん。Status 140に乗って繰り出すトリックはどれも豪快で圧倒されるものばかり。

今後もさまざまなショーでの活躍や映像作品がリリースされるであろう木村絢斗さんの活動とライディングにこれからも目が離せない。

今後もアンバサダーやサイクリストのストーリーを紹介する動画をスペシャライズド・ジャパンYouTubeチャンネルでは発信していく。

スペシャライズドについて

アメリカのカルフォルニア州に本社を置くスポーツ自転車ブランド。
「Pedaling the Planet Forward（ペダルをこいで地球を前に進めよう）」を目的に掲げ、サイクリングを通して人々の健康や生活の質を向上させるとともに、環境や社会問題の改善を目指している。

スペシャライズドは、より速く走りたいというライダーのニーズに応えるため、2013年には業界で初めて自社内に自転車専用の風洞実験施設Win Tunnel（ウィントンネル）を建設し、エアロダイナミクスを追求。ツール・ド・フランスなどのワールドツアーで勝利を量産するトップチームにバイクをはじめとする機材を提供している。

特に『S-WORKS（エス・ワークス）』と呼ばれるハイエンドモデルは、プロフェッショナルが実際に使用する最高グレードの製品を意味し、多くの本格的なアマチュアライダーにも支持されている。
技術革新への飽くなき挑戦の姿勢は、「Innovate or Die（革新を、さもなくば死を）」という行動指針にも表れている。

またトップアスリート向けだけではなく世界各国で一般ユーザー向けの幅広いラインアップを展開し、マウンテンバイクやロードバイク、クロスバイク、キッズバイク、e-Bikeなど、トッププロライダーが乗るバイクと同じ技術を活かしたモデルを販売している。

【スペシャライズド・ジャパン】
公式インスタグラム＞@specialized_japan
公式フェイスブック＞ https://www.facebook.com/specialized.japan/
公式サイト＞ https://www.specialized.com/jp/ja/
公式オンラインストア＞ https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/default.aspx

LINK：スペシャライズド・ジャパン合同会社