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バイシクル・オブ・ザ・イヤー2023は『トレック・マドンSLR』が受賞!

トレックマドン

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日本一のロードバイクを決める「バイシクル・オブ・ザ・イヤー2023」選考会が開催され、受賞バイクがついに決定。その一台とは……トレックのマドンSLR!!

8人の選考委員からもっとも多くの点数を獲得し、第6代目の栄光を手にしました。

受賞バイクはトレックのエアロロード・マドンSLR

8人のベテラン自転車ジャーナリストのガチ審査で選ばれるバイシクル・オブ・ザ・イヤー。彼らが実際に10台のバイクを試乗し、遠慮のない評価により見事トップの座に輝いたのが、トレックの第7世代マドンSLRでした。

バイクの走行性能、空力性能を評価して、「非の打ち所のない圧倒的完成度」(難波賢二)「いい意味で見た目を裏切る走り トレックの高い技術力に脱帽」(吉本司)といったコメントが寄せられています。

スピードを出せば出すほど安定感の増す不思議な乗り味(難波賢二氏)
フレーム全体で振動を散らす乗り心地で、空力志向のバイクとして高次元(吉本 司氏)

FRAMEの評価コメントも

今回のバイシクル・オブ・ザ・イヤーにも選考委員として参加した、FRAME田村ディレクターの評価コメントも少しだけ紹介しましょう。

キャニオン・アルティメットCFR

最高に気持ちのいい一台。坂道をグイグイ上れる感覚、平坦で高速域をラクに維持できる感覚はスポーツバイクの持つ根本的な魅力を最も実感できた。
私のような平凡なライダーにとってはバランスこそ命、そう感じさせるバイクだ。

サーヴェロ・S5

見た目からは想像もつかないほど快適性に優れる。エアロロードといえば、高速域で巡航が可能な選ばれし者のためのバイクというイメージが先行するが、S5は“非”シリアスライダーさえも魅了させる。エアロバイクにありがちな「重い」などのネガティブな要素はもはや皆無だ。見た目がかっこいいから、という理由だけで購入しても後悔はないだろう。

▼他のノミネートバイクはこちらをチェック

>> トレックの第7世代マドンSLRの詳細はこちらから

LINK:バイシクルクラブ

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