アウトドアブランド「イーノウ」から出た、コンパクトでコスパの高い電動ミニベロがすごい!
2020年に設立した新進気鋭のアウトドアブランド「イーノウ」から、コンパクトでコスパの高い電動ミニベロ「イーノウ C4」が発売されました!
アウトドア製品開発の技術を活かし、キャンプなどのアウトドアはもちろん、ロングライドやオフロード走行もこなせるオールラウンドな一台に仕上がっています。そんなイーノウ C4について徹底解説していきます!
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イーノウはミニベロの他にも、ポータブル電源や冷蔵庫などのアウトドアにピッタリなアイテムを販売しています!
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目次
ズバリ、その品質は?
イーノウの見た目でビビビときた人もいると思いますが、電動アシスト自転車で気になるのはやはり性能面やアフターケア。電動アシストの性能や自転車としての走り、修理などのアフターケアはどうなっているのでしょう。
イーノウ C4は型式認定取得済み!
イーノウ C4は型式認定*を取得しているので、電動アシストの強さや車体の安全性が法律で定められた基準に適合していることが証明されています。
*型式認定とは、自転車が道路交通法などに規定されている基準を満たしていることを示す制度です。
アフターサービスも充実!
アフターサービスも充実。保証期間中にトラブルが発生した場合には、販売店にて無料で修理を受けることができます。
イーノウ C4を選ぶべき6つの特徴
イーノウ C4のスペックはこちら。
展開サイズ | 全長153cm×全幅59cm×全高112cm |
折りたたみサイズ | 全長93cm×全幅48cm×全高70cm |
本体重量 | 約21.5kg ※付属品を除いた重量 |
サドルバッテリー | 36V 7,500mAh |
ボトルバッテリー | 36V 5,200mAh |
変速機 | シマノ外装7段変速 |
モーター | 36V 250Wブラシレスモーター |
アシストモード | 5段階 |
フル充電アシスト可能距離 | 約80km(サドルバッテリーのみ) 約140km(サドルバッテリー+ボトルバッテリー) ※道路状況、重量によって変化 |
アシストスピード上限 | 24km/h |
フレーム素材 | A6061アルミニウム |
タイヤサイズ | 20インチ |
ヘッドライト | 250ml |
テールライト | 60ml MAX 常時点灯/呼吸点滅/クイックフラッシュ |
防水規格 | IPX5 |
耐荷重 | 135kg |
推奨身長 | 150〜195cm |
カラー | ホワイト、ダークグレー、ダークグリーン |
その中から、イーノウ C4が優れている6つの特徴を解説していきます。
ダブルバッテリーで走行距離は約140km!
走行距離は通常使用で約80km。予備のバッテリーをあわせて使用すれば最長距離は約140kmと、サイクリングをガッツリ楽しみたい方も満足できるスペックを備えています! これ一台でどこまでも行けちゃいそうです。
予備のバッテリーはボトルケージに!
もう一つのバッテリーはボトルケージに搭載可能。USB給電に対応しているので、走行中にスマホなどのガジェットを充電することもできます!
極太タイヤでオフロードにも対応!
幅4.6cmと、オフロードも走行可能な極太タイヤを装着しています。他の電動アシスト自転車にも使われるタイヤサイズなので、街の自転車屋さんでも修理しやすいのがポイント。パンクしてしまって直せないかも……という心配はいりません!
5段階アシスト&シマノ製7段変速を搭載!
走行モードは全5段階。一般的な電動自転車と比べ、細かくアシストを調節可能です。
変速機は信頼性の高いシマノ・ターニーを採用。安定して変速を行うことができます!
使い勝手の良い高耐久パーツを採用!
アウトドアや街乗り用の自転車で一番大事なポイント、皆さんはご存知ですか? それは……丈夫さ!
このグレードのパーツはデリケートすぎることがないため、多少ラフに扱ってもOKなのは大きなメリット。そして、一般的な自転車にも使われているパーツを採用しているので、修理やメンテナンスを受けやすいという点が長所です!
工具不要で簡単に折りたたみ可能!
折りたたみ方は非常にシンプル!
まず、ペダルを押し込んでたたみます。
次に、サドルの固定を解除して一番下まで下げます。
ハンドルを下げ、ロックを外して折りたたみ……
フレームのロックを外して折りたためば完了!
折りたたんだ際の安定感が増すマグネットも付いています! こうした細かいこだわりは、じっさいに使ってみるとかなり嬉しいもの。日常ユースではかなり効いてくるポイントです。
ディスクブレーキ&サスペンションを搭載し、悪天候や悪路でのライドも安心!
ブレーキは機械式ディスクブレーキを搭載。ドラムブレーキやリムブレーキに比べ、安定した制動力を得ることができます。天気の悪い日や下り坂などでも安心です!
おかだくんによれば、機械式であるという点もプラスだそう。油圧式のディスクブレーキよりもメンテナンスが容易で、ワイヤー交換であれば一般的な自転車屋さんでも対応しやすいのだとか。
フロントサスペンションの搭載で、街中の段差やオフロードも安定して走れます。
街乗りにうれしいポイントも!
アウトドアやロングライドだけではなく、街乗りにもうってつけのポイントが3つもあります。
ハンドルは高さ調節可能!
ハンドルの高さは簡単に調節することができるので、家族で使い回すときなどに便利です!
サドルは厚めでクッション性高め!
スポーツバイクにありがちなカチカチなサドル、お尻が痛くなりやすいですよね……。 イーノウ C4のサドルは厚めでクッション性が高いので、普段着で乗っても大丈夫!
バッテリー盗難防止機能も!
メインのバッテリーが搭載されているシートポストは、専用のカギがなければ取り外せないようになっています。これなら盗難の心配もグッと減りますね!
気になるお値段は……!?
そんなイーノウ C4、販売価格は174,750円。この値段を見て「安っ!」と思われた方、まだ驚くことなかれ。
なんと今ならセール価格、114,800円で販売中!
2つ目のバッテリーは別売りです。まずはバッテリー1本で使ってみて、「もうちょっと長く走りたい……」と思ったら買い足してもいいですね!
ただ、本体とバッテリーをあわせて買っても144,600円と、シティサイクルタイプの電動アシスト自転車と同じか少し安い程度におさまります。思い切って最初から買うのもおすすめです!
実際に乗って試してみた!
イーノウ C4の実力を、おかだくんとYUKARIさんが実際に乗って体験しました!
YUKARIさんの第一印象は、「全然速い」とのこと! ギアを重くしても電動アシストがよく効くので、急な坂でもグイグイ登っていけます。
アシスト機能が優秀で、今回登った坂でも息切れせずに走ることができたようです!
おかだくんもその性能を実感。こんなに急な坂でも踏み込まずに登っていけるのは、さすが電動アシストの力!
極太タイヤとサスペンションを装備しているので安定して走ることができます! オフロードではもちろん、舗装路でも路肩を走るときなどがあるので、安定性は重要ですね。
体重100kg超のおかだくんも「めちゃくちゃ楽だった」と大絶賛! 耐荷重は135kgなので、まだまだ荷物を載せて走ることも可能。キャンプやツーリング向けにカスタマイズできるのも魅力的です!
公式サイト・各種通販サイトで販売中!
イーノウ C4は公式サイトや各種通販サイトにて販売中!
さらに、今なら楽天で予約購入するとリアキャリアライトかボトルケージをプレゼント。12/15(金)までの期間限定なので、お見逃しなく!
電動・コンパクト・高コスパと三拍子揃ったイーノウ C4。街乗りはもちろん、アウトドアやロングライドにも使えるのでおススメです!
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WRITTEN BYFRAME編集部
FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/